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江戸更紗 てぬぐい 5枚セット 芭蕉・伊勢菊・唐草 東京本染 綿100%

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江戸染色 てぬぐい お洒落 職人 伝統技術 技法 日本製


商品価格:5500円
レビュー件数:0
レビュー平均:0
店舗名:小粋屋東京
ジャンルID:509290
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[商品名称]

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[キャッチコピー]
江戸染色 てぬぐい お洒落 職人 伝統技術 技法 日本製

[商品説明]
【商品の特徴】 歌麿の浮世絵の中の人物が締めている帯の柄を再現した使い勝手のよいてぬぐい。 (バナナ、バナナの葉の柄) 更に伊勢菊・唐草柄も加えて合計8種類の中から5枚好きな柄をお選びいただけるセットとなっております。 江戸時代から使われてきた柄ですがモダンなイメージです。 色は濃紺、茶、緑の3色。 伊勢菊は紺×水色、山吹×ミントグリーン、茶×ピンクの3色。 唐草柄が紺、赤紫の2色 定式幕を意識して配色しました。 男女関係なくお使いいただける色合いです。 型紙は二葉苑スタッフによる手彫り、染は江戸川区の染工場さんによる注染で「東京本染」です。 【品目の歴史】 更紗は 今から3000年以上も前、インドで発祥したといわれています。語源はジャワ島の古語「セラサ」、インド語で「美しい布」を意味する「サラサー」など諸説があります。 日本で更紗文化が花開くのは江戸時代のことでした。独特の異国情緒が「美しい更紗を何とか染め上げてみたい」という職人の心を揺さぶったのでしょう、職人たちは日本の型染技術を駆使し、複数枚の型紙を摺り重ねて柄をあらわす独自の技法を生み出しました。 また染には顔料を使用し、外国の模倣にとどまらず独自の花鳥風月を表現していきました。日本独自の更紗を和更紗といい日本各地に広まりました。 その中でも東京で染められる更紗を「江戸更紗」と呼びます。 一方、江戸は神田川をはじめとして、水は硬水です。水中に含まれている鉄分が、染め上げるまでに化学反応して渋い色になります。そのためここに江戸更紗独特の渋味が生まれます。「侘」を感じさせる味わい、「寂」を感じさせる枯れた色合いが特徴です。 各地の更紗は次第に姿を消していき現在、我が国で産地を形成しているのは東京の江戸更紗だけです。 インド更紗から日本独自の技術で生み出された江戸更紗の存在感は、見る人、身に着ける人に感動を与えてくれます。その時代に生きた人々を魅了し、職人たちの技術が昇華していったように、現代に生み出される江戸更紗も、今を生きる人々の中で育まれています。 今や、江戸更紗は世界的にも高い評価を得ています。もともとは着物として、また帯として受け継がれてきたものです。しかし、世の東西を問わず、江戸更紗は さまざまな分野で活用されてきています。タペストリーや椅子の張り地などのインテリア、アクセサリーや生活用品のあらゆる場面で独特の味を出した商品も開発されています。江戸更紗には限りない可能性があります。 【染の里 おちあい】 創業大正9年、100年続く染工房です。新宿は染物が地場産業であり、現在も50近くの染関連業種が集積しています。 操業から100年着物や帯といった型紙を使用した手染めに拘り、現在も和小物もすべて手染め製造/販売をしております。染の里二葉苑は染物体験や教室も運営し、手染めの製造・販売・体験・教室を運営する総合的染工房として地元に愛される存在をめざしております。館は新宿区のミニ博物館に指定されております。 【使用上のご注意】 日の当たる場所にずっと置くと色褪せの原因になります。 【サイズ】 (商品本体)幅約33.5cm × 長さ約98cm 【素材】 綿100%【商品の特徴】 歌麿の浮世絵の中の人物が締めている帯の柄を再現した使い勝手のよいてぬぐい。 (バナナ、バナナの葉の柄) 更に伊勢菊・唐草柄も加えて合計8種類の中から5枚好きな柄をお選びいただけるセットとなっております。 江戸時代から使われてきた柄ですがモダンなイメージです。 色は濃紺、茶、緑の3色。 伊勢菊は紺×水色、山吹×ミントグリーン、茶×ピンクの3色。 唐草柄が紺、赤紫の2色 定式幕を意識して配色しました。 男女関係なくお使いいただける色合いです。 型紙は二葉苑スタッフによる手彫り、染は江戸川区の染工場さんによる注染で「東京本染」です。 【品目の歴史】 更紗は 今から3000年以上も前、インドで発祥したといわれています。 語源はジャワ島の古語「セラサ」、インド語で「美しい布」を意味する「サラサー」など諸説があります。 日本で更紗文化が花開くのは江戸時代のことでした。 独特の異国情緒が「美しい更紗を何とか染め上げてみたい」という職人の心を揺さぶったのでしょう、 職人たちは日本の型染技術を駆使し、複数枚の型紙を摺り重ねて柄をあらわす独自の技法を生み出しました。 また染には顔料を使用し、外国の模倣にとどまらず独自の花鳥風月を表現していきました。 日本独自の更紗を和更紗といい日本各地に広まりました。 その中でも東京で染められる更紗を「江戸更紗」と呼びます。 一方、江戸は神田川をはじめとして、水は硬水です。水中に含まれている鉄分が、染め上げるまでに化学反応して渋い色になります。 そのためここに江戸更紗独特の渋味が生まれます。「侘」を感じさせる味わい、「寂」を感じさせる枯れた色合いが特徴です。 各地の更紗は次第に姿を消していき現在、我が国で産地を形成しているのは東京の江戸更紗だけです。 インド更紗から日本独自の技術で生み出された江戸更紗の存在感は、見る人、身に着ける人に感動を与えてくれます。 その時代に生きた人々を魅了し、職人たちの技術が昇華していったように、現代に生み出される江戸更紗も、今を生きる人々の中で育まれています。 今や、江戸更紗は世界的にも高い評価を得ています。もともとは着物として、また帯として受け継がれてきたものです。 しかし、世の東西を問わず、江戸更紗は さまざまな分野で活用されてきています。 タペストリーや椅子の張り地などのインテリア、アクセサリーや生活用品のあらゆる場面で独特の味を出した商品も開発されています。 江戸更紗には限りない可能性があります。 【染の里 おちあい】 創業大正9年、100年続く染工房です。新宿は染物が地場産業であり、現在も50近くの染関連業種が集積しています。 操業から100年着物や帯といった型紙を使用した手染めに拘り、現在も和小物もすべて手染め製造/販売をしております。染の里二葉苑は染物体験や教室も運営し、手染めの製造・販売・体験・教室を運営する総合的染工房として地元に愛される存在をめざしております。館は新宿区のミニ博物館に指定されております。 【使用上のご注意】 日の当たる場所にずっと置くと色褪せの原因になります。 【サイズ】 (商品本体)幅約33.5cm × 長さ約98cm 【素材】 綿100%

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