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ジギタリス ルテア

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商品価格:330円
レビュー件数:5
レビュー平均:3.4
店舗名:おぎはら植物園
ジャンルID:215220
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[商品名称]

ジギタリス ルテア



[商品説明]
■ ゴマノハグサ科(オオバコ科) 宿根草(耐寒性多年草)冬季常緑〜半常緑種 ■ 学 名 : Digitalis lutea ■ 別 名 : ストロー・フォックスグローブ、      スモールイエロー・フォックスグローブ、      キバナジギタリス など ■ 花 期 : 初夏 ■ 草 丈 : 60〜80cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 30〜40cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(−15℃〜−25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 普通(暖地では夏に風とおし、水はけよく) ■ 日 照 : 日向〜やや半日陰 ■ 原産地 : ヨーロッパ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 すっと高く伸びる花茎に小さな花が無数に連なるユニークなジギタリス 何年も宿根する長寿命な原種で毎年よく咲く 野趣ある姿はメドーガーデンなどのナチュラルな植栽によく調和する 〜担当スタッフのコメント〜 本種ルテアは花の小さな可愛いジギタリスです。 以前から、このルテアの選抜品種で、赤みがある‘レッドスキン’を販売してきましたが、種子の入荷が不安定なため、2019年より原種ルテアの販売を開始いたしました。 よくお問い合わせをいただき、人気のある‘レッドスキン’と性質や花型は変わりませんが、花色に赤みがなく、シンプルなクリームイエローです。 一般的なジギタリス(プルプレア種)は主に二年草扱いとされますが、本種は完全な宿根草で、長寿命であり、環境が合えば5年以上 株の更新をしなくても毎年咲いてくれます。性質としてはジギタリスよりもペンステモンに近いでしょうか。 花立ちが良く、一株でも多くの花茎を立ち上げて、よく咲きます。 細身の草姿で、すっと立ち上がります。花色もシンプルで小さな花なので、他の草花の邪魔をせず、よく調和します。 宿根草のミックスガーデンに他の花と組み合わせて植えたり、メドウガーデンに点々と配置したり、庭の名脇役として活躍します。 この花を植えている庭園のガーデナーさんに聞くと、使い勝手が良く、長生きするので、とても重宝している と好評でした。 ↑栽例(後方の薄紫の花はネペタ ヌーダ) ↑年を越して大株になると沢山咲きます ↑撮影地:服部牧場 様(神奈川県) ジギタリスについて ジギタリスは一般的に二年草扱いとなり、こぼれ種で殖える事もありますが、花後の早めの切り戻しなど、管理によっては株を残すことも可能です。特に夏期涼しい地域では大株が作り易いです。 秋から早春の間に植える方がお勧めです。 ジギタリスは多くのバラが咲く、春〜初夏頃に見頃となりますのでローズガーデンにも大活躍です。 冬も半常緑で葉は残ります。 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中もしくは花後剪定済み 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中 冬〜春 低温管理していますので半常緑ですが冬は葉が少ないです 開花させる為に早め(初夏頃)にタネを撒いて、夏越しさせてあります。ほとんどの株は開花が見込まれます。 ↑苗の様子 秋頃 販売スタート時期につき若め ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい ※冬は寒さに充てて花芽分化を促進しています。低温管理により葉が紅葉~落葉しますので余計な葉はすべて切り戻しています。地上部は少なくなりますが、生育には全く問題はありませんのでご承知ください ご注意 : ジギタリスは毒性があるとされますので、絶対に食用にしないようご注意ください 基本的な管理 日  照 寒冷地 日向 暖  地 日向(昼過ぎから半日陰が理想) 耐乾性 普 通 ある程度耐えます 耐湿性 やや弱い ある程度耐えますが高温多湿 は嫌います 剪  定 タネがこぼれた後に花茎を切る程度 肥  料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増  殖 実生 こぼれダネ 消  毒 目立った病害虫はありません 

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