メインメニュー
トップ

東京七宝 畠山七宝製作所 ふく猫 バックチャーム キーホルダー メンズ

[●]

東京七宝 バックチャーム キーホルダー お洒落 職人 伝統技術 技法 日


商品価格:4950円
レビュー件数:1
レビュー平均:5
店舗名:小粋屋東京
ジャンルID:565221
<購入ページを表示>

[商品名称]

東京七宝 畠山七宝製作所 ふく猫 バックチャーム キーホルダー メンズ レディース 男性 女性 ギフト 送料無料 日本製 男女兼用 おしゃれ シンプル 可愛い かわいい 父の日 母の日 敬老の日



[キャッチコピー]
東京七宝 バックチャーム キーホルダー お洒落 職人 伝統技術 技法 日本製

[商品説明]
【商品の特徴】 ふくふくとした丸い猫のシルエットに多彩な柄と色彩で彩ったバックチャーム。 柄に合わせた細かく多彩なガラス釉薬の盛りと、ガラス釉薬の発色感、透明感を生かす研ぎの技法を使用した職人の技術を詰め込んだ逸品です。 カバンの持ち手部分に装着してお気に入りのワンポイント、幸運のお供としてご使用ください 大切な方への贈り物としてお勧めです 【製造業者のメディア掲載】 2006年9月2日 日本テレビ ぶらり途中下車の旅 舞の海 2013年1月28日 テレビ朝日 若大将のゆうゆう散歩 加山雄三 2017年2月14日NHK BSプレミアム イッピン 森泉 2019年 路線バスの旅 徳光和夫 【品目の歴史】 七宝のはじまり 七宝は、金、銀、銅などの基板の上に、ガラス質の釉薬をのせて、800度前後で焼成した工芸品です。その優美な色彩と光沢から仏教典で七種の宝石(金・銀・瑠璃・玻璃・珊瑚・瑪瑙・しゃこ)に例えられて日本では七宝と称され、世界中の人達から愛好されています。 七宝の歴史は、古代エジプト(ツタンカーメンの黄金の面の頭部に青色のガラス)までさかのぼることができますが、中世にはキリスト教の聖具に使用され、多くの遺品を見られます。日本では、奈良県の牽牛子(けんごし)塚古墳から出土した亀甲型七宝金具がもっとも古いとされています。また、慶長年間に京都の平田彦四郎道仁(1591~1646)が、朝鮮の技術者より七宝の技法を伝習して、江戸時代の七宝師となり、日本人による七宝製作が始まりました。江戸時代には桂離宮中書院の襖の引き手など建築金具に作品を残しています。その後、相伝により江戸時代初期を中心に日光東照宮、名古屋城の釘隠し、引手などの一部に七宝が施され製作されました。 日本の七宝が世界から認められるようになったのは、幕末天保の頃、尾張の国の梶常吉がオランダ七宝を研究して、七宝工芸興隆の端緒を開いてからのことです。日本の勲章の色付けはすべて七宝が制作されており、その流れを組んだのが、現在の東京におけるメタル七宝になります。 【製造業者の受賞歴】 平成16年第一回東京七宝作品コンクールにおいて東京都産業労働局長賞受賞 平成23年東京都伝統工芸チャレンジ大賞 優秀賞 平成28年「東京手仕事」 都知事賞 令和3年度都知事賞 【使用上のご注意】 本製品はデリケートな七宝ガラス釉薬で出来ており、落下や衝撃により割れるケースが有ります。使用後は柔らかい布で表面をふいてください。 修理・磨き直しは有料にて承ります。 【サイズ】 (商品本体)幅66mm 高さ43mm 長さ66mm 【素材】 丹銅、ガラス釉薬、真鍮(バックチャーム金具)【商品の特徴】 ふくふくとした丸い猫のシルエットに多彩な柄と色彩で彩ったバックチャーム。 柄に合わせた細かく多彩なガラス釉薬の盛りと、ガラス釉薬の発色感、透明感を生かす研ぎの技法を使用した職人の技術を詰め込んだ逸品です。 カバンの持ち手部分に装着してお気に入りのワンポイント、幸運のお供としてご使用ください 大切な方への贈り物としてお勧めです 【製造業者のメディア掲載】 2006年9月2日 日本テレビ ぶらり途中下車の旅 舞の海 2013年1月28日 テレビ朝日 若大将のゆうゆう散歩 加山雄三 2017年2月14日NHK BSプレミアム イッピン 森泉 2019年 路線バスの旅 徳光和夫 > 【品目の歴史】 七宝のはじまり 七宝は、金、銀、銅などの基板の上に、ガラス質の釉薬をのせて、800度前後で焼成した工芸品です。その優美な色彩と光沢から仏教典で七種の宝石(金・銀・瑠璃・玻璃・珊瑚・瑪瑙・しゃこ)に例えられて日本では七宝と称され、世界中の人達から愛好されています。 七宝の歴史は、古代エジプト(ツタンカーメンの黄金の面の頭部に青色のガラス)までさかのぼることができますが、中世にはキリスト教の聖具に使用され、多くの遺品を見られます。日本では、奈良県の牽牛子(けんごし)塚古墳から出土した亀甲型七宝金具がもっとも古いとされています。また、慶長年間に京都の平田彦四郎道仁(1591~1646)が、朝鮮の技術者より七宝の技法を伝習して、江戸時代の七宝師となり、日本人による七宝製作が始まりました。江戸時代には桂離宮中書院の襖の引き手など建築金具に作品を残しています。その後、相伝により江戸時代初期を中心に日光東照宮、名古屋城の釘隠し、引手などの一部に七宝が施され製作されました。 日本の七宝が世界から認められるようになったのは、幕末天保の頃、尾張の国の梶常吉がオランダ七宝を研究して、七宝工芸興隆の端緒を開いてからのことです。日本の勲章の色付けはすべて七宝が制作されており、その流れを組んだのが、現在の東京におけるメタル七宝になります。 【製造業者の受賞歴】 平成16年第一回東京七宝作品コンクールにおいて東京都産業労働局長賞受賞 平成23年東京都伝統工芸チャレンジ大賞 優秀賞 平成28年「東京手仕事」 都知事賞 令和3年度都知事賞 【使用上のご注意】 本製品はデリケートな七宝ガラス釉薬で出来ており、落下や衝撃により割れるケースが有ります。使用後は柔らかい布で表面をふいてください。 修理・磨き直しは有料にて承ります。 【サイズ】 (商品本体)幅66mm 高さ43mm 長さ66mm 【素材】 丹銅、ガラス釉薬、真鍮(バックチャーム金具)

<購入ページを表示>

TwitterでシェアするFacebookでシェアする
1;明細 表示中
Powered by おもいつき広場© 2001-2024 iexcl Project