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イメージで読み解くフランス文学 近代小説とジェンダー [ 村田京子 ]

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イメージで読み解くフランス文学 近代小説とジェンダー [ 村田京子 ]



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近代小説とジェンダー 村田京子 水声社イメージデヨミトクフランスブンガク ムラタキョウコ 発行年月:2019年08月23日 予約締切日:2019年07月13日 ページ数:304p サイズ:単行本 ISBN:9784801004436 村田京子(ムラタキョウコ) 京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。文学博士(パリ第七大学)。現在、大阪府立大学人間社会システム科学研究科教授。専攻、一九世紀フランス文学・ジェンダー論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 天才的な女性詩人の悲劇ースタール夫人『コリンヌ』(女の登場人物のポルトレ/造形芸術の象徴的意味/コリンヌのギャラリー)/第2章 「宿命の女」像ーバルザック『砂漠の情熱』から『従妹ベット』まで(「宿命の女」と絵画/「宿命の女」のアレゴリーー女豹ミニョンヌ/『姉妹ペット』における「宿命の女」像)/第3章 危険な「ヴィーナス」ーゾラ『ナナ』(「金髪のヴィーナス」/ナナの獣性/マネによる「夏の娼婦」像とナナ/空間を浸蝕するナナ)/第4章 モードの女王ーゾラ『獲物の分け前』(「パリ人形」としてのルネ/ルネとウジェニー皇后/「操り人形」としてのルネ/部屋と女の衣装、裸体)/第5章 「男らしさ」と両性具有(「男らしさ」の定義/ロマン主義文学における両性具有的存在/一九世紀後半の文学における両性具有的存在) ギリシアの彫像や、ダヴィッド、ドラクロワ、マネ、モローらの絵画のイメージから文学作品を読み解くことで、近代におけるジェンダー規範を照射する。“女/男らしさ”とは何か? 本 人文・思想・社会 文学 文学史(外国)

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