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【純銅製 手打ち おろし金 7号】 新光金属 燕市 職人 高級 大根おろ

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【贈り物】職人の手で目立てされた、純銅製のおろし金。正確さ、速さ、新鮮さ


商品価格:4730円
レビュー件数:2
レビュー平均:5
店舗名:ココショク 日本の手仕事雑貨
ジャンルID:508501
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[商品名称]

【純銅製 手打ち おろし金 7号】 新光金属 燕市 職人 高級 大根おろし 銅製品 おろし器 チリトリ型 本錫 ポケットサイズ 小さい ミニサイズ 薬味おろし コンパクト 抗菌 わさび チーズ パルミジャーノ ミモレット 葱(ネギ) 生姜 ニンニク 大蒜 プロ用 割烹 寿司屋



[キャッチコピー]
【贈り物】職人の手で目立てされた、純銅製のおろし金。正確さ、速さ、新鮮さが要の料理において、優れたおろし器は全体の質を底上げします。銅製のため抗菌効果にも大変すぐれています。

[商品説明]
純銅製 両面手打ちおろし金 7号 ■寸法:幅6cm × 高さ12cm ■材質:純銅 ■仕上げ:表面 - 大きく粗い目      裏面 - 小さく細い目      おろし部 - 錫めっき仕上げ      持ち手 - 素銅仕上げ ■製造:日本製 新潟県燕市 伝統銅器の老舗、新光堂の製品です。 いちばん小さなポケットサイズのおろし金ですが、ちょこんとした姿に反して切れ味はばつぐん。 伝統技術で手づくりされる卸し金は、硬質の純銅板を叩き締めて、さらに硬化させたものに純錫めっきを施し、熟練の技術者が一目ずつ手で目切りしたものですから、陶器やプラスチック製品にはない鋭い切れ味を持っています。 また、アルミやステンレスの製品のように、機械的に作られた細かく整然とした目ではなく、幅が広く、刃並びが不規則なのが特長です。 切れない刃で卸すと、素材がつぶれ、繊維と水分が分離して味を損ないます。 繊維が水分を含んだまま、栄養を損なわず美味なおろしができるのは、昔作りの純銅製卸し金だけなのです。 長期間のご使用で目がすり減っても、数回は目立て直しができ、新鮮な切れ味のまま末永くお使い頂けるので、とてもお得でもあるのです。 ひとつひとつ鎚とたがねで穿たれた目立ては、機械で空けた穴とは違い、大根やニンジンに筋ができません。 加えて目立ての角度に工夫が凝らされていて、斜めに横に、上下に手早く、繊維を損なわずに具材をおろすことができます。 大根おろしもふわっと仕上がり、今までの大根おろしは一体何だったのだろう…と思ってしまうかもしれません。 表裏で目の大きさが異なり、表の大きい刃は大根や人参など根菜類に、裏の細かい刃はニンニクやショウガなどの繊細な薬味にと、二種類の使い方ができます。 鮮度と清潔が命の料理にとって、おろし金は実に縁の下の力持ちです。 なお、最も大きいサイズの1号から一番小さい7号まで、7種類の型がございますので、集合写真とこちらをご参照下さい。 金属加工の地 燕にあって、その伝統に重ねるさらなる研鑽、最新技術の導入、デザインの追及に邁進し、数々の素晴らしい銅器を世に送り出してきた新光金属さん。 その銅器の優れた造形性や配色、食のプロをして選ばしめるその機能性は国内外に評価が高く、「コメダ」や「上島」、数多くのバーや洋食店が新光さんの銅器を採用しているのは知る人ぞ知るお店の味の秘訣です。 『くらしの道具にこそ、本物を』 昭和34年の創業より貫き続けているその精神は、日本のものづくりを根底から支えるにふさわしい、まさに「いぶし銅」の輝きをたたえています。 古くなるほど味が出る、だから常に新しい。 本物の銅器の使い心地を、ぜひご堪能ください。 お確かめ頂きたいこととお願い ・決して電子レンジで温めたり、火にかけたりしないで下さい。 ・銅はたいへん熱伝導率の良い素材ですので、熱いものを注ぐ時には十分お気をつけてご利用下さい。 ・長期間ご使用いただくにつれ、ゆっくりと銅部分の色合いや艶が変化してゆきます。これも純銅製ならではの味わいとお考え頂き、末永くお使い頂ければ心より幸いでございます。 大根おろし器の項に続いて、今度はワサビについてまとめてみました。 ご興味をお持ちの方はどうぞお読み下さい。 ・山葵(わさび) - Japanese Horseradish アブラナ科ワサビ属、通称「本ワサビ」。 飛鳥時代の文献に、続いて奈良時代の法令の中にも「山葵」の名が見られるほど、日本では古くから知られる植物です。 その当時は主に香辛料としてではなく、土地の変わった名物、薬用として使われていたと考えられています。 500年ほど経った室町時代には薬用だけではなく、すでに香りを楽しむ薬味として使われ、そして江戸時代に入ると、現在のようにお寿司やお蕎麦のお供として日本中に広く伝播したそうです。 古くは薬品として用いられていただけのことはあって、ワサビには効能抜群の成分がたっぷり。 その成分は主にアリル芥子油が細胞内の酵素と反応することで生じ、イソチオシアネートという辛味成分に変容したものですが、あの辛味成分が細胞を活性化する作用を持つことが医学の面から注目されており、さまざまな研究結果が報告されています。 細胞活性化、細胞再生促進というだけでは何だかピンと来ませんが、実験報告そのままに「胃ガン細胞の増殖を抑制」「認知症の予防や改善」「骨密度の強化、骨粗しょう症の予防」「酸化ストレス、身体の老化や疾病を防ぐ」……と断言してしまうと、今度はちょっと大げさすぎる気も。 ざっくばらんに言えば、かっらーいワサビを舌に乗せると顔中はしかめ面、目には涙、その一時は嫌なことも忘れることができますから、これは脳みそにとって刺激的で楽しそうなことばかりです。 おいしいものを食べるときにぼんやりなんかしていられません、自然と気持ちがシャキッとするのでしょう。 ・美味しいワサビのおろし方 ただ……そろそろおろし器に話を戻しますと、医学的にもおいしさの点でも、要になっているのは「香り高く、しっかり辛い」ということ。 先ほどイソチオシアネートという辛み成分について、細胞内の酵素と反応することで生じると記しましたが、ここは肝心な点で、細胞壁は小さすぎて「潰す」ことはほとんどできないため、切れ味の良いおろし器で「切る」のでなければ中の酵素が出てこないのです。 擦り方を工夫しても、どうしても切れ味はフォローできません。 もちろん新光金属さんの薬味おろしは切れ味が飛びぬけていますが、ワサビに関しては擦り方をもう一つ工夫することで、さらに美味しさを引き出すことができます。 それは職人さんが彫金した先まできっちり鋭い目立てを利用して、「の」の字を描きながら、ごく軽い力で優しく摩り下ろすこと。 さらには浸透圧の働きを利用して、お砂糖や塩、レモンをすこしだけおろし金に振っておくと、細胞内の成分が染み出しやすくなります。 なお、俗に「わさびは金気を嫌う」といわれていますが、擦ってすぐのものはカドが強いため、すぐ食べる場合にはむしろ金気が風味にほどよい落ち着きを与え、甘みと辛みのバランス良く頂けます。 もし擦ってから時間が掛かりそうなときには非金属の容器に移しておき、一度包丁の背などでまんべんなく叩いてから頂くと風味が復活しますので、お試し下さい。 さて続いて、ワサビといえば…… ・西洋ワサビ - Horseradish アブラナ科トモシリソウ属、レホール、山ワサビとも。 フィンランドから東欧圏にかけてのヨーロッパが原産、世界中の生産量のほとんどをアメリカのイリノイ州が占めているなど、冷涼な気候を好む植物です。 紀元前、古代ギリシャではすでに薬味、あるいは薬品として用いられていたとされ、精神的起源でギリシャとつながるローマでは、すでに一世紀の頃より薬味として用いられていたそうです。 欧米では欠かすことのできない薬味で、ローストビーフや燻製肉に合わせたり、ソースの下味、サンドイッチの香りづけなどと引っ張りだこ。 さて、日本では本ワサビほど馴染みがない、あるいは食べたこともないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ところが、むしろ食べたことがないという方はほとんどいらっしゃらないはずなのです。 なぜなら……「粉末わさび」や「チューブ入り練りわさび」は、この西洋ワサビがほとんどその原料。 西洋ワサビを粉末状に加工し、クロロフィルで緑色に着色、そこへ葉ワサビの茎やカラシ類の抽出成分で香りを整えたものが、あの練りわさびなのです。 と、こう書くと、まるで練りわさびがちょっと悪い物のようにお感じになるかもしれませんが、さすがは味にうるさい日本のメーカーさんが作っているもの、本ワサビとはまた違った甘みや美味しさがあります。 ・西洋ワサビのおいしい食べ方 日本では主に北海道で栽培、育てている地域では本ワサビと同じように、すりおろしたものに醤油をかけて薬味にしたり、醤油ベースのお漬物にしたりするそうです。 おろし方も本ワサビと同様で、細胞を細かく切るほど辛味も香りも強くなります。 ところでその香りですが、本ワサビとは質が違って、こちらはラディッシュに似て冷感のある、爽やかな風味が特長。 色々な組み合わせを引き出せることから、和食家の方々がレシピに用いることもあります。 ドレッシングやマヨネーズに混ぜるだけで新しい調味料として活躍しますが、なかなか繊維が硬く、水分も少なめですので、硬さのないおろし金ではぐにゅぐにゅ曲がってしまい、目が細かすぎるとなかなか擦りきれませんので、鋭いおろし器で卸す必要があります。 きちんとおろしてしまえば、これほど使いやすい薬味もなかなかありません。 焼き鳥や焼肉に乗せても美味しく、胃もたれしにくいですし、焼鮭に添えて醤油をひと垂らし、脂の強い皮もあっさり頂けます。 袋に入れて冷蔵庫で保管すれば1、2か月は持ちますので、まだ食べたことのないという方は、ぜひ一度お試し下さい。 ・これまた長くなってしまいました 最後に……なぜここまで薬味にこだわる必要があるのかといえば、鮪(マグロ)に鰤(ブリ)に鯖(サバ)のような脂の乗った魚や、霜降りの牛肉などに合わせると、脂が成分を包んでしまって、同時に香りと辛みを味わうのが難しいからなのです。 春夏秋冬、どんな季節にも旬の魚が巡り、酪農に向く多様な自然にも恵まれた日本だからこそ、ここまで発展した薬味の文化。 本職の方にとっては「もう知ってるよ」といった内容ばかりだったかもしれませんが、どうぞご勘弁を。 それでは美味しい薬味とあわせて、色々な食材との組み合わせをお楽しみ下さい。 ツールの種類・ジャンルで探す 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware 茶器 コーヒー用品 / Tea & Cafe equipment コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 食器 カトラリー / Dining ware  純銅製 両面手打ちおろし金 7号 ■寸法:幅60 × 高さ120(mm) ■箱サイズ:W130 × D65 × H20(mm) ■材質:純銅 ■仕上げ:表面 - 大きく粗い目      裏面 - 小さく細い目      おろし部 - 錫めっき仕上げ      持ち手 - 素銅仕上げ ■製造:日本製 新潟県燕市 新潟、燕で昭和34年からこの道一筋。 新光金属株式会社 新光金属株式会社は、昭和34年非鉄金属の製造販売を目的として 設立以来、高度の加工技術を駆使して安全性・機能性・品質・デザインを充実させ、 皆様に喜ばれる価値ある製品をお届けしてまいりました。 そのため「COPPER100」のブランドは、 海外、国内を問わず業界では超一流の評価を得ています。 無駄を排したシンプルなスタイル。 実用的で使いやすく長持ちし、様々な良さを持つ純銅。人類が初めて手にした金属が銅だといわれています。 古き伝統を受け継ぎ、磨きあげられた確かな技術を駆使して作り上げられた新槌起銅器。 工芸品ともいえる入念な手作業によって打ち込まれた槌目の美しさ、素朴な銅のやさしいぬくもりが、 ひとつひとつ違った表情を見せ手造りならではの暖かさを伝えます。 「伝統の槌起銅器職人が丹誠込めた槌目加工」 無駄を排したシンプルなスタイル。 実用的で使いやすく、さらに入念な手作業で一個一個槌目が打ち込まれています。 槌目は銅の表面積を広くし、熱容量を高めます。 また銅本来のもつ素朴な風格を醸し出しています。※職人監修のもと、機械打ち槌目の商品もございます。 手打ちのものは、フチまで槌目が打たれているので、是非ご確認ください。 キンキンに冷えたビールってこれ。 注いだ瞬間から味が冴える、口をつけるだけで冷たさを実感できる! ビールはもちろんカクテルやお茶、もはや水さえも、注ぐだけでとにかく「美味しく」なります。 (塩素すら分解してしまうんですって!)ああ、アルコールは分解されないのでご心配なく、ですよ。お気に入りのビールで、はたまた飲み比べで、かんぱーい! 銅の抗菌作用で台所はいつも清潔。使い込むにつれ、「10円玉」のような古び方をしますが経年変化を楽しむのも乙なもの。水回り用品で「緑青」が出たらお酢と塩で交互に磨くときれいになるそうです。そして、古くなったとしても純銅の効果はずっと変わらず、あなたの生活を美しいものにし続けてくれます。 古来より「赤鍋」として大切にされてきた銅鍋、調理器具のシリーズ。銅鍋で作る料理は他の素材の鍋とは比較にならないほど美味しく仕上がることから、プロの料理人たちは好んで銅鍋を使用しています。料理を美味しくするだけでなく、その外観の美しさなどから家族や友人との絆を深める道具としても愛され続けています。当店、ココショクが一目惚れしたのも、その淡く桃色がかった純銅の色合いの美しさ!「純銅」を掲げる商品は数あれど、加工のすばらしさなのか、はたまた・・・透明感すら感じてしまう新光工業さんの純銅製品は他の銅製品と一線を画しています。 職人の手打ちによるきめ細かい鎚目が美しい、実に贅沢な酒器です。商品撮影時、別に水入れて撮影しても良かったんですよ?ねぇ?写真じゃわからないですから。水でも。・・・うーん、呑んじゃいました。別にそんなにのん兵衛ではないです。ただ、「この器で呑んでみたいな・・・」という気持ちに抵抗できなかっただけです。そんなわけで猛烈におすすめします。酒好きの方への贈り物なら100%正解です。「自分へのご褒美」でももちろん大正解です。 純銅製 両面手打ちおろし金 7号 ■寸法:幅60 × 高さ120(mm) ■材質:純銅 ■仕上げ:表面 - 大きく粗い目      裏面 - 小さく細い目      おろし部 - 錫めっき仕上げ      持ち手 - 素銅仕上げ ■製造:日本製 新潟県燕市

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