江上工房 刺繍 ハンドメイド 和装 伝統工芸品 江戸刺繍 数寄屋袋 江上
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上等な生地にこだわった、上品な数寄屋袋です。お茶席ではもちろん、和装のセ
商品価格:22000円
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店舗名:
小粋屋東京ジャンルID:
112735<
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[商品名称]江上工房 刺繍 ハンドメイド 和装 伝統工芸品 江戸刺繍 数寄屋袋 江上芳子
[キャッチコピー]上等な生地にこだわった、上品な数寄屋袋です。お茶席ではもちろん、和装のセカンドバッグとしてもお使いになれます。
[商品説明]【商品の特徴】 ■和装のお供に江戸刺繍を取り入れる 江戸刺繍伝統工芸士が上等な絹着物地に刺繍を施して制作した、上品かつ可愛らしい数寄屋袋です。 高度な刺繍の技術を用いて、オリジナルの図案から色使いとデザインにこだわり作り上げています。 茶道具を入れるのはもちろんのこと、和装時の小物入れ用のセカンドバックとして使用することも可能です。 スマートフォンや財布など、身の回りの物を入れることのできるサイズで、和装時のお出掛けをより楽しく彩る一品となっています。 ■上質な絹の反物と刺繍で特別な数寄屋袋を作る デザインは、唐草の地紋に「雪華」、名物裂花うさぎの地紋に「桜つなぎ」、花うさぎの地紋に「うさぎとキノコ」の3種類となっています。いずれも上質なグレー地です。 「雪華」は、雪の殿様と呼ばれている下総古河藩主を務めた土井利位が、江戸時代に20年かけて観察し図鑑にまとめた、雪の結晶をモチーフに刺繍をしています。 「桜つなぎ」は、一年中使いやすい柄として日本の代表的な花である桜を選んでいます。 年代を問わず楽しめるデザインとなっており、数寄屋袋を初めて購入される場合にもおすすめです。 「うさぎとキノコ」は、多くの人に愛されるうさぎにキノコを添えて、華やかな印象に仕上げています。 ■伝統工芸士が一針一針想いを込める 江上工房オリジナルの図案は日常生活からアイディアを得ることも多く、季節感や親しみやすさのあるデザインです。 刺繍の配色には細部にまでこだわり、膨大な数がある様々な色の糸の中からデザインに合ったものを選んでいます。 糸で見たとき、生地に乗せたとき、針を刺したときでそれぞれ色の印象が変わることもあるため、その都度やり直して色を変え、試行錯誤を続けて配色を決めています。 刺繍に使うのは絹の釜糸で、蚕からとった糸の約10本をまとめて1本にして使用しています。 それをデザインに合わせて半分に分けたり2本にしたりと太さを変え、刺繍を施していきます。 針は2.5cmの短いものを使用し、両手で作業するのが特徴です。 右手で針を上から刺して、左手で下から出し、次は左手で針を上に返して、右手で受け取ります。 それを幾度も幾度も繰り返し、数日をかけて完成した刺繍です。 【伝統工芸品目/伝統技術の紹介】 日本での刺繍の歴史は大変古く、始まりは飛鳥時代といわれています。中国から仏教が伝来したとき、金銅仏とともに刺繍による仏像が多く作られました。現存する最古の作品は、聖徳太子の死を悼んで作られたといわれる、奈良県・中宮寺の「天寿国曼荼羅繍帳」です。平安時代になると公家社会では、華やかさを求めて男性束帯や女性の十二単に刺繍が用いられました。安土桃山時代には、染めに刺繍を入れた相互性刺繍により装飾性を増していきます。 江戸時代には町人階級も刺繍を加えた着物を楽しめるようになり、贅沢を禁止する奢侈禁止令が出されるほど高価な着物も次々に生み出されました。 その後も江戸の繁栄とともに、江戸刺繍は発展を遂げます。 当時の刺繍職人は、縫箔師・縫物師と呼ばれました。 日本刺繍は「京風」「加賀風」「江戸風」に分かれ、空間を楽しむような刺繍の入れ方が江戸風の特徴とされます。 【事業者の紹介】 江上工房は江戸刺繍の江上芳子氏と、東京手描友禅の江上昌幸氏で営まれています。伝統工芸士のご夫婦で、昌幸氏の染め物に芳子氏が刺繡を施した、合作の作品も多く制作されています。近年では、ワークショップや刺繍教室の開催にも力を入れています。 ■職人プロフィール 江上芳子氏 東京都出身 桑沢デザイン研究所、ビデオプロモーション、染色工房美研荘を経て、結婚したことをきっかけに夫の染色助手から刺繍の世界へ入り、本島寿美子氏に師事して刺繍を習い始めました。 染色の土台を活かし、自身で図案を作成して刺繍を施すオリジナリティが持ち味です。 2016年NHK大河ドラマ「真田丸」(刺繍をする場面)にて刺繍指導も行っています。 東京刺繍協同組合員 東京都伝統工芸士会会員 練馬区伝統工芸会会員 日本刺繍教室 銀の針の会 主催 【ご使用にあたって】 布物ですので水濡れにはご注意下さい。 【サイズ】 縦14.5cm×横21cm× 高さ4cm 15.5cm×21cm×4cm 【素材】 絹着物地 【カラー】 グレー地 唐草の地紋 「雪華」 グレー地 名物裂花うさぎの地紋 「桜つなぎ」 グレー地 花うさぎの地紋 「うさぎとキノコ」 の3柄 【ギフト包装について】 ギフト対応可和装のお供に、江戸刺繍を取り入れた数寄屋袋 【商品の特徴】 ■和装のお供に江戸刺繍を取り入れる 江戸刺繍伝統工芸士が上等な絹着物地に刺繍を施して制作した、上品かつ可愛らしい数寄屋袋です。 高度な刺繍の技術を用いて、オリジナルの図案から色使いとデザインにこだわり作り上げています。 茶道具を入れるのはもちろんのこと、和装時の小物入れ用のセカンドバックとして使用することも可能です。 スマートフォンや財布など、身の回りの物を入れることのできるサイズで、和装時のお出掛けをより楽しく彩る一品となっています。 ■上質な絹の反物と刺繍で特別な数寄屋袋を作る デザインは、唐草の地紋に「雪華」、名物裂花うさぎの地紋に「桜つなぎ」、花うさぎの地紋に「うさぎとキノコ」の3種類となっています。いずれも上質なグレー地です。 「雪華」は、雪の殿様と呼ばれている下総古河藩主を務めた土井利位が、江戸時代に20年かけて観察し図鑑にまとめた、雪の結晶をモチーフに刺繍をしています。 「桜つなぎ」は、一年中使いやすい柄として日本の代表的な花である桜を選んでいます。 年代を問わず楽しめるデザインとなっており、数寄屋袋を初めて購入される場合にもおすすめです。 「うさぎとキノコ」は、多くの人に愛されるうさぎにキノコを添えて、華やかな印象に仕上げています。 ■伝統工芸士が一針一針想いを込める 江上工房オリジナルの図案は日常生活からアイディアを得ることも多く、季節感や親しみやすさのあるデザインです。 刺繍の配色には細部にまでこだわり、膨大な数がある様々な色の糸の中からデザインに合ったものを選んでいます。 糸で見たとき、生地に乗せたとき、針を刺したときでそれぞれ色の印象が変わることもあるため、その都度やり直して色を変え、試行錯誤を続けて配色を決めています。 刺繍に使うのは絹の釜糸で、蚕からとった糸の約10本をまとめて1本にして使用しています。 それをデザインに合わせて半分に分けたり2本にしたりと太さを変え、刺繍を施していきます。 針は2.5cmの短いものを使用し、両手で作業するのが特徴です。 右手で針を上から刺して、左手で下から出し、次は左手で針を上に返して、右手で受け取ります。 それを幾度も幾度も繰り返し、数日をかけて完成した刺繍です。 【伝統工芸品目/伝統技術の紹介】 日本での刺繍の歴史は大変古く、始まりは飛鳥時代といわれています。中国から仏教が伝来したとき、金銅仏とともに刺繍による仏像が多く作られました。現存する最古の作品は、聖徳太子の死を悼んで作られたといわれる、奈良県・中宮寺の「天寿国曼荼羅繍帳」です。平安時代になると公家社会では、華やかさを求めて男性束帯や女性の十二単に刺繍が用いられました。安土桃山時代には、染めに刺繍を入れた相互性刺繍により装飾性を増していきます。 江戸時代には町人階級も刺繍を加えた着物を楽しめるようになり、贅沢を禁止する奢侈禁止令が出されるほど高価な着物も次々に生み出されました。 その後も江戸の繁栄とともに、江戸刺繍は発展を遂げます。 当時の刺繍職人は、縫箔師・縫物師と呼ばれました。 日本刺繍は「京風」「加賀風」「江戸風」に分かれ、空間を楽しむような刺繍の入れ方が江戸風の特徴とされます。 【事業者の紹介】 江上工房は江戸刺繍の江上芳子氏と、東京手描友禅の江上昌幸氏で営まれています。伝統工芸士のご夫婦で、昌幸氏の染め物に芳子氏が刺繡を施した、合作の作品も多く制作されています。近年では、ワークショップや刺繍教室の開催にも力を入れています。 ■職人プロフィール 江上芳子氏 東京都出身 桑沢デザイン研究所、ビデオプロモーション、染色工房美研荘を経て、結婚したことをきっかけに夫の染色助手から刺繍の世界へ入り、本島寿美子氏に師事して刺繍を習い始めました。 染色の土台を活かし、自身で図案を作成して刺繍を施すオリジナリティが持ち味です。 2016年NHK大河ドラマ「真田丸」(刺繍をする場面)にて刺繍指導も行っています。 東京刺繍協同組合員 東京都伝統工芸士会会員 練馬区伝統工芸会会員 日本刺繍教室 銀の針の会 主催 【ご使用にあたって】 布物ですので水濡れにはご注意下さい。 【サイズ】 縦14.5cm×横21cm× 高さ4cm 15.5cm×21cm×4cm 【素材】 絹着物地 【カラー】 グレー地 唐草の地紋 「雪華」 グレー地 名物裂花うさぎの地紋 「桜つなぎ」 グレー地 花うさぎの地紋 「うさぎとキノコ」 の3柄 【ギフト包装について】 ギフト対応可
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