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J.S.バッハ: 音楽の捧げもの/オーゾニア

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2023年11月24日発売


商品価格:2475円
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店舗名:ナクソス ミュージックストア
ジャンルID:500122
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[商品名称]

J.S.バッハ: 音楽の捧げもの/オーゾニア



[キャッチコピー]
2023年11月24日発売

[商品説明]
曲目・内容ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)音楽の捧げもの BWV 1079(全曲)1.王の主題による無窮カノン2.3声のリチェルカーレ 3.2声のカノン1: 蟹のカノン(逆行カノン)4.2声のカノン2: 二つのヴァイオリンによる同度カノン5.2声のカノン3: 反行カノン6.2声のカノン4: 拡大を伴う反行カノン7.2声のカノン5: 螺旋カノン8.上方5度のフーガ・カノニカ9-12.王の主題によるフルート、ヴァイオリンと通奏低音のためのトリオ・ソナタLargoAllegroAndanteAllegro13.6声のリチェルカーレ14.4声のカノン15.謎カノン「求めれば見いだされん」16.無窮カノンアーティスト(演奏・出演)オーゾニア(古楽器使用)アンヌ・パリゾ(フラウト・トラヴェルソ)ミラ・グロデアヌ(ヴァイオリン)エマニュエル・ドーヴァン(ヴァイオリン)ジェイムズ・マンロー(ヴィオローネ、ヴィオラ・ダ・ガンバ)フレデリク・ハース(チェンバロ)レコーディング2022年11月13-15日ランテルヌ通り新教教会、リヨン、フランスその他の仕様など収録時間: 54分商品番号:HSP010J.S.バッハ(1685-1750):音楽の捧げもの BWV 1079(全曲) [オーゾニア]CD 発売日:2023年11月24日 Hitasura Productions考え抜かれた曲順で「王の主題」の神秘を解き明かす、才人ハース流のバッハ解釈ベルギーに拠点を置くフランス人チェンバロ奏者フレデリク・ハースを中心に、多忙な俊才たちが集う古楽器アンサンブル、オーゾニア。一連の協奏曲群や『ゴルトベルク変奏曲』、『平均律クラヴィーア曲集』など、自ら主宰するHitasuraレーベルでバッハ作品を積極的に取り上げてきたハースとオーゾニアですが、今回バッハ晩年の異色作『音楽の捧げもの』に取り組む上で考えたのは「すでにバランスが完璧に整っている傑作のバランスを組み直すことで、完璧以上にしっくりくる不均衡を見出したい」とのことで、有名な3声のリチェルカーレをあえて冒頭から外したり、最も大規模な6声のリチェルカーレを半ばに配するなど珍しい曲順が選ばれています。結果的に、この謎多き大作を通して聴いた時の印象は一般的な曲順の場合とかなり異なり、フリードリヒ大王がバッハ謁見時に即興で紡ぎ出したと言われる不思議な「王の主題」の存在感がくっきり際立つ不思議な聴覚体験をもたらします。ル・ポエム・アルモニークのコンサートマスターとしても活躍するミラ・グロデアヌ、ドレスデンのフランス人奏者ビュッファルダンのモデルによるトラヴェルソを吹きこなすアンヌ・パリゾら各プレイヤーが奏でる音の美しさも特筆に値する、細部の魅力の集成ともいうべき充実したバッハ解釈。ハース自身が執筆した解説(仏、英語)も読みごたえがあり、長く聴き深めるのに向く充実度に貫かれた1枚です。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)J.S.バッハ

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