(CD)誰も寝てはならぬ:テノール・オペラ・アリア集米澤 傑/CD CD
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かごしまゆかりのアーチスト「米澤 傑」。鹿児島大学医学部教授でありながら
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[商品名称](CD)誰も寝てはならぬ:テノール・オペラ・アリア集米澤 傑/CD CDT-1064 レターパックプラス送料600円
[キャッチコピー]かごしまゆかりのアーチスト「米澤 傑」。鹿児島大学医学部教授でありながら、テノール歌手として大活躍!テノールのオペラ・アリアの名曲が凝縮された話題沸騰のCD。
[商品説明]このCDには、音楽ファンなら誰もが聴いてみたいと思うテノールのオペラ・アリアの名曲が凝縮されています。真正面から取り組んだ大曲の数々のあとには、おなじみのカンツォーネが花をそえています。 米澤傑(T)/ジョヴァン二・ディ・ステファーノ指揮/ソフィア国立歌劇場管弦楽団. Recorded:2004年5月.BURGARIA HALL IN SOFIA. 【曲目】 1.プッチーニ:「トスカ」〜”妙なる調和” 2.同:”星も光りぬ” 3.プッチーニ:「トゥーランドット」〜”誰も寝てはならぬ” 4.プッチーニ:「マノン・レスコー」〜”何と素晴らしい美人” 5.プッチーニ:「ラ・ボエーム」〜”冷たい手を” 6.ヴェルディ:「アイーダ」〜”清きアイーダ” 7.ヴェルディ:「イル・トロヴァトーレ」〜”見よ、恐ろしい炎を” 8.ヴェルディ:「リゴレット」〜”女心の歌” 9.グノー:「ファウスト」〜”この清らかな住まい” 10.ビゼー:「カルメン」〜”花の歌” 11.ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ」〜”ある日青空をながめて” 12.同:”五月の晴れた日のように” 13.フスコ/ファルヴォ:”彼女に告げてよ” 14.コルディフェッロ/カルディロ:”カタリ” 15.カプッロ/ディ・カプア:”オー・ソレ・ミオ” 【演奏】 米澤傑(T) ジョヴァン二・ディ・ステファーノ(指揮)、ソフィア国立歌劇場管 【プロフィール】 米澤 傑(テノール) Suguru Yonezawa (Tenor) 徳島県鳴門市出身。鹿児島大学医学部卒業。現在、同大学教授(人体がん病理学)。堺可臣氏、船城豊子氏の指導により声楽を始め、板橋勝、池端ミチ子、ジェームズ・シュワバッカー、松本美和子の各氏に師事。日伊声楽コンコルソ入選、太陽コンコルソ・カンツォーネ・イタリアーナ優勝、日本クラシック音楽コンクール第一位グランプリ受賞。 「蝶々夫人」や「カルメン」等オペラの主役、 NHK 教育テレビ「第九をうたおう」(指揮・井上道義氏)や NHK-FM 「名曲リサイタル」等の TV や FM への出演、日本フィルの九州各地での公演や、ベートーベン「第九」(サントリーホール、オーチャードホール、ナポリ・サンカルロ劇場等で、新日本フィル、日本フィル、読響、神奈川フィル、京響、大阪シンフォニカー等と共演)、ロッシーニ「スタバト・マーテル」、ヘンデル「メサイア」、ハイドン「四季」、ヴェルディ「レクイエム」等のソリストをはじめとする国内外の多数の演奏会において、著名な指揮者やオーケストラと共演し高い評価を得ている。 世界的ソプラノ歌手の松本美和子氏ともしばしば共演し大好評を博し、米国ネブラスカにおける "WHEN EAST MEETS WEST" と題するリサイタルや、イタリア、韓国でのコンサート等国外の演奏会でも大絶賛を浴びている。 2002 年 1 月には、ルーマニアでの「日本・ルーマニア国交 100 周年記念ニューイヤーコンサート」で、ルーマニア国立トウルグ・ムレシュ交響楽団(指揮・尾崎晋也氏)と共演、地元音楽誌から「これまで、この劇場で歌ったテノール歌手の中で最高」との絶賛を博した。 2003 年 6 月には、井上道義氏指揮、ヴェルディ「レクイエム」(札幌交響楽団、中丸三千繪氏等との共演)のソリストを務め高い評価を得、 9 月の神戸「松方ホール」ではトロヴァトーレ「見よ、恐ろしい炎」等を歌い「世界中でもいまこれだけのスピントテノールはいない」と絶賛された。 2004 年 1 月東京紀尾井ホールでは「日本人離れした声」と大きな話題になり、 2004 年 10 月の「家庭画報」の特集「オペラ華麗なる舞台への招待」では、高名な音楽評論家の黒田恭一氏により二人が選ばれた“今、黒田さんが最も注目するオペラ人”に、サイモン・ラトル+ベルリン・フィルと共に、米澤傑が「マリオ・デル・モナコの声を持つ医学部教授に出会う」という賛辞と共に紹介された。 2004 年 11 月には、世界的に活躍するイタリアのニコラ・マルティヌッチとマウリツィオ・サルタリンに、米澤傑を加えた3人のテノールを中心とした「フランコ・コレッリ メモリアルコンサート」(東京芸術劇場大ホール)で大成功をおさめ、 2005 年 10 月には、同コンサート( Vol.2 )にてイタリアの名テノール・ G. ジャコミーニ氏と共演。 2005 年 2 月、 日本フィル鹿児島公演(指揮・小林研一郎氏)でのオペラアリア「清きアイーダ」、「誰も寝てはならぬ」、「星も光りぬ」、ならびに「蝶々夫人」の愛の二重唱(中丸三千繪氏との共演)は大好評を博した。 2005 年 8 月にはイタリアのサンタマルゲリータ音楽祭にてオペラ「トゥーランドット」(全3幕)のカラフ王子を演じた。 2005 年 11 月 23 日と 27 日には、藤沢市民オペラ「トゥーランドット」(ベリオ版・日本初演、全3幕、総監督:畑中良輔氏、指揮:若杉弘氏、演出:栗山昌良氏)のカラフ王子を演じ、大絶賛を博した。 2006 年 4 月、 NHK 教育テレビ「芸術劇場」の特集「二つの顔を持つ音楽家」に出演し、全国的な話題となる。 1993 年発行の自主制作CDは巨匠ロリン・マゼール氏に絶賛され、また、 1996 年にはイタリア全土に放送された。 2002 年 10 月には、2作目のCD「米澤 傑 テノールの魅力( SUGURU YONEZAWA ? Brilliant Tenor ?)」を発行し大きな話題となる。 2004 年 5 月には、ブルガリアのソフィアにおいて、ジョヴァンニ・ディ・ステーファノ指揮・ソフィア国立歌劇場オーケストラとの共演により、オペラアリア 12 曲、カンツォーネ 3 曲の計 15 曲のレコーディングを行い、 2004 年 10 月 5 日に、CD「誰も寝てはならぬ / 米澤 傑 テノール・オペラアリア集」(ジョヴァンニ・ディ・ステーファノ指揮・ソフィア国立歌劇場管弦楽団)としてリリース、好評発売中。 平成 10 年度鹿児島県芸術文化奨励賞受賞。日伊音楽協会会員。 ※出演DVDはこちら 藤沢市民オペラ「トゥーランドット」 ※この商品はレターパックでお届けします。下記ご確認ください。
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