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ブラームス:交響曲第4番、レーガー:モーツァルトの主題による変奏曲とフー

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店舗名:キングインターミュージックストア
ジャンルID:500086
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[商品名称]

ブラームス:交響曲第4番、レーガー:モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ



[商品説明]
「ぼくにとっては宝物のような第4番」 (宇野功芳) ブラームス:交響曲第4番、レーガー:モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ/シューリヒト&ウィーン・フィル (1958) 【UHQCD】【限定発売】 ★もとはエピタグラフ (旧エピタフォーン) がORFのアーカイヴから入手した音源。音も非常に良好!当日の演奏会全曲 (ほかにプフィッツナーの「ハイルブロンの少女ケートシェン」序曲) を収録した2枚組を、お求めやすく、ブラームスとレーガーのカップリングで1枚のCDにしました。いずれも名演。とくにブラームス4番は『レコード芸術』誌 (2009年5月号) で小石忠男・宇野功芳両氏から絶賛され、いま発売中の『新編・名曲名盤300』 (音楽之友社刊) でも同曲のベストディスク (小石氏は3位、宇野氏は2位) にとりあげられております。「 (前略) 音質も良い。シューリヒト/ウィーン・フィルの関係はこの頃からどんどん密接になっていった。まずはブラームスの第4番。ぼくにとっては曲名を聞くだけで気が重くなる作品だが、シューリヒトの演奏の楽しいこと!第1楽章からヴァイオリンが鳴り切るが、音色は艶麗、絶えずほほえみかけ、歌い抜く。ヴァイオリンがとくに美しいが、オーケストラ全体が魅力的で明るく、弱音のデリカシーも十分だ。テンポはかなり動く。リズムも変化する。 それが曲想とマッチしているので、自然に流動し、抉りが効き、コーダに向かう前進につぐ前進は聴く者を興奮させるし、コーダに入ると今度は踏みしめにかかる。その語りかけのすばらしさ! (中略) ぼくにとっては宝物のような第4番だが、さて根っからのブラームス党にはこの演奏がどのように受け取られるのか、興味津々である。」 (宇野功芳) (『レコード芸術』2009年5月号「新譜月評」より) 収録情報 曲目・内容 1. ブラームス:交響曲 第4番ホ短調 Op.98 2. レーガー:モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ Op.132 アーティスト(演奏・出演) カール・シューリヒト (指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 レコーディング 録音:1958年5月18日 ウィーン楽友協会大ホール (ムジークフェラインザール) (ライヴ) Produced by Epitagraph (原盤:エピタグラフ)

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