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友禅金彩 スクエアブローチ アクセサリー あとりえ煌

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すっきりとしたスクエア型がモダンな印象に。友禅金彩の色箔がきらめくブロー


商品価格:5500円
レビュー件数:0
レビュー平均:0
店舗名:小粋屋東京
ジャンルID:113074
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[商品名称]

友禅金彩 スクエアブローチ アクセサリー あとりえ煌



[キャッチコピー]
すっきりとしたスクエア型がモダンな印象に。友禅金彩の色箔がきらめくブローチ

[商品説明]
【商品の特徴】 友禅の仕上げに使われていた箔押しの技法を発展させ、スクエア型の革に色箔を重ねて仕上げたブローチです。伝統と現代の融合を象徴するアイテムであり、日常生活に華やかさと日本の美を取り入れられます。 「あとりえ煌(こう)」の名前で個人の作家活動を行っている谷喜和子氏は、友禅染の技法である金彩から発展させた箔の仕事に、長年にわたり携わってきました。 金彩とは、友禅染の着物を染色した上に金箔を施す伝統的な技法です。着物の美しさと価値を一層引き立てるものであり、現在では「箔がつく」という慣用句の由来にもなっています。谷氏はこの技法をさらに進化させ、現代のライフスタイルに合ったアイテムを創り出しています。 かつて、工房では主に着物を誂え(あつらえ)で染めることが中心でしたが、「着物の中で最も格式が高い留袖にも負けない洋服を作りたい」という注文を受けたことが転機となり、箔の技術を応用した洋装やバッグの製作を始めました。そして現在は、ショールやアクセサリーなど、現代的なライフスタイルやニーズに合わせたアイテムの製作が主な活動となっています。 こちらのスクエアブローチのカラーバリエーションは、「赤×グレー」、「ピンクパープル」、「ライトグリーン」、「紫×シルバー」、「水色」の5種類。製作の中で直感的に素敵だと感じた色を選び、純和風よりもモダンなイメージを表現しました。そのため、洋服にも合わせやすいデザインとなっています。 友禅染の仕上げの技術を活かして、布を染めた上に糊を置き、数十種類もの色箔を乗せています。色箔を細かくしてランダムに貼り付けることで、さまざまな色彩が混ざり合い、個々のブローチが一点ものとなっています。このランダムな色彩の配置は、見る角度によって異なる表情を見せ、独自の美しさで使う人の個性を引き立てます。 4cm×4cmの大きさは身につけたときのボリュームと存在感がありながら、金属はほとんど使用していないため、非常に軽いつけ心地です。薄い生地につけても布に負荷がかからないので、合わせる服を選ばない自由度の高さも魅力です。革の上に大胆に色箔を乗せており、少しひだを寄せた独特な立体感のあるスクエア型は、抽象絵画のキャンバスのような個性があります。 気軽に日本の伝統美を身につけることができるこちらのブローチは、外国人の方にも人気の商品となっています。その美しさと独自性から、贈り物としてもおすすめです。日本の伝統工芸品としての価値を持ちつつ、現代のファッションに合わせられるデザインは、日常の装いに取り入れることで、いつでもどこでも日本の美を感じることができるのです。 【製造業者について】 あとりえ煌(こう)は、糸目友禅による着物・帯などの受注製作や、色箔を使用したハンドバッグ・ショール・スカーフ・アクセサリーなどの製作販売を行っている工房です。ここでは、伝統と現代の技法を融合させた独自の作品が生み出されています。 代表の谷喜和子氏は女子美術大学工芸科を卒業後、福原紀次氏に師事し、友禅の染めの技術を学びました。その後、1980年代から箔の仕事に携わっています。谷氏の作品は全日本染織作品展やシルク博物館染色作品展などで入選し、その技術と美しさが評価されています。さらに、青山、銀座、神谷町など都内のギャラリーでこれまでに個展・グループ展を多数開催してきました。 色箔の作品は、東京都文京区の谷中にある「工房徳元」の実店舗、「藍と絹のギャラリー」で展示や販売を行っています。また、展示会や販売イベントを開催することもあり、実際に作品に触れられる機会を設けています。 【ご注文時・ご使用上の注意】 ・一点一点手作りで製作しておりますので、箔のつき方などが画像とは異なる場合がございます。・箔の変色の原因になる為、高温の場所に保存は控えてください。また、防虫剤の近くには保管しないでください。 【サイズ】 縦4cm × 横4cm 【素材】 皮、箔 【カラー、柄】 赤×グレーピンクパープルライトグリーン紫×シルバー水色 【ギフト包装について】 ギフト対応可(ギフト専用箱)すっきりとしたスクエア型がモダンな印象に。友禅金彩の色箔がきらめくブローチ 友禅の仕上げに使われていた箔押しの技法を発展させ、スクエア型の革に色箔を重ねて仕上げたブローチです。伝統と現代の融合を象徴するアイテムであり、日常生活に華やかさと日本の美を取り入れられます。 「あとりえ煌(こう)」の名前で個人の作家活動を行っている谷喜和子氏は、友禅染の技法である金彩から発展させた箔の仕事に、長年にわたり携わってきました。 金彩とは、友禅染の着物を染色した上に金箔を施す伝統的な技法です。着物の美しさと価値を一層引き立てるものであり、現在では「箔がつく」という慣用句の由来にもなっています。谷氏はこの技法をさらに進化させ、現代のライフスタイルに合ったアイテムを創り出しています。 かつて、工房では主に着物を誂え(あつらえ)で染めることが中心でしたが、「着物の中で最も格式が高い留袖にも負けない洋服を作りたい」という注文を受けたことが転機となり、箔の技術を応用した洋装やバッグの製作を始めました。そして現在は、ショールやアクセサリーなど、現代的なライフスタイルやニーズに合わせたアイテムの製作が主な活動となっています。 こちらのスクエアブローチのカラーバリエーションは、「赤×グレー」、「ピンクパープル」、「ライトグリーン」、「紫×シルバー」、「水色」の5種類。製作の中で直感的に素敵だと感じた色を選び、純和風よりもモダンなイメージを表現しました。そのため、洋服にも合わせやすいデザインとなっています。 友禅染の仕上げの技術を活かして、布を染めた上に糊を置き、数十種類もの色箔を乗せています。色箔を細かくしてランダムに貼り付けることで、さまざまな色彩が混ざり合い、個々のブローチが一点ものとなっています。このランダムな色彩の配置は、見る角度によって異なる表情を見せ、独自の美しさで使う人の個性を引き立てます。 4cm×4cmの大きさは身につけたときのボリュームと存在感がありながら、金属はほとんど使用していないため、非常に軽いつけ心地です。薄い生地につけても布に負荷がかからないので、合わせる服を選ばない自由度の高さも魅力です。革の上に大胆に色箔を乗せており、少しひだを寄せた独特な立体感のあるスクエア型は、抽象絵画のキャンバスのような個性があります。 気軽に日本の伝統美を身につけることができるこちらのブローチは、外国人の方にも人気の商品となっています。その美しさと独自性から、贈り物としてもおすすめです。日本の伝統工芸品としての価値を持ちつつ、現代のファッションに合わせられるデザインは、日常の装いに取り入れることで、いつでもどこでも日本の美を感じることができるのです。 あとりえ煌(こう)は、糸目友禅による着物・帯などの受注製作や、色箔を使用したハンドバッグ・ショール・スカーフ・アクセサリーなどの製作販売を行っている工房です。ここでは、伝統と現代の技法を融合させた独自の作品が生み出されています。 代表の谷喜和子氏は女子美術大学工芸科を卒業後、福原紀次氏に師事し、友禅の染めの技術を学びました。その後、1980年代から箔の仕事に携わっています。谷氏の作品は全日本染織作品展やシルク博物館染色作品展などで入選し、その技術と美しさが評価されています。さらに、青山、銀座、神谷町など都内のギャラリーでこれまでに個展・グループ展を多数開催してきました。 色箔の作品は、東京都文京区の谷中にある「工房徳元」の実店舗、「藍と絹のギャラリー」で展示や販売を行っています。また、展示会や販売イベントを開催することもあり、実際に作品に触れられる機会を設けています。 【ご注文時・ご使用上の注意】 ・一点一点手作りで製作しておりますので、箔のつき方などが画像とは異なる場合がございます。・箔の変色の原因になる為、高温の場所に保存は控えてください。また、防虫剤の近くには保管しないでください。 【サイズ】 縦4cm × 横4cm 【素材】 皮、箔 【カラー、柄】 赤×グレーピンクパープルライトグリーン紫×シルバー水色 【ギフト包装について】 ギフト対応可(ギフト専用箱)

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