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アルテミシア ‘ポウイス キャッスル’

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宿根草 


商品価格:440円
レビュー件数:3
レビュー平均:4.67
店舗名:おぎはら植物園
ジャンルID:215220
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[商品名称]

アルテミシア ‘ポウイス キャッスル’



[キャッチコピー]
宿根草 

[商品説明]
■ キク科  多年草(耐寒性多年草)冬季常緑~半常緑種 ■ 学 名 : Artemisia ‘Powis Castle’ ■ 別 名 : アーティミシア(学名) など ■ 花 期 : 夏〜秋 ■ 草 丈 : 20〜40cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 40〜60cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(−15℃〜−25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向〜やや半日陰 ■ 原産地 : ヨーロッパ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 輝きがあるような美しいシルバーリーフ 細かい葉が柔らかなブッシュ状に密生して育ち、常緑性で常に美しい姿を見せる 香りも良くハーブガーデンの飾りにも 〜担当スタッフのコメント〜 アルテミシアには多くの種類があるのですが、美しい葉色、ふわっとした姿、極寒冷地を除き冬も常緑で美しい色を保つ点など、優秀な条件の揃った品種です。 ‘ポウイス・キャッスル’の名前はイギリスの美しい庭園を誇る「ポウイス城」の植栽に多く使われていたことに由来するそうで、その美しさが知れ渡っていったと言われています。 この‘ポウイス キャッスル’はツリーワームウッド(木立性・国内ではアロマプランツとして流通)とニガヨモギ(草本性、国内ではエチオピアンアロマなどが流通)の交配種または自然交雑種ではないかと言われています。 本種‘ポウイス キャッスル’は親のツリーワームウッドに似ていますが、ツリーワームウッドは大型で姿が乱れやすく、頻繁に開花して株が劣化しやすいので、やや扱いにくい印象がありますが、本種‘ポウイス キャッスル’はもう片方の親である草本性のニガヨモギの影響があるのか、あまり丈は伸びず、花も滅多に咲かないため、常に美しい姿を保ちます。 しかも、芽吹きが良いので少し伸びても切り戻しで好きな樹形にコントロールが可能で、とても扱いやすい品種です。 ヨーロッパではアルテミシアの中でも特に優秀な品種として知られ、1993年にRHSガーデン・メリット賞を受賞しています。 アルテミシアはヨモギの仲間で、ハーブとして利用される種類が多いのですが、本種‘ポウイス キャッスル’も少し甘さのあるスッキリとした香りがあり、精油を生成したり、冬のマグレビミントティー (冬はミントが落葉中の時)にスペアミントの代用にしたりと、ハーブとしての用途も有するそうです。 以前から店頭では取り扱いがあり、過去の栽培経験から、乾燥した痩せ地では、多少の枯葉が出るものの、引き締まった良い株になり、乾燥で枯れてしまうこともありませんでした。 逆に保水性のある肥沃な場所では生育が早くなり、どんどん枝が伸びます。暴れないように常に枝を切っていれば、葉も伸び伸びと綺麗なのですが、少し軟弱に育ってしまうため、猛暑地の高温多湿では蒸れなどで傷んでしまう心配があります。 できるだけ風通し、水はけが良く、乾きやすい場所、一日中日が当たる場所がおすすめです。 ↑ロックガーデンにも ↑刈り込んで育てるとコンパクトに ↑冬の葉色 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中もしくは花後剪定済み 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中 冬〜春 低温管理していますので、冬は葉が少ない、もしくは地上部落葉中 ↑苗の様子 春頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日  照 寒冷地 日向〜明るい日陰 暖  地 日向〜明るい日陰 耐乾性 やや強い ある程度耐えます 根が張れば、かなりの乾燥にも耐えます 耐湿性 やや弱い ある程度耐えますが、高温多湿は嫌います 剪  定 こまめに切るとより枝が密になり、株も引き締まる 肥  料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増  殖 株分け 挿し木 消  毒 目立った病害虫はありません 

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