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商品価格:660円 レビュー件数:628 レビュー平均:4.45 店舗名: おぎはら植物園ジャンルID: 215220< 購入ページを表示> [商品名称]アジサイ ‘アナベル’[商品説明]記事 ~2024年 11/21~ 寒さに当てて、健全に育てております 現在、落葉中ですが、根の様子を確認して発送しています ※庭植え、植え替え等可能です ■ ユキノシタ科(アジサイ科) 耐寒性低木 落葉樹 ■ 学 名 : Hydrangea arborescens 'Annabelle' ■ 別 名 : アメリカアジサイ アメリカノリノキ など ■ 花 期 : 初夏 ■ 高 さ : 1.2m前後 ■ 耐寒性 : 強 ■ 耐暑性 : 強 ■ 日 照 : やや半日陰 ■ 用 途 : 庭木 生垣 大鉢仕立て ■ 原産地 : 北アメリカ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗(高さ15〜40cm内外) ※季節により落葉中、剪定済みの場合があります 花房は直径が 20cm以上にもなる白の大輪花を咲かせる。 花房は大きいが一輪一輪が小さく密集して咲き、とても柔らかな印象 その年伸びた枝の先に花を付けるので、剪定は春芽吹くまで可能 寒冷地でも暖地でも花つき良く強健 イングリッシュガーデンでもおなじみのアジサイ 〜担当スタッフのコメント〜 極寒冷地でも庭植え可能なアジサイは数少なく、山アジサイ類やアナベルは貴重な存在です。 一般的な西洋アジサイは、秋に花芽ができるので、極寒冷地では冬の間に花芽が凍みて翌春にうまく咲かない場合が多いのですが、このアナベルの系統は新枝咲きで、春に花芽ができるので、寒冷地でも綺麗に咲きます。冬に短く切っておけるので、雪で折れる心配もありません。しかも年々花芽が増え、どんどん見応えのある姿に生長してくれます。 もちろん耐暑性も強く、暖地でも元気に育ちます。 とても細かい花が密生して大きなドーム状に咲き、ふわっと柔らかな印象で、他のアジサイにはない美しさがあります。 ↑植栽例 バラと ↑植栽例 草花と(写真中央はモナルダ) ◆生育の様子と剪定方法 春に芽吹き、伸びた枝の先に初夏頃から開花します。 ツボミはグリーンで徐々に白く変わり、開花します。 花後は再びグリーンに変化し、秋頃まで楽しめます。 花は切り花にはもちろん、ドライフラワーや押し花にも加工しやすく、人気があります。 冬に黄色く紅葉し、その後落葉します。 ↑さわやかなグリーンのツボミも魅力のひとつ 剪定方法が重要です。 ● 強剪定 プロがよく行う方法は主に強剪定です。 花後から冬に地際、数節程度残してばっさりと切り戻します。春に伸びる枝数が限定され、少し花数は減りますが、その分、新枝に勢いが出て、花がとても大きくなります。花丈が揃って咲くので、放射状の美しい姿になり、ボリュームがある姿は存在感が抜群です。 (普通の西洋アジサイは主に旧枝咲きですので、強剪定はできません) ↑強剪定すると花が大きく立派になります ● 弱剪定 あまり切らず、ほぼ放任で育てる方法です。 花後、花だけを切ります。秋から冬にも枝の先端を軽く切ります。古い枝をなるべく残すことで来春の新枝がたくさん出ます。 勢いが分散されますので、花は小さめですが、その分たくさん咲きます。(オオデマリに似た姿になります) 草姿はやや木立状になります。 ↑弱剪定だと花が小さめですが、花数が多くなります お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により 苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜葉が茂っています 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中(または剪定済) 冬〜春 落葉中(短く強剪定済み) ※冬などは低温管理により葉がありません ↑苗の様子 秋頃(10.5cmポット 紅葉の始まり頃) ↑苗の様子 冬頃(10.5cmポット 落葉中・剪定済み) ↑苗の様子 初夏頃 (10.5cmポット 開花中 ※本格開花は来年以降) ※苗は今期から開花見込みですが、本格的に見応えが出るのは 翌年以降です ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向〜やや半日陰 暖 地 やや半日陰 耐乾性 やや弱い 耐えますが花が小さく葉色は薄くなります 耐湿性 強 い 多少湿気がある方が伸びやかに育ちます 剪 定 花後から春の芽吹き前まで可能 肥 料 春か秋 必要に応じて 増 殖 挿し木 消 毒 目立った病害虫はありません < 購入ページを表示>
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