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グリーグ:ピアノ協奏曲、シベリウス:フィンランディア
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商品価格:1500円 レビュー件数:0 レビュー平均:0 店舗名: キングインターミュージックストアジャンルID: 500110< 購入ページを表示> [商品名称]グリーグ:ピアノ協奏曲、シベリウス:フィンランディア[商品説明]★山田一雄は協奏曲の指揮でも定評があり、フジセイテツコンサートでも名人技を残していました。グリーグのピアノ協奏曲は懐かしの名手ワルター・ハウツィッヒが独奏を務めています。ハウツィッヒといえばピアノの名作集で知られており、本格的な協奏曲は珍しいと申せましょう。 ★グラズノフのヴァイオリン協奏曲は同(1963)年にエリザベート王妃国際コンクールに第5位入賞を果たした潮田益子(1942?2013)の独奏。全曲でないのが残念ですが、新鮮かつ真摯な演奏。山田一雄のバックもグラズノフの色彩的なオーケストレーションを見事に再現しています。フィル・アップのシベリウスの「フィンランディア」は山田一雄ならではの爆演が聴きものです。 ニッポン放送開局65周年記念 〜ニッポン放送伝説の名演シリーズ〜 ニッポン放送で1955年から2005年まで続き、音楽ファンから支持を受けていた「新日鉄コンサート」(1970年まではフジセイテツ・コンサート)。 既成のレコードを放送するのでなく、内外の名演奏家の実演を公開収録する趣旨だったゆえ、貴重音源が多数作られました。 今回は現在も根強いファンを持つ名指揮者山田一雄がNFC交響楽団と共演した貴重な音源で、すべて初出。NFC交響楽団はニッポン放送のN、フジセイテツのF、コンサートのCの頭文字から由来し、在京オーケストラから選抜した奏者による非常設団体。演奏技術は高く、60年以上前の日本とは思えぬ見事な演奏を繰り広げています。初出音源のみならず、山田一雄のディスコグラフィにない作品も多く含まれ、ファン狂喜の内容となっております。 *古い音源を使用しているため、テープ劣化によるお聴き苦しい点もございます。予めご了承下さい。 【曲目・内容】 1.グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調Op.16(1956.12.29日本青年館 1957.1.19放送) 2.シベリウス:フィンランディアOp.26 (1961.12.16放送) 3.グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.82より第1部 (1963.6.15放送) 【アーティスト(演奏・出演)】 山田一雄(指揮) NFC交響楽団 ワルター・ハウツィヒ(ピアノ)(1) 潮田益子(ヴァイオリン)(3) < 購入ページを表示>
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