般若心経 手彫り 銀 箱入り ギフト 伝統工芸品 東京銀器と彫金 純金貼
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2ミリ四方の中に般若心経266文字を漢字一文字ずつ手彫りした純金貼り銀製
商品価格:198000円
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店舗名:
小粋屋東京ジャンルID:
508612<
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[商品名称]般若心経 手彫り 銀 箱入り ギフト 伝統工芸品 東京銀器と彫金 純金貼り銀製バングルブレスレット S M L 銀泉いづみけん
[キャッチコピー]2ミリ四方の中に般若心経266文字を漢字一文字ずつ手彫りした純金貼り銀製バングルブレスレット
[商品説明]【商品の特徴】 時代の流れに継承された鍛金・彫金の両技法、さらに現代の技術も加えた銀泉いづみけんの銀製バングルブレスレットは、日本に溶け込んだある意味最も伝統的な仏教の経文を銀に結晶した歴史のある伝統工芸品です。 打刻印用の鉄型原型製作においては、2ミリ四方に漢字一文字ずつ266文字を彫金鏨(タガネ)で原寸大に手彫り。 しかも深さを出すため三度繰り返し彫るには大変な視力、集中力、時間を要しました。 本品はその鉄型原型の魅力を活かすだけではなく、純金と純銀を火造り鍛造圧延した素材から拵え、表の銀側にその266文字を、裏の純金側に表題10文字をあしらい、さらに作者落款部分を表側にこれまた純金で打ち込み象嵌するというこだわりの仕様で仕上げられています。 【品目の歴史】 この商品は、鍛金、彫金、寄せものからなる東京銀器という名称にて全国伝統的工芸品に指定されています。 鍛金とは金属板を鉄の当て金等の上で金槌・木槌等で叩いて形成する技術、彫金とは金属板を松脂台等に固定してタガネという先端が様々な形状に加工された数センチの鋼鉄棒を小鎚で彫り叩き形成する技術、寄せものとは板や各部品をロウ付け溶接・カシメ等により形状を組み立てる技法のことを云います。 その昔、大陸では騎馬民族の移動生活により、割れない金属器が使われたと推測され、その製作技術が発展し奈良時代にわが国へと伝わり、正倉院御物のなかに幾つか見られます。 その後、平安時代には日本国内では天皇家の食器や、室町時代より戦国の甲冑や武具の飾り等の需要から、金・銀・銅およびその合金も生み出され、各技法は世界に類の無い日本独自の発展を遂げ、鍛金・彫金の源となります。 時は移り戦の無い江戸元禄の頃、一般市井の商人たちが富を得て、簪(かんざし)、印籠(いんろう)、煙管(きせる)等々を所望し盛んに金銀細工が産まれます。刀の鍔等の装飾品も作られ続けました。 そして明治の廃刀令により、金工師は置物・花瓶等へと移行して、政府の要請で世界万国博覧会に数多く出品され技術の粋を極めたのもこの頃です。また帯止め等の技術は西洋の技術や流行とも合わさり、需要に導かれて真珠等を加味して独自の発展を遂げていきます。 第二次大戦後、日本に駐留する米人が土産物に沢山の銀製品を購入して一大最盛期が訪れました。焼け野原の物の無い時代ながらその波に乗り、苦労と工夫を重ねた先人たちがこの東京銀器の礎を築いてくれました。 この商品は上記のような時代の流れに継承された鍛金・彫金の両技法をもってさらに現代の技術も加わり誕生したものです。そこに日本に溶け込んだポピュラーな般若心経266文字の経文を打刻しました。 【商品のメディア掲載/受賞歴】 東京手仕事プロジェクト普及促進支援対象商品 東京都知事賞 / 中小企業庁長官賞 / 東京通商産業局長賞 / 山梨県知事賞 / 労働大臣賞 / ワールドゴールドカウンシル賞 / 伝統的工芸品産業振興協会会長賞 / 経済産業大臣賞 【使用上のご注意】 ・銀製品は身に着けたままにしていただくとあまり変色はしませんが、長い間放置されると色変わりしてきます。 保管する際は汗を拭き取ってジッパー付のビニール袋かタッパーなどに密閉すると変色は進みません。 ・変色を落としたいときは、手と本品を水で濡らして重曹をまぶし指の腹でこする、またはクリームクレンザーか練り歯磨きを用いて水を着けず指の腹でこすり水で流すと綺麗になります。 ・作業中など何かに引っかかる恐れのある場合は使用しないで下さい。 【サイズ】 S:幅6.5×高さ1.1×奥行5.0センチ:手首回り12~14センチ M:幅6.7×高さ1.1×奥行5.3センチ:手首回り15~17センチ L:幅7.2×高さ1.1×奥行5.5センチ:手首回り18~20センチ 【素材】 純銀、純金 【ギフト包装について】 桐箱に包装紙数々の賞を受賞する彫銀士の、超絶技巧アクセサリー 【商品の特徴】 時代の流れに継承された鍛金・彫金の両技法、さらに現代の技術も加えた銀泉いづみけんの銀製バングルブレスレットは、日本に溶け込んだある意味最も伝統的な仏教の経文を銀に結晶した歴史のある伝統工芸品です。 打刻印用の鉄型原型製作においては、2ミリ四方に漢字一文字ずつ266文字を彫金鏨(タガネ)で原寸大に手彫り。 しかも深さを出すため三度繰り返し彫るには大変な視力、集中力、時間を要しました。 本品はその鉄型原型の魅力を活かすだけではなく、純金と純銀を火造り鍛造圧延した素材から拵え、表の銀側にその266文字を、裏の純金側に表題10文字をあしらい、さらに作者落款部分を表側にこれまた純金で打ち込み象嵌するというこだわりの仕様で仕上げられています。 【品目の歴史】 この商品は、鍛金、彫金、寄せものからなる東京銀器という名称にて全国伝統的工芸品に指定されています。 鍛金とは金属板を鉄の当て金等の上で金槌・木槌等で叩いて形成する技術、彫金とは金属板を松脂台等に固定してタガネという先端が様々な形状に加工された数センチの鋼鉄棒を小鎚で彫り叩き形成する技術、寄せものとは板や各部品をロウ付け溶接・カシメ等により形状を組み立てる技法のことを云います。 その昔、大陸では騎馬民族の移動生活により、割れない金属器が使われたと推測され、その製作技術が発展し奈良時代にわが国へと伝わり、正倉院御物のなかに幾つか見られます。 その後、平安時代には日本国内では天皇家の食器や、室町時代より戦国の甲冑や武具の飾り等の需要から、金・銀・銅およびその合金も生み出され、各技法は世界に類の無い日本独自の発展を遂げ、鍛金・彫金の源となります。 時は移り戦の無い江戸元禄の頃、一般市井の商人たちが富を得て、簪(かんざし)、印籠(いんろう)、煙管(きせる)等々を所望し盛んに金銀細工が産まれます。刀の鍔等の装飾品も作られ続けました。 そして明治の廃刀令により、金工師は置物・花瓶等へと移行して、政府の要請で世界万国博覧会に数多く出品され技術の粋を極めたのもこの頃です。また帯止め等の技術は西洋の技術や流行とも合わさり、需要に導かれて真珠等を加味して独自の発展を遂げていきます。 第二次大戦後、日本に駐留する米人が土産物に沢山の銀製品を購入して一大最盛期が訪れました。焼け野原の物の無い時代ながらその波に乗り、苦労と工夫を重ねた先人たちがこの東京銀器の礎を築いてくれました。 この商品は上記のような時代の流れに継承された鍛金・彫金の両技法をもってさらに現代の技術も加わり誕生したものです。そこに日本に溶け込んだポピュラーな般若心経266文字の経文を打刻しました。 【商品のメディア掲載/受賞歴】 東京手仕事プロジェクト普及促進支援対象商品 東京都知事賞 / 中小企業庁長官賞 / 東京通商産業局長賞 / 山梨県知事賞 / 労働大臣賞 / ワールドゴールドカウンシル賞 / 伝統的工芸品産業振興協会会長賞 / 経済産業大臣賞 【使用上のご注意】 ・銀製品は身に着けたままにしていただくとあまり変色はしませんが、長い間放置されると色変わりしてきます。 保管する際は汗を拭き取ってジッパー付のビニール袋かタッパーなどに密閉すると変色は進みません。 ・変色を落としたいときは、手と本品を水で濡らして重曹をまぶし指の腹でこする、またはクリームクレンザーか練り歯磨きを用いて水を着けず指の腹でこすり水で流すと綺麗になります。 ・作業中など何かに引っかかる恐れのある場合は使用しないで下さい。 【サイズ】 S:幅6.5×高さ1.1×奥行5.0センチ:手首回り12~14センチ M:幅6.7×高さ1.1×奥行5.3センチ:手首回り15~17センチ L:幅7.2×高さ1.1×奥行5.5センチ:手首回り18~20センチ 【素材】 純銀、純金 【ギフト包装について】 桐箱に包装紙
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