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彼女たちの20代

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商品価格:1980円
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店舗名:ドラマ×プリンセスカフェ
ジャンルID:208933
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彼女たちの20代



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[商品説明]
■ISBN:9784910426068★日時指定・銀行振込をお受けできない商品になりますタイトル【新品】彼女たちの20代 山口路子/著ふりがなかのじよたちのにじゆうだいかのじよたち/の/20だい発売日202306出版社ブルーモーメントISBN9784910426068大きさ301P 17cm著者名山口路子/著内容情報目次等■内容情報等オードリー・ヘップバーン、ココ・シャネル、草間彌生、マリー・クワント、オノ・ヨーコ…時代のアイコンとなった彼女たちは、二十代をどのように過ごしたのか。何を考え、何に悩み、何に苦しみ、どのようなことに幸せを感じ、どのような出会いがあり、そして、どのように生きたいと願っていたのか。世界的に有名であること、私自身が興味を惹かれ、伝えたい二十代のエピソードがあること。その視線から十三人を選びました。若くして世界的な名声を手にした人もいます。明確な目標にむかって無我夢中だった人もいます。軽やかに好きなことを仕事にした人もいます。人生に絶望し自ら命を終わらせようとした人もいます。恋愛に悩みに悩んでいた人もいます。その色彩はさまざまですが、執筆を進めるなかで、通底するものが見えてきました。「はじめての経験」にどのように対処するのか、立ち向かうのか、傷つくのか、その後どうするのか。それがどんなにささやかなエピソードであっても、そこに、すでにその人のスタイルがある、ということです。 そして、それはいまを生きる人々の多くに通底することではないか、と思うのです。 あなたは彼女たちの二十代に何を想うのでしょうか。(序章より)すべての世代に贈る、自分のスタイルを考えるきっかけになる一冊。■「自分自身を表現するの。そうしたら自分を尊敬できるわ」ーマドンナ■「二十代のころから退屈だけは拒絶し続けてきたわ」ーカトリーヌ・ドヌーヴ■「若さのすばらしい点は、自分にはできると信じて疑わないところ」ーマリー・クワント■「惨めなの。自尊心がもてるような活動がしたいのよ」ーダイアナ■「自分らしくなれなかったら何になってもしかたがないでしょう?」マリリン・モンロー■「描くことしか自分を救う道はない。芸術に人生を捧げたい。」ー草間彌生■「私はこうなりたいと思い、その道を選び、そしてその想いをとげた。」ーココ・シャネル■「それはまさに可能性を探す旅だった」ーヴィヴィアン・ウエストウッド■「私はその朝、自分が何よりも愛するもの、今後一生愛し続けるであろうものを発見したの。」ーフランソワーズ・サガン■「欲求不満のかたまりでした。将来は敷かれたレールを進むだけ。」ージャクリーン・ケネディ■目次Contentsはじめに1 草間彌生——活動すべきステージに立つために闘ったシーズン2 カトリーヌ・ドヌーヴ——同じイメージのなかで凍りつくことを避け続けたシーズン3 フランソワーズ・サガン——「お祭り騒ぎ」のなか文学的地位を確立したシーズン4 ヴィヴィアン・ウエストウッド——自らの体験によってファッションの力を見出したシーズン5 オードリー・ヘップバーン ——「努力に対する自信」で自分を支えたシーズン6 ココ・シャネル——「私は違う」と信じ続けたシーズン7 マリー・クワント——「自由に、自分らしく」を形成したシーズン8 ダイアナ——強くなるための自尊心を手に入れるべく、格闘したシーズン9 マドンナ——見下されることを拒否し、独自のスタイルを創り出したシーズン。10 オノ・ヨーコ——「私はただ私でありたい」と心で叫び続けたシーズン11 フリーダ・カーロ——愛の傷を描きながら、愛する人との関係性を模索したシーズン12 ジャクリーン・ケネディ——制約のなかで、自分の才能を発揮し、人生を切り拓いたシーズン13 マリリン・モンロー——劣等感を克服するために、ひたむきに努力を続けたシーズンおわりに参考文献

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