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無肥料無農薬 「大自然のめぐみ」旭1号 旭一号  玄米 /5kg【熊本県

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無農薬 玄米 無肥料無農薬


商品価格:6248円
レビュー件数:31
レビュー平均:4.52
店舗名:健康ストア 健友館
ジャンルID:507725
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[商品名称]

無肥料無農薬 「大自然のめぐみ」旭1号 旭一号  玄米 /5kg【熊本県産】【精米可能】 令和6年産



[キャッチコピー]
無農薬 玄米 無肥料無農薬

[商品説明]
精米ご希望の場合はご注文画面を進んでゆき、 【ご購入手続きへ】→【購入手続き】→【お届け日時指定】→【変更】→【その他の配送についての希望がある場合〜】がございますのでそこにご記入ください。 開封して精米いたしますので精米後は真空ではございません。 幻の肥後米。熊本県の特産として復活。 昭和62年10月に奨励品種として熊本県で採用。 需要の内容はすし米、高級酒米、一般食用。 「美味しい米である」ということを認識している良質米地帯の一部の農家の間で自家米、贈答品として栽培され、細々と生き続けていたが、熊本県内の消費者から肥後米として人気の高かった「旭1号」の復活を待ち望む声が上がり、奨励品種に採用されました。  旭1号の記事 が、台風での倒伏と中生の新品種がでてきたことにより、再び幻となってしまいました。 2度も幻となってしまうとは、相当栽培は難しいと考えられます。   ●無肥料無農薬栽培で再々復活 旭1号の種籾を探し、たまたま自家用に栽培している方とめぐり合い、種を分けていただいた。 倒伏、病気に弱く、少し心配でしたが、 「倒れる理由に肥料を使うからだ。」 「農薬を使わないのは恐いが肥料を使わないでもできる。」 と種をいただいた方にも後押しされ、栽培に挑戦。 みごと販売できる量を作っていただいています。 ●無肥料栽培とは?  農薬はもちろん肥料も使わない栽培方法です。 基本的に種も自分で採取する自家採種で、土と種の力だけで栽培します。 故岡田茂吉氏が提唱し、日本が編み出した栽培方法です。 もっと詳しく 2013年03月02日 当店の取り扱っている無肥料無農薬の旭1号の圃場に行ってきました。 栽培をされている方は栗原さん。 当初は元田さんの旭1号を扱っていたが、 元田さんから 「菊池の地域で無肥料栽培を広げたい。」 という意向から栗原さんの旭1号を全て取り扱うようになった。 昭和62年10月に奨励品種として熊本県で採用された旭1号だったが、 倒伏が激しく、栽培者がいなくなった。 旭1号にほれ込んだ元田さんが探しに探して、1人だけ作り続けている人を発見。 その旭1号の継承者が栗原さんだ。 栗原さんはすし屋さんと自家用に無農薬で栽培を続けていて、元田さんと出会い、 無肥料無農薬栽培に転換された。 栗原さんは無肥料無農薬栽培暦は2013年時点で4年目。 この菊池地域の旭1号の栽培者は栗原さんと元田さんしか現在は存在しない。 この圃場全ての旭1号を健康ストア健友館で扱っていますが、現地に行くと 相当広く、こんなにたくさん頂いているんだと改めて感じました。 感謝 ●JAS法に基づく食品表示 旭1号は産地品種銘柄に登録されていないので下記の表示となります。 名称 玄米 原料玄米 産地 品種 産年 使用割合 内容量 未検査米 国内産 10割 調整年月日 5kg 販売者 健康ストア健友館 大阪市城東区関目1-11-31 tel06-6930-4649 栽培者は熊本県の栗原さんとなります。 【2018年11月 月刊 健友館より】 大自然のめぐみ〜菊池の自然栽培農家さんたち 無肥料無農薬の旭1号でお世話になっている 熊本県の菊池に5年ぶりに伺った。 旭1号は毎年11月中旬ごろ新米が出てくる。 菊池に入るのは2018年10月29日なので タイミングと天候が味方してくれれば田んぼにまだ残っている旭1号の稲穂が拝めるかもしれないと淡い期待をもって楽しみにしていた。 『熊本の菊池は水がいい』 これはよく聞いていたが、 菊池の水源となっている菊池渓谷に行ってみると、 菊池水源は日本名水百選に選ばれているほど優良。 今年はまだ暖かい日が多いというのに もう紅葉が進んでいる。 地下から湧き出ている川なので水温が低く、紅葉も早く進んでいる。 また深いはずの滝つぼの透き通った水の色は今までに記憶にないほどの色だ。 遊歩道の最上部に水神さんがあり、ここをお参りしてこの地を後にし、 20分ほどドライブしてこの水で栽培している菊池の農家さんたちに会いに行く。 旭1号の栽培者の元田さんに会いに行くと、 運が味方してくれたのか、ちょうど稲刈り真っ最中でした。 黄金色の輝く、旭1号。 そして同じく、旭1号の栽培者の栗原さん。 栗原さんは旭1号を刈り取って現在はじっくりと乾燥中のようだ。 そして大自然のめぐみヒノヒカリを作っている中島さん。 そしてこれから取引を開始する原さん。 ここ菊池の地域の水源は日本名水百選の菊池渓谷から流れてくる水なのだが、 田んぼの横など、あちこちで あふれるほどの湧水が出ている。 ここも日本名水百選に選ばれている前川水源。 遠方から水を汲みに来ている。 こんな湧水が田んぼの真横にあり、この水で栽培しているのだから、 そんじょそこらの水がいいと言われる地域とは格が違う。 ただ、数年前は湧水が少なくなっていたが、 2年ほど前の熊本地震以来、大量の湧水が復活したらしい。   【夏期の保管について】 ●6月初旬から気温の上昇とともにコクゾウ虫が発生いたします。 (約28℃から30℃の気温で活発になる) コクゾウ虫は、直接的な害(毒素など)をもたらすことは有りません。 この約28℃から30℃の気温の期間は冷蔵庫での保管をお勧めいたします。 もし冷蔵保管できない場合は、 お米の虫を防ぐ対策として一般的なものに、「にんにく」や「唐辛子」を使うものがあります。使い方ですが、茶封筒などに入れ、米びつに入れておくと非常に効果が得られます。 唐辛子(タカの爪)などは、手でちぎって入れるとより一層効果が得られます。 ●もし発生した場合は 新聞紙のようなものの上に広げて陰干しをして下さい。 (ミノムシのような虫は手で取り除いてください) 1時間もたたないうちにすべて出てきます。 無肥料無農薬の 幻の米 『旭1号』 昭和初期、西日本一帯に広く普及した『旭』。 米が大粒で、市場評価はきわめて高く、『旭』米時代を築き上げたが、倒伏しやすく、籾が脱粒しやすいという欠点から、現在は幻となってしまった。 その『旭』の純系選抜の『旭1号』が無肥料無農薬でここに蘇る。   120年前から全く掛け合わせの無い幻のお米 歴史をさかのぼると「日の出」という品種にあたる。 この「日の出」がでてきたのが1887年(明治20年)頃。 旭は、この「日の出」の中から見つけ出された品種です。 1909年(明治42年)に京都府乙訓郡向日町字物集の山本新次郎氏が「日の出」の栽培田から2穂の変型を選抜し、1911年に旭と命名しました。 「一名」、「京都旭」とも呼ばれます。 1915年(大正4年)に京都農業試験場が旭(京都旭)から『旭1号』を純系淘汰選抜し、1920年(大正9年)に奨品決定しました。 →(この方角に進んでいます)   良食味品種 下の図は良食味品種の系譜ですが、 美味しいお米のツールをたどると東日本の「亀の尾」西日本の「旭」に行き当る。 両品種とも明治の農家が在来種から選抜した傑作である。   ●旭時代を築きあげた。 昭和になって急速に普及、1935年の作付面積は旭の純系分離系統を合め22万9000ha に及び、 旭(京都旭)は西日本一帯に広く普及。 昭和初期には東日本の「農林1号」と東西をニ分しました。 旭の評判は米が大粒で美味という点で、市場評価はきわめて高く、旭時代を築きあげました。 昭和30年ごろまでは、関東では小粒米が好まれたが、関西では旭の影響で大粒米が好まれ、「大粒米でなければ米ではない」、「大阪の米相場を左右していた」とまでいわれた。   ●今では幻の『旭1号』 1960年代半ばに作付けは大幅に減退した。 その考えられる要因の中の1つに新米のできる時期があります。 現代では9月が収穫の時期の「早生」がほとんどだが、旭は「晩生」なので10月が収穫の時期になります。 また、倒伏しやすく、いもち病、白葉枯病に弱い。 籾が脱粒しやすい。という欠点があった。 戦後、食糧不足の中で栽培しやすい多収品種が普及し、近年はほとんど作付けされなくなり、「幻の米」とされていた。

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