山一 特級和せいろ 24cm 井桁桟 身&蓋セット / 【ラッピング不可
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ふっくらジューシー、ほっくほくどんな調理法とも一味違う絶品蒸し料理
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商品価格:26950円
レビュー件数:1
レビュー平均:5
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プロキッチンジャンルID:
559054<
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[商品名称]山一 特級和せいろ 24cm 井桁桟 身&蓋セット / 【ラッピング不可】
[キャッチコピー]ふっくらジューシー、ほっくほくどんな調理法とも一味違う絶品蒸し料理
[商品説明]サイズ(目安) 身:外径φ26.2(内径φ22)×H14cm 木の厚さ0.6cm 蓋:φ27.3×H5.7cm 木の厚さ2.1cm 重さ(目安) 身:733g 蓋:482g 材質 身:檜 止:桜皮 蓋:天然木(スプルス) 竹簾:竹 使用区分 食洗機 × 使用方法 【せいろを使い始める前に】・まず、せいろの中に何も食材を入れず空のまま蒸します。・時間はだいたい15分くらい。・空蒸しが終わったら水洗いをしてよく乾かしておきます。 【せいろの使い方】 ・焦げつきを防ぐためせいろ全体を水で濡らします。・鍋にたっぷりの水を入れ、せいろのサイズに適した蒸し板を置きます。・せいろの中に食材を準備します。お赤飯を炊くときやパンの温め直しをする際は濡らして絞った蒸し布があると便利です。・お湯が沸いたらせいろを蒸し板の上に乗せ、完成まで一定の蒸気になるよう火加減を調整します。お赤飯など調理時間が長い料理は途中で水加減を確認しましょう。・2段で使う場合は火が通りにくい食材を最初に蒸しはじめ、しばらく経ってから次の段を重ねます。また、油が滴る肉や魚、水分が多い野菜などは下の段で調理するのがおすすめです。 【せいろのお手入れ】 ・使い終わったら洗剤を使わずスコイなどを使ってお湯で全体を洗い流します。 ・洗い終わったらクロスでしっかりと水分を拭き取り、風通しの良い場所に収納してください。湿気のある場所やビニールなどに包んで保管するとカビの原因になりますのでご注意ください。 原産国 日本 ■ご確認ください ●ご使用の前に同梱している取扱説明書をよくお読みのうえ、正しく使用してください。 取扱説明書はこちら(PDFファイル)からもご覧いただけます。 ●曲輪製品についての注意事項はこちら(PDFファイル)をご覧ください。 ●天然素材の為、風合い・木目の見え方が商品によって異なります。あらかじめご了承ください。 ●木質や気候・保管条件によっては、天然木特有の「ヤニ」が発生することがあります。この「ヤニ」は人体にはまったく無害ですが、気になる場合には市販の薬用アルコールで拭きとってください。 ●色素の強い食材は木肌へのシミの原因となりますので、ご注意ください。 ●保存容器には適しませんので、長時間食物を入れたままにしないでください。 ※ラッピングをご希望の方はこちらをご覧ください。山一 特級和せいろ 24cm 身&蓋セット ふっくらジューシー、ほっくほくどんな調理法とも一味違う絶品蒸し料理 せいろには中華せいろと和せいろの2種類があり、 和せいろは名前の通り和食や和菓子の蒸し調理に適した仕様になっています。 中華せいろとの大きな違いは「高さ(深さ)」と「蓋のつくり」です。まずは高さのメリットから。和せいろの身は高さを持たせた曲げ物で作られていて、 底には取り外し可能なすのこが付いているのが一般的。 高さがあるため蒸気の巡りを考えると重ねるときは2段くらいまで。 高さのある器で茶碗蒸しを作ったり、ふっくら膨らむ蒸しパン、 かさのある野菜も気兼ねなくせいろの中で調理することができます。 器や食材のサイズに左右されず多彩な調理ができるので、せいろの出番も増えそうです。 次に蓋のメリット。 中華せいろは蒸気を程よく逃がせるように竹を編んだ形状になっているところ、 逆に和せいろは厚みと重さのある蓋で蒸気を内部にしっかり閉じ込めます。 蒸気のパワーがあるため短時間でしっとりと蒸しあげることができ、 フタが適度に蒸気を吸収するので水滴が料理に落ちないのもポイント。 せいろを食卓に置くときに蓋を鍋敷き代わりに使うこともできます。和せいろのデメリットをあえてあげるなら、 収納場所の確保問題でしょうか。 デメリットを考慮してもきっと美味しさの方が勝つはず。 ぜひ収納スペースを確保してお迎えください。 檜の曲げ物に桜の皮留めを施した特級せいろ24cm。 3〜5人分のメイン料理や一度にたくさん調理したいときも重宝するサイズです。 中華ちまきを蒸す際も高さのある和せいろなら上に積んでも蓋が閉まるので、 一度にたくさんの数を調理することができるのです。 また24cmは家族分の茶碗蒸しを一度に作れたり (イイホシユミコさんのカップMが4個入りました)、 ブロック肉や丸魚を蒸す際もストレスなくお使いいただけます。 24cmのせいろと相性が良い蒸し板は30cm。 鍋の大きさなども考慮してぐらつかないように設置してくださいね。 そして、山一では和せいろづくりの原点に戻り、底面の仕様を格子状の井桁底に変更しました。丸い穴が空いたタイプよりも蒸気が効率よく周り、蒸し板を使用した際も穴の位置を調整する必要がないため、ムラなく調理することができます。蒸気の力を借りて蒸しあげる蒸し料理は炒め物のように油を必要としませんし、 茹で調理のように湯の中へ栄養素が出てしまうことが少ないヘルシーな調理法。 近頃は電子レンジで蒸し調理もできますが、 蒸気に包まれながら仕上げるせいろ蒸しは水っぽくなったり、 水分が抜けすぎることがないため、 素材の風味が立ちふっくらジューシーでなめらか食感。 噛んだ瞬間から笑みが溢れる美味しさです。 どちらかというと憧れはあるけどハードルが高い調理道具のポジションですが、 火にかけたら後はそのまま手間いらず。 しかも他の調理法では味わえないふくよかな味わいは 一度食べたらやみつきになるはずです。 和せいろと一緒に美味しい食卓づくりを楽しんでください。
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