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手づくり 伝統工芸品 ジュエリーサショウ tuiピンブローチ

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深川のあさりをモチーフにしたスタイリッシュなピンブローチ


商品価格:17600円
レビュー件数:0
レビュー平均:0
店舗名:小粋屋東京
ジャンルID:113074
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[商品名称]

手づくり 伝統工芸品 ジュエリーサショウ tuiピンブローチ



[キャッチコピー]
深川のあさりをモチーフにしたスタイリッシュなピンブローチ

[商品説明]
【商品の特徴】 江戸深川といえば、アサリ。全く同じ模様のものはなく、唯一無二であり、とても美しい。 この身近なモチーフを題材にし、左右アシメトリーなテクスチャーを施し、素敵なジュエリーに仕上げました。 素材はSV925。一点一点、手作業で本体の形を整え、金具をロウづけし、表面のテクスチャーの模様を彫ったり、削ったり、磨きこんだりして手間をかけて表情を出しています。 タガネや金槌を使用し、地金を叩き成形する鍛金技法と、表面の模様を彫り込む彫金技法などの金工の技法を使用しております。 鏡面仕上げの部分は、ヤスリの粗さを徐々に細かくし、磨きこみ、くもりのない鏡面になるように仕上げていきます。 フォーマルでもカジュアルでも、さりげなく身に着けられるシンプルなアサリのデザインの中に、テクスチャーで上品さとリズムを出しました。 洋服の生地の表側からピンブローチの針を刺し、生地の裏側から金具の穴に針をカチッとはめ込んで使用します。 金具を外す際には、つまみの部分を指で押しながら、針を抜きます。ピンブローチは、お客様のお好みの向きでお楽しみください。 現在、ジュエリーサショウが店を構える東京都江東区は、江戸時代には「深川浦」と呼ばれ、広大な砂洲が広がっており、潮が引けば砂が姿を見せ、アサリなどの貝類がたくさん採れたようです。 「深川めし」は江戸深川の地で生まれ、庶民たちから広く愛され、親しまれた郷土料理ともなっている。 そんな江戸時代の深川に思いを馳せながら、アサリをテーマにしたジュエリーを製作いたしました。 【商品のメディア掲載/受賞歴】 令和2年度 東京手仕事プロジェクト開発商品 【製造業者のメディア掲載】 東京ベイネット 江東ワイドスクエア「特集」匠の手仕事 テレビ朝日   東京サイト「東京手仕事」プロジェクト特集 金工:佐生真一 江東区西法人会 ほうじん深川2020年10月号 日の出出版   『レディ・ベス』とクンツェ&リーヴァイの世界「王冠特集」 【品目の歴史】 金属工芸、とりわけ彫金の技法は古墳時代後期、 渡来工人によって伝えられました。 今も残る冠帽や飾沓などの装身具、馬具などを見ると、この頃には毛彫や透彫などの 基本的技術が定着していたようです。 平安時代も終わりに近づき武士階級が台頭すると、彫金は刀剣・甲冑・金具に装飾として施されることが多くなりました。 室町時代に現れた後藤祐乗(ゆうじょう)は彫金中興の祖と呼ばれ、格式を重んじる作風が”家彫”として後世に残っています。 江戸時代、太平の世が続くと刀剣は実用品から意匠の面白さを競う鑑賞本位のものへと変化し、この時期、多くの彫金職人が現れ、精密な小型の彫刻製作の技術が完成しました。 後期には、公家出身の横谷そうみんが墨絵の筆勢をそのまま鏨でひょうげんした片切(かたきり)彫刻の技法を生み出し、その斬新な作風はそうみん自身が武家よりも町民たちとの交わりを好み、野にあって腕をふるったことから、京都風の”家彫”に対して、”町彫”と呼ばれました。 これは刀剣ばかりではなく煙管や根付けにも用いられ、新しい流行を生み出しました。明治維新の廃刀令で彫金の仕事は少なくなりました。 しかし、従来の技術を応用して新時代の生活に合った作品づくりに転換し、政府の産業振興政策もあり、ドイツ・ニュールンベルグ金工万国博覧会(1885)に出品された作品は好評を博しました。 金属の加工方法は、大きく鍛金・鋳金・彫金に分けられますがこのうち彫金は金属加工の総仕上げともいえます。 【使用上のご注意】 ・当商品はメッキ処理がなされていますが、ご使用後は汗やほこりを乾いた布でやさしく拭き落してください。 ・長期間使用しない場合は、付属の透明ケースにて保管してください。 【サイズ】 (tuiシリーズ専用外箱)縦100mm×横100mm×高さ30mm (内箱 フロートケース)縦68mm×横68mm×高さ21mm (商品本体)縦14mm×横21mm×厚み(金具込み)15mm 【素材】 本体素材SV925、金色はK18メッキ、銀色はロジウムメッキ(ノンニッケル) 【付属品】 フロートケースの下に、tui商品取扱説明書有り 【ギフト包装について】 ギフト対応可【商品の特徴】 江戸深川といえば、アサリ。全く同じ模様のものはなく、唯一無二であり、とても美しい。 この身近なモチーフを題材にし、左右アシメトリーなテクスチャーを施し、素敵なジュエリーに仕上げました。 素材はSV925。一点一点、手作業で本体の形を整え、金具をロウづけし、表面のテクスチャーの模様を彫ったり、削ったり、磨きこんだりして手間をかけて表情を出しています。 タガネや金槌を使用し、地金を叩き成形する鍛金技法と、表面の模様を彫り込む彫金技法などの金工の技法を使用しております。 鏡面仕上げの部分は、ヤスリの粗さを徐々に細かくし、磨きこみ、くもりのない鏡面になるように仕上げていきます。 フォーマルでもカジュアルでも、さりげなく身に着けられるシンプルなアサリのデザインの中に、テクスチャーで上品さとリズムを出しました。 洋服の生地の表側からピンブローチの針を刺し、生地の裏側から金具の穴に針をカチッとはめ込んで使用します。 金具を外す際には、つまみの部分を指で押しながら、針を抜きます。ピンブローチは、お客様のお好みの向きでお楽しみください。 現在、ジュエリーサショウが店を構える東京都江東区は、江戸時代には「深川浦」と呼ばれ、広大な砂洲が広がっており、潮が引けば砂が姿を見せ、アサリなどの貝類がたくさん採れたようです。 「深川めし」は江戸深川の地で生まれ、庶民たちから広く愛され、親しまれた郷土料理ともなっている。 そんな江戸時代の深川に思いを馳せながら、アサリをテーマにしたジュエリーを製作いたしました。 【商品のメディア掲載/受賞歴】 令和2年度 東京手仕事プロジェクト開発商品 【製造業者のメディア掲載】 東京ベイネット 江東ワイドスクエア「特集」匠の手仕事 テレビ朝日   東京サイト「東京手仕事」プロジェクト特集 金工:佐生真一 江東区西法人会 ほうじん深川2020年10月号 日の出出版   『レディ・ベス』とクンツェ&リーヴァイの世界「王冠特集」 【品目の歴史】 金属工芸、とりわけ彫金の技法は古墳時代後期、 渡来工人によって伝えられました。 今も残る冠帽や飾沓などの装身具、馬具などを見ると、この頃には毛彫や透彫などの 基本的技術が定着していたようです。 平安時代も終わりに近づき武士階級が台頭すると、彫金は刀剣・甲冑・金具に装飾として施されることが多くなりました。 室町時代に現れた後藤祐乗(ゆうじょう)は彫金中興の祖と呼ばれ、格式を重んじる作風が”家彫”として後世に残っています。 江戸時代、太平の世が続くと刀剣は実用品から意匠の面白さを競う鑑賞本位のものへと変化し、この時期、多くの彫金職人が現れ、精密な小型の彫刻製作の技術が完成しました。 後期には、公家出身の横谷そうみんが墨絵の筆勢をそのまま鏨でひょうげんした片切(かたきり)彫刻の技法を生み出し、その斬新な作風はそうみん自身が武家よりも町民たちとの交わりを好み、野にあって腕をふるったことから、京都風の”家彫”に対して、”町彫”と呼ばれました。 これは刀剣ばかりではなく煙管や根付けにも用いられ、新しい流行を生み出しました。明治維新の廃刀令で彫金の仕事は少なくなりました。 しかし、従来の技術を応用して新時代の生活に合った作品づくりに転換し、政府の産業振興政策もあり、ドイツ・ニュールンベルグ金工万国博覧会(1885)に出品された作品は好評を博しました。 金属の加工方法は、大きく鍛金・鋳金・彫金に分けられますがこのうち彫金は金属加工の総仕上げともいえます。 【使用上のご注意】 ・当商品はメッキ処理がなされていますが、ご使用後は汗やほこりを乾いた布でやさしく拭き落してください。 ・長期間使用しない場合は、付属の透明ケースにて保管してください。 【サイズ】 (tuiシリーズ専用外箱)縦100mm×横100mm×高さ30mm (内箱 フロートケース)縦68mm×横68mm×高さ21mm (商品本体)縦14mm×横21mm×厚み(金具込み)15mm 【素材】 本体素材SV925、金色はK18メッキ、銀色はロジウムメッキ(ノンニッケル) 本商品はデザインにより価格が異なるため別ページにも商品を設けております。 ≫tui ピアス はこちら ≫tui ネックレス はこちら ≫tui ブレスレット はこちら 【付属品】 フロートケースの下に、tui商品取扱説明書有り 【ギフト包装について】 ギフト対応可

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