メインメニュー
トップ

「理性の死」[CD+BOOK, 日本語解説付き]

[●]

2019年5月17日発売


商品価格:2970円
レビュー件数:0
レビュー平均:0
店舗名:ナクソス ミュージックストア
ジャンルID:500086
<購入ページを表示>

[商品名称]

「理性の死」[CD+BOOK, 日本語解説付き]



[キャッチコピー]
2019年5月17日発売

[商品説明]
曲目・内容1.ジョヴァンニ・アントニーニ:リコーダーによる導入部2.作者不詳(16世紀イタリア):理性の死3.ジョルジオ・マイネリオ(1535-1582):ガリアルダ4.クリストファー・タイ(1505頃-1573以降):イン・ノミネ(物売りたちの声)5.エーヌ・ファン・ヒゼヘム(1445頃-1497):あらゆる美徳に満ちた彼女6.ジョスカン・デプレ(1450頃-1521):あらゆる美徳に満ちた彼女7.アレクサンデル・アグリコーラ(1446頃-1506):あらゆる美徳に満ちた彼女I8.アレクサンデル・アグリコーラ:あらゆる美徳に満ちた彼女II (a)9.アレクサンデル・アグリコーラ:あらゆる美徳に満ちた彼女III10.アレクサンデル・アグリコーラ:あらゆる美徳に満ちた彼女II (b)11.ジョン・ダンスタブル(1390頃-1453):謎カノン12.ジョスカン・デプレ:森の妖精たちよ(オケゲムの死を悼む嘆き歌)13.作者不詳(16世紀イタリア):戦いのパヴァーナ14.トーマス・プレストン(?-1563頃)に帰属:ラ・ミ・レの調べで15.ジョルジオ・マイネリオ:スキアラズーラ・マラズーラ、ウンガレスカとサルタレッロ16.ジョヴァンニ・ガブリエーリ(1540-1612):8声の第13ソナタ17.ジョヴァンニ・ド・マック(1550頃-1614):第2ストラヴァガンツァ18.ニコラ・ゴンベール(1495頃-1560頃):バラの歌19.ダリオ・カステッロ(生歿年不詳、17世紀前半に活躍):4声の第14ソナタ20.ヴィンチェンツォ・ルッフォ(1508頃-1587):その日、うとうとしていると21.ロドヴィコ・グロッシ・ダ・ヴィアダーナ(1560-1627):ラ・ナポリターナ(シンフォニア)22.ジョン・ボールドウィン(生年不詳-1615):4声の調べ23.カルロ・ジェズアルド(1566-1613):貴公子のフランス風カンツォン24.クリストフォロ・カレザーナ(1640-1709):タランテッラ25.ジョヴァン・ピエートロ・デル・ブオーノ(1641-1652頃活躍):「めでたし海の星」による第7ソナタ・ストラヴァガンテ26.ヤーコプ・ファン・エイク(1590-1657):ファンタジアとエコー27.ザムエル・シャイト(1587-1654):ガリアルド「戦い」【国内盤】日本語解説:菅沼起一原文解説日本語訳:白沢達生アーティスト(演奏・出演)イル・ジャルディーノ・アルモニコ(古楽器使用)[メンバー]ジューリア・ジェニーニ(各種リコーダー&テナー・ドゥルツィアン)アンドレーア・インギシアーノ(各種木管コルネット)ガウェイン・グレントン(各種木管コルネット)エミリー・ホワイト(テナー・トロンボーン)エルコーレ・ニジーニ(バス・トロンボーン)アルベルト・グエルラ(バス・ドゥルツィアン)ステーファノ・バルネスキ(ヴァイオリン&ヴィエッラ)リアーナ・モスカ(ヴァイオリン&ヴィエッラ)パオロ・ベスキ(5弦チェロ)ジャンカルロ・デ・フレンツァ(8フィート弦ヴィオローネ)マルグレート・ケル(ルネサンスハープ、トリプルハープ)リッカルド・ドーニ(チェンバロ)シムソ・ヤング(室内オルガン)ジョヴァンニ・アントニーニ(各種リコーダー、ドゥルツィアン&総指揮)レコーディング2017年9月国立ミュージック・フォーラム・メインホール、ヴロツワフ、ポーランド-★『レコード芸術』特選盤(2019年9月号)★-商品番号:NYCX-10060「理性の死」〜ルネサンス、美と混沌の音楽芸術 〜器楽作品集 [ジョヴァンニ・アントニーニ(各種リコーダー、ドゥルツィアン&総指揮)、イル・ジャルディーノ・アルモニコ(古楽器使用)] Instrumental Ensemble Music - AGRICOLA, A. / CARESANA, C. / MAINERIO, G. / RUFFO, V. (La morte della ragione) (Il Giardino Armonico, Antonini)CD+BOOK国内仕様 日本語解説付 発売日:2019年05月17日 NMLアルバム番号:ALPHA450 Alpha Classicsエッジの効いたスリリングなヴィヴァルディ録音で注目を集め、本場イタリアに新たな古楽の息吹きあり! と、リコーダー奏者ジョヴァンニ・アントニーニとイル・ジャルディーノ・アルモニコが世界を瞠目させたのが、今からおよそ30年前。その後アントニーニはレパートリーを古典派まで広げ、今ではハイドンやベートーヴェンの交響曲でも驚くべき録音を世に送り出しています。しかし、彼はなによりリコーダー奏者。その原点に立ち返り、ルネサンス期の音楽に全てを捧げた思いがけない新録音をAlphaレーベルからリリースします。神の秩序と理性的調和が全てだった16世紀にも、混沌は何かと人の世を脅かしもすれば、予測不能の奔放さが人を強く惹きつけることもありました。英国からイタリアまで広範な地域にわたる音楽の実例から、アントニーニが厳選した選曲と曲順にぜひ振りまわされたいもの。カラー図版満載の解説書(国内仕様では解説部分訳と、バーゼルで音楽学を専攻するリコーダー奏者菅沼起一氏による別途解題を封入)も見ごたえたっぷり、選曲の妙を読み解く楽しみも尽きません。各種リコーダーと木管コルネット、古雅なる弦楽器を交えてのルネサンス・オーケストラ編成に酔いしれる痛快な新録音です。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)アグリコラヴィアダーナファン・エイクエーヌ・ヴァン・ギゼゲムカステッロG.ガブリエリカレザーナゴンベールジェズアルドシャイトジョスカンタイダンスタブルデル・ブオノ不詳プレストンボールドワインマイネリオマックルッフォ関連商品リンク輸入盤ALPHA450

<購入ページを表示>

TwitterでシェアするFacebookでシェアする
1;明細 表示中
Powered by おもいつき広場© 2001-2024 iexcl Project