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えむちゃん餃子 食べ比べセット(餃子105個入)ぎょうざ ギョウザ 冷凍

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餃子 家族 ご当地 地産地消 大容量 冷凍保存 お手軽


商品価格:6720円
レビュー件数:1
レビュー平均:5
店舗名:シェアみのかも オンラインストア
ジャンルID:304669
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[商品名称]

えむちゃん餃子 食べ比べセット(餃子105個入)ぎょうざ ギョウザ 冷凍餃子 冷凍食品 おつまみ おかず 惣菜 中華惣菜 中華 お弁当 送料無料 39ショップ



[キャッチコピー]
餃子 家族 ご当地 地産地消 大容量 冷凍保存 お手軽

[商品説明]
商品情報 名称 えむちゃん餃子 食べ比べセット(餃子105個入) 原材料 餡(キャベツ、豚肉、ごま油、醤油、生姜、オイスターソース、食塩、酒、にんにく、砂糖、こんぶ茶、しいたけ茶、一味唐辛子)、皮(小麦粉、植物油、食塩)調味料(アミノ酸等)、加工でん粉、酒精、酸味料、カラメル色素 アレルギー品目 小麦 内容量 ◆夏季(6月〜8月) 「えむちゃん餃子」20個入×3袋、「スタミナ餃子」15個入×2袋、美濃加茂産大葉使用の「えむちゃんしそ餃子」15個入×1袋 ◆冬季(12月〜2月) 「えむちゃん餃子」20個入×3袋、「スタミナ餃子」15個入×2袋、美濃加茂産ゆず使用の「えむちゃんゆず餃子」15個入×1袋 ◆その他の季節 「えむちゃん餃子」20個入×3袋、「スタミナ餃子」15個入×3袋 賞味期限 冷凍保存で製造より30日 保存方法 要冷蔵(-18℃以下) 注意事項 通常は1週間以内に発送しますが、在庫切れが発生した場合は、発送まで2週間程度お日にちをいただく場合がございます。予めご了承のうえご注文くださいませ。 販売元 NPO法人プラス・ワン エムプラス大変申し訳ありませんが、原価高騰により、9月1日より値上げを実施しております。何卒ご容赦いただきますようお願い申し上げます。 今日の夕飯、買いに行く気も、作る気もおきないなぁ…… そんなとき、冷凍庫に餃子があると便利ですよね。 野菜もとれるしビールにも合う♪ 子どもも大人もみんな大好き! 今日は美味しい餃子のご紹介です! 「えむちゃん餃子」は、人気中華料理店の餃子でも、有名食品メーカーの餃子でもありません。なんと、岐阜県美濃加茂市の障がい福祉サービス事業所がつくる餃子です。 障がい福祉サービス事業所が、「餃子」づくり!? 「えむちゃん餃子」をつくるのは、美濃加茂の障がい福祉サービス事業所・就労継続支援A型「エムプラス」。 A型って何? 脳内に浮かぶハテナ。 エムプラスにお邪魔して、サービス管理責任者の北川さんにお話をうかがいました。 エムプラスにて。左がサービス管理責任者の北川さん、右が筆者です 「障がい福祉サービス事業所とは、障がいの状況に応じて必要な支援をする施設。その中の『就労継続支援』は、一般企業への就労がしづらい方を補助して働ける環境をつくる支援のことなんです」 さらに就労継続支援には「A型」「B型」があり、B型では売上に応じた歩合給、A型では雇用契約が結ばれ最低賃金も保証されるという仕組み。 エムプラスができる2014年以前、美濃加茂市にはA型の事業所はほとんどありませんでした。「地域にA型が必要だ!」と訴え続けていた北川さん。 「長年の念願が叶って、ついにエムプラスが立ち上がりました。 B型からA型へ、A型から一般就労へ。一人ひとりに合った段階を踏んで、ステップアップしていけることが重要なんです」と北川さん。 NPO法人プラス・ワンの理念のひとつが「誰もが働く喜びを感じられること」。そのためには誰もが働きながら成長できる環境が必要です。エムプラスの存在が生み出す社会とのつながりは、まさに「その人に障壁があるから障害なのではなく、社会に障壁があるから障害になる」という課題を解決したのです。 高性能の機械でパリパリ&ジューシーに 美味しい餃子餡をつくる企業と、導入しやすく高機能な機械に出会い、みんなでつくる商品は餃子に決定! 自慢の機械を使った製造工程を見せていただきました。 こちらが餃子を包む機械です。 性能もスピードもピカイチ。餃子で有名な浜松や宇都宮などでも多くのお店がこの製造機を導入しているとのこと。 餡には安心安全の100%国内産材料を使用。ストレスなく育った愛知県渥美産「もち豚」、国内生産トップクラスの愛知県田原産キャベツ、国産高級品種のにんにく「福地ホワイト六片」がベース。 このこだわり、間違いなく、美味しい……! 餃子づくりは基本2人体制。 作業所での本日のチーム編成は、職業指導員の金森さんと特別支援学校卒業2年目の利用者さん。 軽快なスピードで包まれていく餃子。機械で仕上げるため形が均一で、平らな面が美しく揃っています。 これもパリパリに焼ける秘訣とか! 最後に「魔法の粉」が振りかけられます。 「え、魔法の粉ってなんですか?」 片栗粉と……それだけじゃないな? 「この粉で、美味しい羽根ができるんですよ」と金森さん。ほう……! 急速冷凍された餃子は厳しく選別され、袋に詰められて完成♪ 商品のシールを貼ったり詰めたりするのも利用者さんの大事な仕事です。 冷凍しない「生」をご希望の方には、予約すれば店頭で買えるそうですよ! ここにあるのは「福祉」ではなく、仕事仲間たちとの充実の時間。 笑顔があふれる楽しそうな職場を見せていただき、「障がい福祉」という響きから勝手に想像していたネガティブなイメージは一転しました。 「うちはイベント出店も多く、みんなで分かち合う楽しみが多いかもしれません。屋台では自分たちで焼きますしね。羽根つきで美味しく焼きますよ!」と金森さん。 現在のラインナップは定番の餃子とスタミナ餃子、さらに季節によってシソか柚子が加わります。 「これまでチーズ、ネギ、カボチャ……と色々試作しています。できるだけ地元の食材を使っていこうと思っています」 「激辛の試食は辛かったですねぇ(笑)」 みんなで試行錯誤しながら商品開発をする様子は、生き生きしていて本当に楽しそう。 「私たちは、(就労継続支援を)福祉だとは思っていません。本来、障がい者も労働者として税金を払えることが当然でなければいけません」と北川さん。 そのとおりだな、と思います。そんな当たり前のことが叶えられていない現実もある中で……美味しい餃子を味わうことが「誰もが働ける社会」につながっていくのは本当に理想的。 優しさと真心も一緒に包んだ「えむちゃん餃子」。 パリパリ&ジューシーな美味しさを、ぜひ味わってみてください! レポート:橋本 佳奈 フォト:小池 輝、丹下 恵実 編集協力:谷 亜由子 (2021年3月31日掲載)

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