江戸刺繍 牛革製二つ折り財布 刺繍 日本刺繍 和装 洋装 伝統工芸品 財
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江戸刺繍(日本刺繍)の技法は昔からかわりませんが、和装、洋装どちらにもマ
商品価格:16500円
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店舗名:
小粋屋東京ジャンルID:
502368<
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[商品名称]江戸刺繍 牛革製二つ折り財布 刺繍 日本刺繍 和装 洋装 伝統工芸品 財布 江上芳子 江上工房
[キャッチコピー]江戸刺繍(日本刺繍)の技法は昔からかわりませんが、和装、洋装どちらにもマッチするよう、配色技法の使い方など考えデザインしています。
[商品説明]【商品の特徴】 ■江戸刺繍を持ち歩いて街へ出かける 伝統工芸士による江戸刺繍があしらわれた、上品で可愛らしい財布です。 牛革で、刺繍部分は絹帯地になっています。 熟練の技術を持った伝統工芸士が、「日常で使っていて素敵と思えるモノを」という想いで心をこめて制作しました。 街で財布を出すたびに、刺繍を目にして心が弾む一品です。 機能性にも優れており、二つ折りでお札やカードも収納しやすく、小銭が取り出しやすい作りになっています。 コンパクトなのでバッグにもすっきり入ります。 ■革と刺繍の組み合わせが目に楽しい デザインは白革、赤革、黒革の3種類です。 白革には「苺」の刺繍を入れています。江上工房の刺繍の図案では、りんごやプラムなどの果実を用いることがしばしばあり、今回は白革に赤が映える苺を選んでいます。緑の葉っぱを添えることで、全体の印象が引き締まります。 赤革の「花かご」はピンクが主体の花となっており、紫や、カスミソウのような白を入れ、かごに色とりどりの花が入っている様子を表現しています。 黒革には軽やかな「ミモザ」の刺繍にピンクのリボンを添えており、落ち着いた黒革の財布に可愛らしさを加えています。 ■伝統工芸士が一針一針想いを込める 日常の小物に刺繍を施すときには、刺繍を楽しんでいる職人の気持ちが、使う人にも伝わるようにと想いを込めて作業に取り組んでいます。 刺繍はオリジナルの図案から作成し、刺繍の配色には細部にまでこだわります。糸で見たとき、生地に乗せたとき、針を刺したときでそれぞれ色の印象が変わることもあるため、その都度やり直して色を変え、膨大な数の糸の中から一番デザインに合う色を探していきます。刺繍に使うのは絹の釜糸で、蚕からとった糸の約10本をまとめて1本にして使用しています。それをデザインに合わせて半分に分けたり2本にしたりと太さを変え、刺繍を施していきます。針は2.5cmの短いものを使用し、両手で作業するのが特徴です。右手で針を上から刺して、左手で下から出し、次は左手で針を上に返して、右手で受け取ります。それを幾度も幾度も繰り返し、数日をかけて完成した刺繍です。 【伝統工芸品目/伝統技術の紹介】 日本での刺繍の歴史は大変古く、始まりは飛鳥時代といわれています。 中国から仏教が伝来したとき、金銅仏とともに刺繍による仏像が多く作られました。 現存する最古の作品は、聖徳太子の死を悼んで作られたといわれる、奈良県・中宮寺の「天寿国曼荼羅繍帳」です。 平安時代になると公家社会では、華やかさを求めて男性束帯や女性の十二単に刺繍が用いられました。 安土桃山時代には、染めに刺繍を入れた相互性刺繍により装飾性を増していきます。 江戸時代には町人階級も刺繍を加えた着物を楽しめるようになり、贅沢を禁止する奢侈禁止令が出されるほど高価な着物も次々に生み出されました。 その後も江戸の繁栄とともに、江戸刺繍は発展を遂げます。 当時の刺繍職人は、縫箔師・縫物師と呼ばれました。 日本刺繍は「京風」「加賀風」「江戸風」に分かれ、空間を楽しむような刺繍の入れ方が江戸風の特徴とされます。 【事業者の紹介】 江上工房は江戸刺繍の江上芳子氏と、東京手描友禅の江上昌幸氏で営まれています。伝統工芸士のご夫婦で、昌幸氏の染め物に芳子氏が刺繡を施した、合作の作品も多く製作されています。近年では、ワークショップや刺繍教室の開催にも力を入れています。 ■職人プロフィール 江上芳子氏 東京都出身 桑沢デザイン研究所、ビデオプロモーション、染色工房美研荘を経て、結婚したことをきっかけに夫の染色助手から刺繍の世界へ入り、本島寿美子氏に師事して刺繍を習い始めました。 染色の土台を活かし、自身で図案を作成して刺繍を施すオリジナリティが持ち味です。 2016年NHK大河ドラマ「真田丸」(刺繍をする場面)にて刺繍指導も行っています。 東京刺繍協同組合員 東京都伝統工芸士会会員 練馬区伝統工芸会会員 日本刺繍教室 銀の針の会 主催 【サイズ】 縦10cm×横11cm高さ2.5cm (二つに畳んだ状態) 紙製箱 11cm×15.5cm×3.5cm 【素材】 牛革 刺繍部分 絹帯地 【カラー】 白革 苺/赤革 花かご/黒革 ミモザ 全3柄 【ギフト包装について】 ギフト対応可街へ一緒に出かける、江戸刺繍の革財布 【商品の特徴】 ■江戸刺繍を持ち歩いて街へ出かける 伝統工芸士による江戸刺繍があしらわれた、上品で可愛らしい財布です。 牛革で、刺繍部分は絹帯地になっています。 熟練の技術を持った伝統工芸士が、「日常で使っていて素敵と思えるモノを」という想いで心をこめて制作しました。 街で財布を出すたびに、刺繍を目にして心が弾む一品です。 機能性にも優れており、二つ折りでお札やカードも収納しやすく、小銭が取り出しやすい作りになっています。 コンパクトなのでバッグにもすっきり入ります。 ■革と刺繍の組み合わせが目に楽しい デザインは白革、赤革、黒革の3種類です。 白革には「苺」の刺繍を入れています。江上工房の刺繍の図案では、りんごやプラムなどの果実を用いることがしばしばあり、今回は白革に赤が映える苺を選んでいます。緑の葉っぱを添えることで、全体の印象が引き締まります。 赤革の「花かご」はピンクが主体の花となっており、紫や、カスミソウのような白を入れ、かごに色とりどりの花が入っている様子を表現しています。 黒革には軽やかな「ミモザ」の刺繍にピンクのリボンを添えており、落ち着いた黒革の財布に可愛らしさを加えています。 ■伝統工芸士が一針一針想いを込める 日常の小物に刺繍を施すときには、刺繍を楽しんでいる職人の気持ちが、使う人にも伝わるようにと想いを込めて作業に取り組んでいます。 刺繍はオリジナルの図案から作成し、刺繍の配色には細部にまでこだわります。糸で見たとき、生地に乗せたとき、針を刺したときでそれぞれ色の印象が変わることもあるため、その都度やり直して色を変え、膨大な数の糸の中から一番デザインに合う色を探していきます。刺繍に使うのは絹の釜糸で、蚕からとった糸の約10本をまとめて1本にして使用しています。それをデザインに合わせて半分に分けたり2本にしたりと太さを変え、刺繍を施していきます。針は2.5cmの短いものを使用し、両手で作業するのが特徴です。右手で針を上から刺して、左手で下から出し、次は左手で針を上に返して、右手で受け取ります。それを幾度も幾度も繰り返し、数日をかけて完成した刺繍です。 【伝統工芸品目/伝統技術の紹介】 日本での刺繍の歴史は大変古く、始まりは飛鳥時代といわれています。 中国から仏教が伝来したとき、金銅仏とともに刺繍による仏像が多く作られました。 現存する最古の作品は、聖徳太子の死を悼んで作られたといわれる、奈良県・中宮寺の「天寿国曼荼羅繍帳」です。 平安時代になると公家社会では、華やかさを求めて男性束帯や女性の十二単に刺繍が用いられました。 安土桃山時代には、染めに刺繍を入れた相互性刺繍により装飾性を増していきます。 江戸時代には町人階級も刺繍を加えた着物を楽しめるようになり、贅沢を禁止する奢侈禁止令が出されるほど高価な着物も次々に生み出されました。 その後も江戸の繁栄とともに、江戸刺繍は発展を遂げます。 当時の刺繍職人は、縫箔師・縫物師と呼ばれました。 日本刺繍は「京風」「加賀風」「江戸風」に分かれ、空間を楽しむような刺繍の入れ方が江戸風の特徴とされます。 【事業者の紹介】 江上工房は江戸刺繍の江上芳子氏と、東京手描友禅の江上昌幸氏で営まれています。伝統工芸士のご夫婦で、昌幸氏の染め物に芳子氏が刺繡を施した、合作の作品も多く製作されています。近年では、ワークショップや刺繍教室の開催にも力を入れています。 ■職人プロフィール 江上芳子氏 東京都出身 桑沢デザイン研究所、ビデオプロモーション、染色工房美研荘を経て、結婚したことをきっかけに夫の染色助手から刺繍の世界へ入り、本島寿美子氏に師事して刺繍を習い始めました。 染色の土台を活かし、自身で図案を作成して刺繍を施すオリジナリティが持ち味です。 2016年NHK大河ドラマ「真田丸」(刺繍をする場面)にて刺繍指導も行っています。 東京刺繍協同組合員 東京都伝統工芸士会会員 練馬区伝統工芸会会員 日本刺繍教室 銀の針の会 主催 【サイズ】 縦10cm×横11cm高さ2.5cm (二つに畳んだ状態) 紙製箱 11cm×15.5cm×3.5cm 【素材】 牛革 刺繍部分 絹帯地 【カラー】 白革 苺/赤革 花かご/黒革 ミモザ 全3柄 【ギフト包装について】 ギフト対応可
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