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[商品名称]J.S.バッハ: カンタータ 第40集
[キャッチコピー]2022年08月26日発売
[商品説明]曲目・内容J.S.バッハ(1685-1750)1-8.カンタータ 第146番「Wir müssen durch viel Trübsal - われらあまたの苦難を経て神の御国に入らん」 BWV 1469-14.カンタータ 第188番「Ich habe meine Zuversicht - われはかたき信仰をもつ」 BWV 188アーティスト(演奏・出演)ウルリケ・ホーフバウアー(ソプラノ) … 1-8マルクス・フォルスター(アルト) … 1-8ハンス・イェルク・マンメル(テノール) … 1-8ヴォルフ・マティアス・フリードリヒ(バス) … 1-8グーロ・ヒェムリ(ソプラノ) … 9-14ヤン・ベルナー(アルト) … 9-14ヨハネス・カレシュケ(テノール) … 9-14マヌエル・ヴァルザー(バス) … 9-14ルドルフ・ルッツ(指揮/チェンバロ … 9-14)バッハ財団合唱団バッハ財団管弦楽団(ピリオド楽器使用)レコーディング2012年4月27日 … 1-82012年10月26日 … 9-14Evangelischen Kirche Trogen AR(スイス)[ライヴ]商品番号:C080CDJ.S.バッハ(1685-1750):カンタータ 第40集 [ウルリケ・ホーフバウアー(ソプラノ)/マルクス・フォルスター(アルト)/ハンス・イェルク・マンメル(テノール)/ヴォルフ・マティアス・フリードリヒ(バス)他/ルドルフ・ルッツ(指揮/チェンバロ)/バッハ財団合唱団/バッハ財団管弦楽団] BACH, J.S.: Cantatas, Vol. 40 - BWV 146 and 188 (J.S. Bach Foundation Choir and Orchestra, Lutz)CD 発売日:2022年08月26日 NMLアルバム番号:BSSG-C080 J.S. Bach-Stiftung, St. Gallenルドルフ・ルッツとバッハ財団管弦楽団によるカンタータ集。第40集には2つのカンタータが収録されています。第146番「われらあまたの苦難を経て神の御国に入らん」は、バッハのライプツィヒ・カンタータ第3集に属する作品ですが、彼の死後に作成された筆写譜のみが残存、カンタータの詞も作者不詳であるなど、成立が良く分かっていない作品です。内容は復活祭後第3日曜日のためのものですが、初演時期もわかっていません。開始のシンフォニアは、失われたニ短調のヴァイオリン協奏曲をオルガンに編曲したものが使われており、次の合唱も同じ曲に基づいています。悲しみに満ちた楽章は刻々と困難に打ち勝つような力強い楽章へと移り変わり、聴き手は歓喜の歌声に包まれますが、筆写譜最後のコラールに歌詞がなく、この演奏では「Freu dich sehr、 o meine Seele"(大いに喜べ、わが魂よ)」の第1節を用いることで人々の生きる道標としています。1728年10月に初演された第188番「われはかたき信仰をもつ」も不完全な形で伝わる作品の一つ。バッハの自筆スコアの一部は現存するものの、オリジナルのパート譜は失われており、自筆譜も切り刻まれたりして完全な形では残っていません。1720年代も末になると、バッハは毎週の演奏会から次第に距離を置き、新しいカンタータを作曲することは少なくなっていましたが、指揮は行っていたようで、この曲のシンフォニアも「チェンバロ協奏曲ニ短調 BWV 1052」の素材が転用されています(のちにC.P.E.バッハもこの素材を用いて異稿版を作成しているので耳にする機会は多い曲です)。ピカンダーの詞は三位一体後第21日曜日用のもので、神への強い信頼が描かれています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)J.S.バッハ
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