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「聖霊」/アン=ヘレナ・シュリューター(オルガン)
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商品価格:2981円 レビュー件数:0 レビュー平均:0 店舗名: キングインターミュージックストアジャンルID: 500122< 購入ページを表示> [商品名称]「聖霊」/アン=ヘレナ・シュリューター(オルガン)[商品説明]バッハ作品の研究家としても名高い多彩な鍵盤奏者シュリューター。 当アルバムではバッハも高く評価したトロスト製作の歴史的オルガンを演奏! ★バッハ作品の研究家としても名高い多彩な鍵盤奏者シュリューター。当アルバムではオルガンを演奏!バッハも高く評価したトロスト製作の銘器による録音です。 ★ヴァルタースハウゼン市教会のオルガンは、1680年アルテン生まれのオルガン・ビルダー、トビアス・ハインリッヒ・ゴットフリート・トロストにより1724年から1755年にかけて建造されたもの。この楽器はテューリンゲン州最大の歴史的オルガンであるだけでなく、3つのマニュアル、47のストップ、約7000本のパイプ (うち70%はオリジナルのまま) を有したオルガンで、ドイツのバロック作品とりわけバッハ作品を解釈する上でも非常に重要な楽器です。優れたオルガニスト であったバッハはトロストの楽器を高く評価し、トロストの楽器を熟知していました。 ★アン=ヘレナ・シュリューターが当楽器のストップを巧みに組み合わせトロスト・オルガンの魅力を余すところなく披露。トッカータとフーガ ニ短調 BWV565、パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582、幻想曲 ト長調 BWV572はそれぞれアルンシュタット、ミュールハウゼン、ワイマールで1707年から1712年にかけて作曲され、トリオ・ソナタ第3番 ニ短調 BWV527とコラール作品は1725年からライプツィヒ時代にかけ作曲したバッハの代表作に加えラインケン、シャイデマンそしてシュリーダーを組み合わせオルガン黄金期の世界を再現します。 ★アン=ヘレナ・シュリューターは、ピアノ教師の母とピアニストのカール=ハインツ・シュリューターを父に持ち、3歳から両親にピアノを学び、4歳の時に初めてステージで演奏しました。オルガンはダニエル・ロト、オリヴィエ・ラトリーら世界的オルガニストから薫陶を得ています。独ヘンスラー・レーベルからJ.S.バッハの「平均律クラヴィーア曲集第1巻」 (HC-16027) 、「幻想曲、デュエット、コラール集」 (HC-18090) をピアノ演奏で録音しております。なお、当CDジャケットはシュリューターが描いたもの。テーマは「Duft (香り) 」でこのオルガンが持つ多彩な響きを表現しております。 収録情報 曲目・内容 「聖霊」 1. J.S.バッハ:コラール「来ませ、聖霊、主なる神」BWV651 2. J.S.バッハ:コラール「来ませ、聖霊、主なる神」BWV652 3. ライネケン:フーガ ト短調 4. J.S.バッハ:トリオ・ソナタ第3番 ニ短調 BWV527 5. シュリューター:「携挙」 6. J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV565 7. シャイデマン:コラール「来ませ、聖霊、主なる神」 8. J.S.バッハ:幻想曲 ト長調 BWV572 9. シュリューター:「色合い (音の響き) 」 10. J.S.バッハ:パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582 アーティスト(演奏・出演) アン=ヘレナ・シュリューター (オルガン (トロスト・オルガン1724-1755年製作) ) レコーディング セッション録音:2021年4月15&16日/ヴァルタースハウゼン市教会、テューリンゲン州 (ドイツ) レコーディング&エグゼクティヴ・プロデューサー:ルドガー・ベッケンホーフ (audite) エディティング:ユストゥス・バイエル < 購入ページを表示>
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