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アネモネ ‘ドリーミング スワン’

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宿根草 


商品価格:1100円
レビュー件数:19
レビュー平均:4.63
店舗名:おぎはら植物園
ジャンルID:215220
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[商品名称]

アネモネ ‘ドリーミング スワン’



[キャッチコピー]
宿根草 

[商品説明]
■ キンポウゲ科 宿根草(耐寒性多年草)冬季落葉種 ■ 学 名 : Anemone 'Dreaming Swan' ■ 花 期 : 夏〜晩秋 ■ 草 丈 : 40〜60cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 30〜50cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(−15℃〜−25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 普通(暖地では夏に風とおし、水はけよく) ■ 日 照 : やや半日陰 ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 まだ新しいアネモネ 秋明菊と原種ルピコラの交配種といわれており、秋明菊に似た姿ながら夏から晩秋まで咲く 本種は、花弁がフリルになるセミダブル咲き 花の裏側に青紫を帯びエレガントな雰囲気 〜担当スタッフのコメント〜 登場以来、人気を博しているスワンシリーズの品種です。 本種‘ドリーミング スワン’はスワンシリーズの中で最も花弁数が多くボリューミーで、厚めの花弁なので1輪の花が長持ちします。 花立ち、花数も多く、丈夫さにも優れています。 ワイルドスワンなどの初期品種に比べると花の裏側がブルーよりはパープルに近い色をしており、これもまた美しいです。 尚、同じスワンシリーズの中でも花期に差があります。これは改良の過程でルピコラ(初夏咲き)シュウメイギク(秋咲き)どちらの影響が強いか、によるようです。 本種‘ドリーミング スワン’は「夏の後半(8月下旬)~晩秋」が花期のメインになるタイプです。 アネモネ スワンシリーズについて 世界のガーデナーから注目されている アネモネ スワンシリーズ。本種はその一種です。 スワンシリーズはスコットランドのナーセリーから作出されました。 このアネモネはシュウメイギク(秋明菊はアネモネの一種)と原種のアネモネ ルピコラの交配種と言われています。 ルピコラはアフガニスタンからヒマラヤ、中国にかけて自生するアネモネで花の裏側が青みがかり美しく、花期が長いという優秀な特徴があります。 このルピコラを強健で大型のシュウメイギクと掛け合わせることで、花期が長く、花が大きい品種が生まれました。 シュウメイギクに似た姿ですが開花が秋だけでなく、夏から冬近くまで咲き続けるうえ、花が大輪で、青みが出るという今後、期待のニューフェイスです。 最初に発表された アネモネ‘ワイルドスワン’はその優秀さが評価され 2011年のRHS チェルシーフラワーショーにてプラント・オブ・ザ・イヤー賞を受賞しました。 性質は丈夫で基本的に植えっぱなしで良い花ですが、高温多湿、強乾燥を嫌いますので植え場所を選定してください。理想としては、少し水分がある場所を選んで、水はけよい用土で植え込むと良いと思います。 日向を好む花ですが暖地、猛暑地などは少し半日陰(できれば午後から半日陰)の場所を選ぶと葉焼けせずきれいです。 また、夏など暑い時期の高温多湿、蒸れを嫌いますので、風通し良い場所が良いです。 花の裏側のブルーパープルが、白い花色を引き立てます お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中もしくは花後剪定済み(暑い時期はやや葉が減ります) 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中 冬〜春 低温管理していますので、冬は葉が少ない、もしくは地上部落葉中 ↑苗の様子 秋頃 ↑苗の様子 冬頃(落葉中) ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日  照 寒冷地 日向〜明るい日陰 暖  地 昼過ぎから半日陰が理想 耐乾性 普 通 強乾燥に注意すればOKです 耐湿性 普 通 過度な水分と高温多湿に注意 剪  定 花後に花茎を切る 夏頃に葉が伸びすぎたら全体を短くカットすると新葉が出て姿良く再生します 肥  料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増  殖 実生 株分け 消  毒 目立った病害虫はありません 

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