スープ、サラダ、煮込み料理に！

商品価格:3700円
レビュー件数:0
レビュー平均:0
店舗名:北の逸品・北海道
ジャンルID:502880
<購入ページを表示>

[商品名称]

（12月下旬入荷）紫花豆 1kg 北海道産むらさきはなまめ

[キャッチコピー]
スープ、サラダ、煮込み料理に！

[商品説明]
大きくてぽくぽくとおいしい花豆は、煮豆、甘納豆のほか、スープ、ポタージュ、サラダ、煮込み料理などにすると、とてもおいしい食材です。 旬の味覚をお取り寄せ。ギフトにも。 商品の詳細情報 ●商品内容 紫花豆（むらさきはなまめ）1kg 【生産地】北海道産 ●保存方法 風通しの良い冷暗所で保存してください。 ●発送時期 新豆は、11月上旬から出荷を開始します。出荷開始後は、ご注文受付後4〜7日程度でお届けします。 ●お届け日時指定 お届け日、お届け時間帯が指定できます。 ●配送便 ※冷凍商品との同梱はできません。■　紫花豆の発送期間　■　通年してお届けします新豆は11月上旬頃からの発送となります 日本へは江戸時代末期に伝えられました 　「畑の肉」とも呼ばれる豆類は、タンパク質やビタミンB1などのビタミン類や、カルシウムなどのミネラルを豊富に含み、特に食物繊維を多く含む食品の代表です。 　花豆は、ベニバナインゲン(紅花隠元）の別称で、日本へは、江戸時代末期に伝えられました。 　かつて、ヨーロッパで、ブーケや花冠、窓辺を飾る花として、貴婦人たちを魅了した花豆は、ジャガイモや唐辛子と同じく、中南米地域が原産地で、大航海時代にヨーロッパに伝わりました。 　保存性に優れた食材だったこともあり、ヨーロッパ一円へと広がり、現在では、世界中で栽培されています。 タンパク質やミネラルが豊富に含まれています 　寒冷地域に適した作物のため、主に北海道や東北、長野県などで作付けされ、北海道では、北見地域が主産地となっています。 　花豆には、白い豆の白花豆と、淡紫赤色の地色に黒斑紋がはいっている紫花豆、紫花豆の変異種である黒花豆があります。 紫花豆の花は赤色、この白い花は白花豆の花 収穫期を迎えた花豆のサヤ（10月上旬） 　広い畑の中で、列をつくり、白や赤橙色の小さな花が密集して咲いている光景を、夏の北見地域でよく見かけます。 　白い花は、白花豆、赤橙色の花は、紫花豆の花です。 　晩秋になるとサヤが枯れ、収穫適期を迎えます。 　大きくてぽくぽくとおいしい花豆は、煮豆や甘納豆などに使われますが、海外では、スープ、ポタージュ、サラダ、煮込み料理など、一般家庭でごく普通に利用されている食材です。 　やわらかく煮た花豆に、輪切りのソーセージと角切りトマトをまぜ、ドレッシングをかけて20分間程度味をなじませると、おいしい花豆サラダができあがります。 　ぜひ、いろいろな料理の食材としてご利用ください。 おいしい花豆をいろいろな料理の食材に 豆は水に浸すと2倍、ゆでると約3倍になります 　乾燥した花豆を水で洗い、豆の量の3倍の水に浸し、しっかり吸水するまで一晩おいてから煮ると、ふっくらと煮上がります。　 中火にかけ、沸騰したら弱火にしてアクをとりながら、差し水をして、皮が裂けないようにやわらかくなるまで90分程度煮込みます。　砂糖を加えるのは2回に分け、1回目は豆の重さの70％程度の砂糖を加え、火をとめて冷めたら残りの20％の砂糖と、かくし味の塩を入れると、おいしい煮豆ができ上がります。

<購入ページを表示>