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フロアライト 照明 スタンドライト Oak&Oilparch LED電球

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照明 フロアランプ リビング ダイニング 寝室 多灯照明 LED ナツメ


商品価格:84800円
レビュー件数:0
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店舗名:ReCENOインテリア
ジャンルID:210133
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[商品名称]

フロアライト 照明 スタンドライト Oak&Oilparch LED電球付属 ナツメ電球付属 日本製 木製 オーク オイルパーチ ナチュラル おしゃれ 送料無料 あす着対応



[キャッチコピー]
照明 フロアランプ リビング ダイニング 寝室 多灯照明 LED ナツメ電球 1灯 調光 調色 エンボスペーパー シェード ナチュラル ブラウン ヴィンテージレッド 国産 ヴィンテージ 北欧

[商品説明]
SPECスペック サイズ 幅 35cm × 奥行き 35cm × 高さ 145cm(コード長:約 100cm)【梱包サイズ】フレーム:幅 28cm × 奥行き 29cm × 高さ 133cmシェード:幅 38cm × 奥行き 38cm × 高さ 30cm カラー ナチュラル ブラウン ヴィンテージレッド 素材 フレーム:鉄ネジ、ネジ受け:真鍮シェード:エンボスペーパー、ポリカーボネート(ラッカー塗装)支柱:天然木ホワイトオーク無垢材、鉄ベース:天然木ホワイトオーク無垢材(ラッカー塗装)、ゴム、鉄スイッチ:天然木ホワイトオーク無垢材(ラッカー塗装) 備考 本体重量:約 2.6kg梱包重量:約 4.6kg完成品日本製付属電球1:E26/810lm LED電球(白熱電球60W相当)×1光源色:電球色消費電力:7.9W定格寿命:40000h調光機能のついた機器、スイッチ、別売りのリモコンなどのご使用はできかねます。付属電球2:E12/10W ナツメ球 ×2定格寿命:約1500時間定格電圧:110Vスイッチ:プルスイッチお手入れの際は、乾拭きを行ってください。こちらの商品は天然木を使用しているため、木目やフシの風合い、色味などが画像と異なる場合がございます。 こちらの商品は、タイプ展開がございます。下記リンクより、他タイプのページをご覧いただけます。 LED電球付属タイプは現在のページです。 スマートLED電球付属タイプはこちら カテゴリー:フロアランプナチュラルヴィンテージなインテリアに合う「カーフレザー」のような意匠デザインオレンジ色の柔らかな光でお部屋を照らす「フロアライト Oak&Oilparch(オークアンドオイルパーチ)」。このフロアライトの最大の特徴は、シェード部分の独特の意匠と質感にあります。その見た目は、まるで「レザー」のよう。カーフ(仔牛)のしわのようなランダムな凹凸があり、その風合いが、レザーのように見えるのです。でも、実はこのシェードは「紙」でできています。エンボスを施した特性の紙に、手作業で1枚1枚手塗りで仕上げています(2019年の発売から、一貫して社内にて作業しています)。それも3種類のオイルを独自に調合し、1枚あたり5回から6回ほど塗り重ねる、非常に手間のかかる塗装を施して、丁寧に仕上げています。「紙に印刷して色を付ける」というのは一般的ですが、「紙にオイルで塗装をする」というのは、家具屋ならではの発想でしょう。1点ずつ手作業で塗装していくのは、なかなか手間のかかる作業ですが、印刷ではのっぺりとした均一な印象しか出ないのに対し、手で塗りこむと独特の陰影が出来て、ムラのある仕上がりになります。この手間をかけて、紙がまるでレザーのような意匠をもつ独特のシェードに仕上がります。紙自体がオイルの塗装に耐える強いものというのもポイントです。照明は点灯しているときの美しさはもちろんのこと、日中の消灯している時の美しさも重要です。Re:CENO productの家具のような「海外の田舎」のインテリアの様な素朴であたたかな空間づくりにおいて昼夜問わずしっくりフィットする照明を作りました。「紙」をシェードにするのは、実は難しい。独自の仕様にたどり着きました。「なーんだ。ただの紙か」と思われるかもしれませんが、紙をシェードに仕立てるには、実は細かな苦労があります。通常、シェードは布などで出来ていることが多いのですが、布であれば素材自体に柔らかさがあるので、シェード布を上下の円形のフレーム部分に巻きつけて、固定ができます。これが今回のように紙の場合、紙は布のように柔らかさがない為、自由に折り曲げることができず、また、折りジワもついてしまうので、フレームに巻きつけて固定することができません。和紙のように「薄く、軽い」素材であれば、のりで固定も可能なのですが、この場合フレームを細かく通したりする必要があり、シンプルな美しいデザインにはなりません。(提灯を思い出してもらえると分かりやすいです)今回の紙は、厚いぶん重みがあり、提灯の手法も使えません。こんな理由で、紙をシェードに利用するのは簡単そうに見えて、実は案外実現が難しいのです。「レザーのような紙シェード」というコンセプトまでは早かったのですが、この部分をどう解決するかにとても時間がかかりました。解決策は、フレームを無くして浮かせるさて、課題を解決するために、あれやこれやと工夫をこらすのが、リセノの製品づくりです。開発当初は、一般的なシェード製作手順である「のり」で、フレームと紙シェードの固定を試しました。が、出来上がってすぐは良いものの使っていくうちに照明の熱でのりの固定が弱まり、シェードがフレームから外れて、落ちてしまいます。どうにかフレームとシェードを留められないかと、レザーで巻いたり、鋲を打ったりといろいろと試しましたがなかなか思い描くようなすっきりとしたデザインにならず、どうもイメージが違います。悪戦苦闘の末に思いついたのが「いっそのこと留めにくいならば、フレームを無くしてしまおう」という突拍子もないアイディア。フレームを無くして、内側からネジでシェードを固定するという前例のない方法を試してみたのです。シェードの内側から上下4箇所のネジで固定することで本来はあるはずの円形のフレーム自体を無くすことに成功し、シェードも円形を保つことに成功しました。外側から見えるのは、金色のマイナス真鍮ネジのみになり、すっきりときれいな意匠に。上下の円形フレーム自体を無くしながらも、ネジでしっかりと固定することで、きれいな円形を保つことが出来たのです。上下の円形フレームをなくすことで、影がなくなり、より独創的なシェードに。紙をシェードにする工程で上下の円形フレームをなくしたことで、偶発的にもうひとつメリットが生まれました。それは、上下の「シェードの影」が無くなることです。下の画像でわかるように、通常のシェードであれば上下にフレームがあるため光を通さず、影になってしまいます。これが、今回は上下4箇所のネジで留めることで円形のフレームがなくなったので、上下の影も無くなりました。照明の端から端まで、すべて光っています。ほんのわずかなポイントですが、これにより、まるで宙に浮いているかのようなすっきりとした光を放つ、より美しいフロアライトに仕上がりました。「こっくり」とした味わいのある空間に。消灯時の佇まいも、魅力のひとつこの照明は、消灯時も魅力のひとつ。消灯している姿は、ゆったりと落着きがあって美しく、独特の存在感を感じます。 SHOPPING CARTショッピングカート

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