【剣道 稽古法 教則 DVD】すぐに実践!剣道稽古〜選手が伸びる伝統の業
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剣道を極めるために大切な基本から、それを活用した応用動作まで集中的に習得
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京都武道具ジャンルID:
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[商品名称]【剣道 稽古法 教則 DVD】すぐに実践!剣道稽古〜選手が伸びる伝統の業〜
[キャッチコピー]剣道を極めるために大切な基本から、それを活用した応用動作まで集中的に習得できる基盤作りの決定版
[商品説明]DVD全4枚セット 「基本技が出来なければ、応用技は出来ない」指導者であれば、誰もが選手の成長を求めて様々な稽古法を取り入れようと考えます。 しかし、異なる稽古法を取り入れればその分稽古は複雑になり、 本当に大切な基本が疎かになってしまいがち…。 選手を成長させるために何が必要か分からなくなってしまった方には、 基本を集中的に学べるこの作品をおすすめします。 本作で指導にあたる湯澤寛氏は先人達の残した伝統の業を引き継ぎ、 日々剣の道の鍛錬を重ねた結果、合格率1%という難関である試験を突破、 見事教士八段へ昇段した数少ない剣士です。 そんな湯澤氏が考える稽古は基本に忠実で実に単純明快。基本に立ち戻り、 ひたむきに稽古を重ねることで自然と強い精神、技術が身につきます。 県内有数の進学率を誇る秋田南高校を全国大会出場まで導き、選手の力を伸ばしてきた稽古法は、 これから剣道を始めようと考えている方には教本として、選手の成長に悩んでいる指導者にとっては、 初心に戻り稽古を見つめ直すきっかけになれる作品となっております。 発売:2015年 指導:湯澤 寛 実技:秋田県立秋田南高等学校 剣道部 撮影協力:秋田県立秋田南高等学校 剣道部 テクニカルアドバイザー:渡邊 龍二郎 ■Disc1「剣道の基盤となる基本動作 1」 (62分)激しい稽古で怪我をしない身体作りを目的とし、より柔軟な身体を手に入れられるストレッチを紹介する。 トレーニングについては技の状態(振り上げ・振り下げ・打突した後の姿勢など)で使用する筋肉について着目し、 今までの剣道DVDになかった具体的なトレーニング方法をもとに剣道に必要な身体へ作り変えていく。 また、竹刀ではなく木刀を用い、「手の内・足の位置・姿勢」のポイントを押さえながら正しい構え、 反則にならない鍔迫り合いを習得していく。 ◎剣道を始める前のストレッチ ・長座体前屈(2人組で負荷をかける) ・開脚で体側伸ばし ・開脚前屈 ・股関節のストレッチ ◎剣道のためのトレーニング ・腕立て伏せ ・胸の前で腕立て伏せを行なう ・腕を広げて腕立て伏せを行なう ・振りかぶる動作を意識した肩甲骨のトレーニング ・瞬発力・敏捷性を意識した腕立て伏せ ・腹直筋のトレーニング ・背筋のトレーニング ・体側のトレーニング ・スクワット ・イスを利用したスクワット ・瞬発的なスクワット ・ジャンプトレーニング ・剣道におけるトレーニングの役割 ◎構え方 ・手の内・足の位置・姿勢 ◎正しい鍔迫り合い ■Disc2「剣道の基盤となる基本動作 2」 (49分)ここでは剣道において重要な型を身につけていく。 毎日の稽古に取り入れたい足さばき、振り上げを意識した素振りのパターンでは、 いくつもの稽古法を紹介しながらも基本型の大切さを説いていく。 面や籠手を装着して視界が狭くなる前に行なうことで、正しい基本の型を習得し、 癖を無くす秋田南高校の練習法を紹介する。 ◎足さばき ・前後の足さばき ・切り返しの足さばき ・前後で速い切り返しの足さばき ◎素振り ・正面素振り ・左右面 ・足をさばいての素振り ・スクワットの形の正面素振り ・腰を落として正面素振り ・跳躍素振り ◎左右胴打ち ■Disc3「基本動作から応用動作」 (51分)剣道にとって切り返しとは疎かにしてはいけない基本でもあり、応用にもなり得る稽古法。 振り上げた時の姿勢以外にも、技を打つ状態を作り出すための発声・気勢の重要性を解説していく。 大きく面打ちでは、打突に入る瞬間を海辺の情景に例えて、自分のタイミングや動きを身につけていく独自の方法を紹介。 打ち込んだ後、“次の動作に後れを取らないよう習得しておきたい仕掛け技”、 “相手を引き出し胴に打ち込む技術”、“相手の力を利用して技を掛ける引き技”など様々な応用技を公開する。 ◎切り返し ◎大きく面打ち ◎仕掛け技 ・攻めて面・攻めて小手・攻めて小手面 ・面—小手—小手面 ◎小手—胴 ◎引き技 ・胴—引き面・面—引き胴・面—引き小手 ■Disc4「応用動作から試合に向けた練習」 (61分)剣道における体当たりの重要性を考え、正しい体当たりを説明しながら仕掛ける技のタイミングを学んでいく。 「面の終わり=次の技の始まり」常に相手より先手を打つための稽古として出頭技、 応じ技を紹介し、掛かり稽古では立ち合いから一本を取りきる力を身につける。 また、試合への臨み方、心理状態、剣道における発声の考え方など、 秋田南高校が大切にしている試合のポイントを分かり易く説明していく。 ◎面体当たり引き面・引き小手・引き胴 ◎面体当たりからの相互の引き技 ・面体当たりからの相互の引き面 ・相手の体当たりの力を利用して引き面 ◎出頭技・応じ技の連続練習 ・出頭面 ◎立ち会いからの相互の掛かり稽古 ◎剣道試合のポイント ・試合場の広さを意識した引き技 ・発声
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