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ビザンティウムからアンダルシアへ〜中世の音楽と詩(オニ・ウィタルス・アン

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【ナクソス・ミュージックストア】


商品価格:1900円
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店舗名:ナクソス ミュージックストア
ジャンルID:500122
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[商品名称]

ビザンティウムからアンダルシアへ〜中世の音楽と詩(オニ・ウィタルス・アンサンブル)



[キャッチコピー]
【ナクソス・ミュージックストア】

[商品説明]
【曲目】アラブ圏キリスト教伝承曲(レバノン): 主よ、憐れみたまえ/「ラウダリオ・ディ・コルトナ」(13世紀の中世神秘劇、イタリア): 歌わせてください/栄光のイエス・キリスト/キリストの残酷な死について/新しい賛歌/泉であり、花であるマリアよ(断片)/残酷な接吻を悲しみ/来りて讃えよ/ユヌス・エムレ(13世紀トルコの詩人): 賛歌「ムハンマド、万歳」(断片)/ペスレヴ/賛歌「ダルウィーシュたちよ、兄弟たちよ」(断片)/ユダヤ伝承歌(12世紀): ケー・モッシェ/セファルディ伝承歌(1492年以前): 赦しの王よ/ガレオン/アンダルシア派伝承歌: 月の中に/モンセラートの赤い写本より(カタルーニャ、14世紀): 山頂に輝く星(コルトナ方言・ラテン・西・イディッシュ・アラビア・イタリア語歌詞付き/※一部の作品はwebsiteで英語対訳を見ることができます。)(録音: 2001年12月 ドイツ、フランクフルト、ヘッセン・ラジオ放送局、大放送ホール)【演奏】オニ・ウィタルス・アンサンブル【録音・収録】2006/053つの宗教を背景に、民衆の中に息づいた偉大な文化を再現中世の音楽や中近東地域の音楽を得意とするアンサンブルが、西洋クラシック音楽のルーツでもあるさまざまな音楽を、カタログ的に集めた1枚。古楽ファンにはおなじみの「モンセラートの赤い写本」からの曲も含み、ワールド・ミュージックのリスナーにもおすすめです。「何て面白いんだろう」という感想しか出てこないディスクです。地中海周辺の中世音楽は、20世紀末以降の古楽ブームの中でも意外な人気を誇りますが、その理由は単純、面白くて楽しいからです。時代は13世紀から14世紀、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教、三つの宗教の文化を背景に育まれた、東はビザンティウムから西はイベリア半島まで、普通の人々が日常の生活の中で祈ったり踊ったりするための音楽。それが如何に現代人にとっても新鮮に響くことか。難しいことはさておき、まずは一度ご体験下さい。ノリのいい「キリストの残酷な死について」や、リフレインがやけに気になる「残酷な接吻を悲しみ」、最高潮で終わる「泉であり、花であるマリアよ(断片)」などを耳にすれば、貴方の心は古楽色に染まります。

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