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ルナリア ‘チェドグロウ’

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宿根草 


商品価格:550円
レビュー件数:2
レビュー平均:4.5
店舗名:おぎはら植物園
ジャンルID:215220
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[商品名称]

ルナリア ‘チェドグロウ’



[キャッチコピー]
宿根草 

[商品説明]
■ アブラナ科 多年草(耐寒性多年草)冬季常緑~半常緑種 ■ 学 名 : Lunaria annua 'Chedglow' ■ 別 名 : ゴウダソウ(合田草)、オオバンソウ(大判草)      ギンカソウ(銀貨草) など ■ 花 期 : 春~初夏 ■ 草 丈 : 60〜100cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 50〜80cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(−15℃〜−25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向〜やや半日陰 ■ 原産地 : 地中海沿岸(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9~10.5cmポット苗 合田草、大判草とも呼ばれるルナリア アヌアの銅葉品種 春から咲く紫の花とブロンズ色の葉が楽しめる 花後には大きな種がつき、ドライフラワーや切り花にもよい 種の様子から大判草、銀貨草とも呼ばれる 〜担当スタッフのコメント〜 コインのようなおもしろい種がつき、ドライフラワーなどで利用される「オオバンソウ」の銅葉品種です。 2023年より販売を開始します。 このルナリア アヌアはもともとヨーロッパに自生していますが、こぼれ種で殖えるため北アメリカや日本にも一部、帰化しています。 春から初夏にかけて美しい紫色の花をたくさん咲かせ、その後に小判のような平たい種をつけます。 この種のサヤは乾燥させると中の粒状の種子が透けて見えてユニークです。 別名の銀貨草、学名のルナリア(ルナ=月)はこの種の形から由来するそうです。 アメリカでは紫の花の切り花、種子のドライフラワー、どちらも生産されており、日本国内でも見かけることがあります。 本種 ‘チェドグロウ’はその銅葉品種で、茎も黒味を帯び、花色が濃く、種も紫がかった色になるので一層、観賞価値が上がっています。 若い葉は緑色で、インクの吹きかけのように、まだら模様に黒い斑が現れ、段々と葉の全体がブロンズに染まっていきます。 このような発色を見せる品種は少なく、その過程は芸術的でとても面白いと思います。 ↑新しい葉に模様が入ります ↑徐々に光沢のあるブロンズ色に染まっていきます ↑開花の様子 ↑種子の様子 ↑時間が経過するとサヤが半透明に 紫の花が咲くと葉との対比もきれいです。花後には種がつき、秋も葉色が楽しめて四季折々とても長い間観賞できます。 栽培は難しくなく、庭植えなら放任で育てられます。耐寒性も強いので寒冷地でも冬越しは心配ありません。 暖地では種になったら早めに切り戻すと夏越ししやすくなります。(このルナリア類は暖地では花後までの二年草となる場合があるため、早めに切り、体力を温存させることで夏越ししやすいです) 切った種は枝ごと乾燥させてドライフラワーにしたり、来年用に種子を収穫することもできます。 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 新芽の芽吹き〜葉が展開  秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中です 冬〜春 低温管理のため、葉が少ないです ↑苗の様子 秋頃(販売開始時期でやや若め) ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日  照 寒冷地 日向 暖  地 日向〜半日陰 耐乾性 普 通 ある程度耐えます 耐湿性 やや弱い 高温時の多湿を嫌います 剪  定 花後に花茎を切る程度 肥  料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増  殖 実生 消  毒 葉を食害される事がありますので、少量の消毒は必要です 

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