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ホリーホック ニグラ

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宿根草 


商品価格:440円
レビュー件数:12
レビュー平均:4.67
店舗名:おぎはら植物園
ジャンルID:215220
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[商品名称]

ホリーホック ニグラ



[キャッチコピー]
宿根草 

[商品説明]
記事 ~2024年 10/14~ 秋植え苗の販売を開始しました 販売スタート時期につき、苗は若め(小さめ)ですが庭植え等、可能なサイズです 本種は年内に植えて露地で越冬させることで場所に馴染み、翌年に花が咲きます また、越冬させると株も丈夫になり暑さの耐性もつきます 年内の庭植えがおすすめです ■ アオイ科  宿根草(耐寒性多年草)冬季落葉種 ■ 学 名 : Alcea rosea var.nigra ■ 別 名 : アルセア(アルケア) ロゼア(ロセア)(学名)、立葵(タチアオイ)など ■ 花 期 : 夏(晩春・初夏~盛夏) ■ 草 丈 : 150〜180cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 80〜120cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(−15℃〜−25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向〜やや半日陰 ■ 原産地 : ヨーロッパ(主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 黒褐色の珍しい花色のタチアオイ ボーダーガーデンなど花壇の色彩を引き締める 〜担当スタッフのコメント〜   大きく茂る黒花がとてもかっこいいです。シックな花色で、他の華やかな草花と合わせれば、引き立て合って、おしゃれなコントラトが楽しめます。 このような花色はハイレベルな感じがしますが、上手に使えばプロが仕上げたガーデンにように本格派の雰囲気が出そうです。 実生なので色幅があります。 とても大型の植物なので咲かせて確認してから販売することができませんので、色幅につきましてはご容赦ください。 ・ホリーホック(ホリホック)について タチアオイの名でも古くから国内でも親しまれおり、ヨーロッパやアメリカでは庭の定番的な多年草として人気が高く、様々な品種が発表されています。 大型で背が高くなり、花が大きくインパクトがありますから、ガーデンの後方に植えて、背景のように楽しむのが良いと思います。 春の後半からたくさんのツボミをつけて、下の方から順々に開花します。 初夏から真夏にかけてが主な花期となります。この花が開くと梅雨が明けると言いますが、季節感を楽しめる多年草でもあります。 ・植え場所について 一日中の日当たりの良い場所がよいです。日陰だと間延びした姿になってしまいます。 土質はあまり選びませんが、肥沃な場所では大柄になり、背が高く開花します。肥沃すぎたり、肥料を与えすぎると花期に倒伏してしまうので注意してください。(支柱が必要になることも) おすすめは、日当たりがよく、少しだけやせた場所です。このような場所では株が引き締まり、コンパクトにがっちりした姿で咲くので強風にも耐え、花つきも良くなります。 ・植え付け時期について 苗は主に秋から販売しております。秋は苗が若いですが、年内に庭に植えて越冬させることで翌年から開花が楽しめます。 当店では苗を寒さに当てて越冬させて販売しておりますので、春に植えても開花する場合が多いのですが、やはり庭植えで越冬させた方が良い花が咲きます。 ただし、大型の植物ですから本格的に立派な花姿を楽しめるのは植え付けから1~2年程度必要になります。 それを見越して春に植えるのもかまいません。 暑さ、寒さに強く、とても丈夫ですから植えっぱなしで年々花数も増えて大きな株に成長していきます。 数年経過した大株は圧倒的な見ごたえがあり実に見事です。 花色には環境差、個体差による濃淡が出る場合がありますので、ご承知ください お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 葉が茂っています(開花前または花後剪定済み) 秋〜冬 葉が茂っています(晩秋は紅葉中もしくは落葉の途中です) 冬〜春 低温管理のため紅葉中や落葉途中または地上部落葉中です ※ 実生苗について 本種は実生苗(種子からの栽培苗)です。確実性の高い優良な種子を使用しておりますが、種子増殖は変異や採集地での混入など、稀に違う色、形など予期しない花が咲く場合があり100%ではございません。花は写真の限りでないことをご了承のうえ、お求めください。 ↑苗の様子 冬頃(落葉中・冬芽) ↑苗の様子 春頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日  照 寒冷地 日向 暖  地 日向 耐乾性 普 通 ある程度耐えます 根が張ればかなりの乾燥にも耐えます 耐湿性 普 通 ある程度耐えます 剪  定 花後に花茎を切る程度 肥  料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増  殖 実生 株分け 消  毒 葉を食害される事がありますが、 少量のオルトランなどで対処できます 

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