商品価格:25880円
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店舗名:
小粋屋東京ジャンルID:
111384<
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[商品名称]江戸木目込人形 ふくふく招き猫 正絹 かわいい 置物 インテリア まねきねこ 風水 開運 縁起 伝統工芸士 塚田工房
[キャッチコピー]1841年から七代続く人形師が作る招き猫
[商品説明]【商品の特徴】 ■七代続く人形師が招き猫に想いをこめる ふくふく招き猫は、幸せを招く縁起物として知られる招き猫と、雛道具のひとつである犬筥という日本古来のもの同士を掛け合わせて生まれた小物入れです。 伝統的な技術を受け継ぐ人形師が、より気軽に江戸木目込み人形の魅力に触れてほしいという想いから、招き猫にゆかりのある今戸神社から着想を得て生み出しました。 底が丸く仕上げられており、赤いほっぺの愛らしい表情でゆらゆらと揺れる姿は、癒しをもたらします。 ■正絹を用いて格調高く仕上げる 正絹が醸し出す質感により、上品な雰囲気を纏う招き猫となっています。 生地に正絹を使用する際には繊細で透けてしまうという課題が生まれますが、それを解決するのが熟練の技術である「二重木目込技法」です。 一枚下張りをして、その上から正絹を木目込むという技で丁寧に作り上げられています。 また、ちりめんには江戸明治時代の織を復刻した布が使われており、その時代に思いを馳せて鑑賞すると、より一層の特別感を味わうことができます。 ■伝統的な天然素材で環境にも優しい 招き猫の内部は「桐塑(とうそ)」と呼ばれる、古くから伝わる伝統的な造形用の素材を用いて作られています。 桐塑とは桐の木のおが屑と生麩糊を練り固めたものです。 天然の材料を使ってボディを作っているため、ウレタンのような人工的な素材に比べて環境に優しく、SDGsの時代に合った商品になっています。 桐塑は中に空洞ができる特徴があるため、その点を活かして内部は小物入れになっています。 ■大切なものは招き猫に預けておく 商品には、招き猫にぴったりの小判型リーフレットが付属しています。 招き猫と小判の組み合わせは、海外の方へのお土産としても喜ばれるものとなっています。 また、そのまま小物入れの部分にリーフレットを入れて楽しむことができます。 小物入れとして、指輪やピアスなどのアクセサリーを入れておくなど日常使いはもちろんのこと、大吉のおみくじやお守り、宝くじなど、大事に保管したいものをふくふく招き猫に預けてみるのもおすすめです。 【伝統工芸品目/伝統技術の紹介】 「江戸木目込人形」は、桐塑(桐のおが屑と生麩糊で練り固めたもの)で作った人形の胴体に溝を掘り、溝に糊を入れ、衣装となる布を正確に張り合わせて制作します。 溝に布地をぴたりと張って衣装を着ているように仕立てる作業を「木目込み」といい、繊細な技術が求められる、伝統的な技法です。 木目込み人形は江戸時代に京都で生まれたものが江戸に伝わり、それぞれ発展を遂げました。 京都製の人形はふっくらとした丸みのある顔立ちであるのに対して、江戸木目込み人形はやや痩せた輪郭ですっきりとした目鼻立ちをしています。 【事業者の紹介】 初代 名川岩次郎氏から脈々と伝統的な江戸木目込人形の技術を受け継いで、6代目の塚田詠春氏が1973年に独立し、塚田工房を創業しました。 現在は塚田詠春氏と7代目の塚田 真弘氏が、東京都墨田区向島の工房にて、伝統的な材料と高度な技術でひとつひとつ人形を制作しています。 正絹や古代裂の風合いを活かすため、一枚下張りを木目込みしてからその上に正絹や古代裂を木目込みする、独自の二重木目込技法を用いているのが塚田工房の雛人形の特徴です。 ■職人プロフィール 塚田真弘氏 1976年 向島に生まれる 2003年 家業を継ぐ 2003年 人形作家前田金彌氏に師事 2006年 第46回日本伝統工芸新作展 入選 2007年 第47回日本伝統工芸新作展 入選 2008年 第44回神奈川県美術展 入選 2010年 第50回東日本伝統工芸展 入選 2011年 第51回東日本伝統工芸展 入選 2018年 江戸木目込人形 胴体部門 伝統工芸士試験合格 2020年 東京手仕事優秀賞 2022年 墨田区認定すみだマイスター 【商品のメディア掲載/受賞歴】 令和4年度 東京手仕事プロジェクト開発商品 【ご使用にあたって】 表面の布地は濡れることで汚れやシミになることがあります。 また、直射日光が当たりますと布地変色の原因となりますのでご注意ください。 【サイズ】 縦11cm×横11cm×高さ15cm 【素材】 桐塑、正絹布、綿、アクリル樹脂 【付属品】 商品説明リーフレット、小判型リーフレット、下敷きフェルト 【ギフト包装について】 ギフト対応不可1841年から七代続く人形師が作る正絹の招き猫 【商品の特徴】 ■七代続く人形師が招き猫に想いをこめる ふくふく招き猫は、幸せを招く縁起物として知られる招き猫と、雛道具のひとつである犬筥という日本古来のもの同士を掛け合わせて生まれた小物入れです。 伝統的な技術を受け継ぐ人形師が、より気軽に江戸木目込み人形の魅力に触れてほしいという想いから、招き猫にゆかりのある今戸神社から着想を得て生み出しました。 底が丸く仕上げられており、赤いほっぺの愛らしい表情でゆらゆらと揺れる姿は、癒しをもたらします。 ■正絹を用いて格調高く仕上げる 正絹が醸し出す質感により、上品な雰囲気を纏う招き猫となっています。 生地に正絹を使用する際には繊細で透けてしまうという課題が生まれますが、それを解決するのが熟練の技術である「二重木目込技法」です。 一枚下張りをして、その上から正絹を木目込むという技で丁寧に作り上げられています。 また、ちりめんには江戸明治時代の織を復刻した布が使われており、その時代に思いを馳せて鑑賞すると、より一層の特別感を味わうことができます。 ■伝統的な天然素材で環境にも優しい 招き猫の内部は「桐塑(とうそ)」と呼ばれる、古くから伝わる伝統的な造形用の素材を用いて作られています。 桐塑とは桐の木のおが屑と生麩糊を練り固めたものです。 天然の材料を使ってボディを作っているため、ウレタンのような人工的な素材に比べて環境に優しく、SDGsの時代に合った商品になっています。 桐塑は中に空洞ができる特徴があるため、その点を活かして内部は小物入れになっています。 ■大切なものは招き猫に預けておく 商品には、招き猫にぴったりの小判型リーフレットが付属しています。 招き猫と小判の組み合わせは、海外の方へのお土産としても喜ばれるものとなっています。 また、そのまま小物入れの部分にリーフレットを入れて楽しむことができます。 小物入れとして、指輪やピアスなどのアクセサリーを入れておくなど日常使いはもちろんのこと、大吉のおみくじやお守り、宝くじなど、大事に保管したいものをふくふく招き猫に預けてみるのもおすすめです。 【伝統工芸品目/伝統技術の紹介】 「江戸木目込人形」は、桐塑(桐のおが屑と生麩糊で練り固めたもの)で作った人形の胴体に溝を掘り、溝に糊を入れ、衣装となる布を正確に張り合わせて制作します。 溝に布地をぴたりと張って衣装を着ているように仕立てる作業を「木目込み」といい、繊細な技術が求められる、伝統的な技法です。 木目込み人形は江戸時代に京都で生まれたものが江戸に伝わり、それぞれ発展を遂げました。 京都製の人形はふっくらとした丸みのある顔立ちであるのに対して、江戸木目込み人形はやや痩せた輪郭ですっきりとした目鼻立ちをしています。 【事業者の紹介】 初代 名川岩次郎氏から脈々と伝統的な江戸木目込人形の技術を受け継いで、6代目の塚田詠春氏が1973年に独立し、塚田工房を創業しました。 現在は塚田詠春氏と7代目の塚田 真弘氏が、東京都墨田区向島の工房にて、伝統的な材料と高度な技術でひとつひとつ人形を制作しています。 正絹や古代裂の風合いを活かすため、一枚下張りを木目込みしてからその上に正絹や古代裂を木目込みする、独自の二重木目込技法を用いているのが塚田工房の雛人形の特徴です。 ■職人プロフィール 塚田真弘氏 1976年 向島に生まれる 2003年 家業を継ぐ 2003年 人形作家前田金彌氏に師事 2006年 第46回日本伝統工芸新作展 入選 2007年 第47回日本伝統工芸新作展 入選 2008年 第44回神奈川県美術展 入選 2010年 第50回東日本伝統工芸展 入選 2011年 第51回東日本伝統工芸展 入選 2018年 江戸木目込人形 胴体部門 伝統工芸士試験合格 2020年 東京手仕事優秀賞 2022年 墨田区認定すみだマイスター 【商品のメディア掲載/受賞歴】 令和4年度 東京手仕事プロジェクト開発商品 【ご使用にあたって】 表面の布地は濡れることで汚れやシミになることがあります。 また、直射日光が当たりますと布地変色の原因となりますのでご注意ください。 【サイズ】 縦11cm×横11cm×高さ15cm 【素材】 桐塑、正絹布、綿、アクリル樹脂 【付属品】 商品説明リーフレット、小判型リーフレット、下敷きフェルト 【ギフト包装について】 ギフト対応不可 本商品はデザインにより価格が異なるため別ページにも商品を設けております。 ≫ふくふく招き猫 白/黒 はこちら
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