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TOUKOISU 籐 小椅子 チェア スツール 東京籐工芸 籐製スツール

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暮らしに寄り添う籐の小椅子


商品価格:77800円
レビュー件数:0
レビュー平均:0
店舗名:小粋屋東京
ジャンルID:215515
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[商品名称]

TOUKOISU 籐 小椅子 チェア スツール 東京籐工芸 籐製スツール 木内籐材工業株式会社



[キャッチコピー]
暮らしに寄り添う籐の小椅子

[商品説明]
【商品の特徴】 6000年以上の歴史を持つ籐家具は、エジプトの王族からフランスの宮廷まで、古今東西の権力者をはじめ、人々の暮らしのかたわらにあり続けました。現代の東京で継承される木内籐材工業の伝統技術は、三代目・木内秀樹氏によって紡がれ、あなたの日常にやすらぎの時間をもたらします。TOUKOISUは、南シナ海に浮かぶカリマンタン島(ボルネオ島)奥地で育つ希少な「セガ」を使用しています。さまざまな籐の素材の中でも、セガの表面は「ホーロー質」と呼ばれる硬くて美しいガラス質で覆われており、そのツヤは他の籐には見られない美しさを持っています。また、さらりと心地よく、ひんやりと冷たい感触も特徴。座ってみると、硬すぎず柔らかすぎず、絶妙にしなやかです。TOUKOISUのデザイン性と質感、そして座り心地は、この「セガ」材なしには実現できません。籐の独自の特性として挙げられるのが、通気性と放湿性。内部に無数の導管を持つ籐は、製品化されたあとも呼吸を続けています。高温多湿の夏には水分を吸い込んで湿度を下げ、乾燥する冬の季節には自らが内包する水分を吐き出して部屋に湿度を与え、ぬくもりをもたらします。座り心地に優れるだけでなく、一年を通してあなたの住まいを快適な癒し空間にしてくれるのです。籐は非常に曲げやすく、引っ張る力にも強いため、複雑な形状への加工が可能です。木内氏強度、軽さ、しなやかさといった籐本来の特徴を活かし、その熟練の手仕事で、一本一本を丁寧に編み込みます。縦横にではなく斜めに編みこむ「ハス目編み」の座面は、洗練されたデザインを際立たせます。フレームは、蒸気を使って籐を柔らかくすることで、理想的なかたちに曲げ加工ができ、この伝統技術が、座り心地や立ち座りのしやすさを実現します。背もたれ部分は、着座時の安定感を高めるために背を包み込むように湾曲し、ひじ掛けにもなるアーム部分は、手で掴みやすく、立ち座りの負担が軽減されるよう設計されています。 「手仕事だからこそ籐の特性を最大限活かし、お客様の座り心地や見た目の美しさを、一点一点追求できます」と、木内氏は語ります。座り心地とモダンデザインを兼ね備えたTOUKOISUは、上質な籐に加えて、木内氏の熟練の手仕事あってこそなのです。TOUKOISUが部屋の片隅にあることで、日々の暮らしがより豊かで心地よいものに生まれ変わります。ただの家具ではなく、あなたの暮らしの一部となり、毎日を特別なものにしてくれるでしょう。また、住空間だけでなく、飲食店や温浴施設など、多様なシーンでの活躍も期待できるTOUKOISU。ナチュラルとブラウンの2色で提供されているので、インテリアに見合ったものをお選びいただけます。 【商品のメディア掲載/受賞歴】 令和6年度 東京手仕事プロジェクト開発商品 【事業者の紹介】 1931年、文京区千石の地にて創業。二代目の父・木内友秀氏、三代目の木内秀樹氏、ともに東京都伝統工芸士です。上質な籐家具、籐椅子、敷物など、さまざまな籐製品に定評があり、日本全国のホテル、旅館、ゴルフ場、病院、福祉施設などへの納入実績があります。木内秀樹氏は自ら籐の原産地であるインドネシアに渡り、通訳なしで買い付けを行います。現地の人と直接話し合い、最高品質の籐素材を選び抜くことで、製品の質を徹底的に追求しています。また、あくなき挑戦の取り組みの一つとして、デザイナーとのコラボレーションにも積極的で、「籐と和紙のうちわ」は2017年度東京手仕事プロジェクト東京都知事賞、「籐扇子」は2021年度東京手仕事展で入選を果たしています。 【サイズ】 W530xD410xH610mm 【バリエーション】 ナチュラル / ブラウン 【ギフト包装について】 ギフト対応不可呼吸を続ける籐の椅子。デザインと座り心地を追求した伝統技術 【商品の特徴】 6000年以上の歴史を持つ籐家具は、エジプトの王族からフランスの宮廷まで、古今東西の権力者をはじめ、人々の暮らしのかたわらにあり続けました。現代の東京で継承される木内籐材工業の伝統技術は、三代目・木内秀樹氏によって紡がれ、あなたの日常にやすらぎの時間をもたらします。TOUKOISUは、南シナ海に浮かぶカリマンタン島(ボルネオ島)奥地で育つ希少な「セガ」を使用しています。さまざまな籐の素材の中でも、セガの表面は「ホーロー質」と呼ばれる硬くて美しいガラス質で覆われており、そのツヤは他の籐には見られない美しさを持っています。また、さらりと心地よく、ひんやりと冷たい感触も特徴。座ってみると、硬すぎず柔らかすぎず、絶妙にしなやかです。TOUKOISUのデザイン性と質感、そして座り心地は、この「セガ」材なしには実現できません。籐の独自の特性として挙げられるのが、通気性と放湿性。内部に無数の導管を持つ籐は、製品化されたあとも呼吸を続けています。高温多湿の夏には水分を吸い込んで湿度を下げ、乾燥する冬の季節には自らが内包する水分を吐き出して部屋に湿度を与え、ぬくもりをもたらします。座り心地に優れるだけでなく、一年を通してあなたの住まいを快適な癒し空間にしてくれるのです。籐は非常に曲げやすく、引っ張る力にも強いため、複雑な形状への加工が可能です。木内氏強度、軽さ、しなやかさといった籐本来の特徴を活かし、その熟練の手仕事で、一本一本を丁寧に編み込みます。縦横にではなく斜めに編みこむ「ハス目編み」の座面は、洗練されたデザインを際立たせます。フレームは、蒸気を使って籐を柔らかくすることで、理想的なかたちに曲げ加工ができ、この伝統技術が、座り心地や立ち座りのしやすさを実現します。背もたれ部分は、着座時の安定感を高めるために背を包み込むように湾曲し、ひじ掛けにもなるアーム部分は、手で掴みやすく、立ち座りの負担が軽減されるよう設計されています。 「手仕事だからこそ籐の特性を最大限活かし、お客様の座り心地や見た目の美しさを、一点一点追求できます」と、木内氏は語ります。座り心地とモダンデザインを兼ね備えたTOUKOISUは、上質な籐に加えて、木内氏の熟練の手仕事あってこそなのです。TOUKOISUが部屋の片隅にあることで、日々の暮らしがより豊かで心地よいものに生まれ変わります。ただの家具ではなく、あなたの暮らしの一部となり、毎日を特別なものにしてくれるでしょう。また、住空間だけでなく、飲食店や温浴施設など、多様なシーンでの活躍も期待できるTOUKOISU。ナチュラルとブラウンの2色で提供されているので、インテリアに見合ったものをお選びいただけます。 【商品のメディア掲載/受賞歴】 令和6年度 東京手仕事プロジェクト開発商品 【事業者の紹介】 1931年、文京区千石の地にて創業。二代目の父・木内友秀氏、三代目の木内秀樹氏、ともに東京都伝統工芸士です。上質な籐家具、籐椅子、敷物など、さまざまな籐製品に定評があり、日本全国のホテル、旅館、ゴルフ場、病院、福祉施設などへの納入実績があります。木内秀樹氏は自ら籐の原産地であるインドネシアに渡り、通訳なしで買い付けを行います。現地の人と直接話し合い、最高品質の籐素材を選び抜くことで、製品の質を徹底的に追求しています。また、あくなき挑戦の取り組みの一つとして、デザイナーとのコラボレーションにも積極的で、「籐と和紙のうちわ」は2017年度東京手仕事プロジェクト東京都知事賞、「籐扇子」は2021年度東京手仕事展で入選を果たしています。 【サイズ】 W530xD410xH610mm 【バリエーション】 ナチュラル / ブラウン 【ギフト包装について】 ギフト対応不可

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