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手造り味噌と三年熟成生揚醤油(味噌3種と醤油1L)の食べ比べセット 味比

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70年以上受け継がれている麹づくりの職人技!一度食べたらやみつきになる手


商品価格:5220円
レビュー件数:3
レビュー平均:5
店舗名:シェアみのかも オンラインストア
ジャンルID:201220
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[商品名称]

手造り味噌と三年熟成生揚醤油(味噌3種と醤油1L)の食べ比べセット 味比べ 合わせ味噌 みそ 白みそ 赤みそ ミックス 米糀みそ 豆みそ 地みそ 手作り 美味しい 濃口 しょう油 しょうゆ 3年天然醸造 調味料 無添加 39ショップ 送料無料



[キャッチコピー]
70年以上受け継がれている麹づくりの職人技!一度食べたらやみつきになる手造り味噌と醤油のセット

[商品説明]
商品情報 名称 手造り味噌と醤油のセット 産地名 美濃加茂市 原材料名 味噌:大豆・米・丸麦・小麦・塩醤油:小麦・大豆・塩 アレルギー品目 小麦・大豆 内容量 ・味噌:3kg(各1kg×3種) ・醤油:1000ml×1本 賞味期限 冷蔵保存で3ヶ月 保存方法 要冷蔵(10℃以下) 販売元 浅野や自宅で過ごす時間が増え、家族で食卓を囲む機会も多くなった今、食の質を見直す人が増えています。今回お話をうかがった〈浅野や〉の三代目である幸裕さんも、手づくりの味噌や醤油の需要の高まりを実感しているそうです。手造り味噌のお店として、美濃加茂ではよく知られた〈浅野や〉は、70年以上も前に先代が「麹や」として開業したのが始まりです。味噌も醤油も甘酒も、麹なくしては成り立たない発酵食品。味や香りの決め手となるのが、麹の力です。やがて「味噌もつくってほしい」という周囲からの要望に応えて味噌づくりを始めたという〈浅野や〉。今では9種類もの手造り味噌を販売しています。今回はその中でも特におすすめの3種類と、手搾り生醤油をセットにしました。すべては「麹」が決め手<浅野や>では先代から受け継がれた技法で、毎週のように麹を仕込みます。室(むろ)と呼ばれる麹を仕込む専用の部屋には、木箱がずらり。この中へ小麦や大豆を入れ、それらと麹菌を混ぜ合わせながら発酵させていきます。麹菌をただふるうだけ、という一般的な方法ではなく、すべて手で丁寧に揉み込みます。平置きの木箱には空気を通しやすくしたり、なるべく密閉したり…と麹菌の種類や特徴によってその保管状態を細かく分けるのだそうです。そして、何より大切なのは温度の管理。長年の経験を持つ二代目主人は、室(むろ)に入っただけでだいたいの温度が体感で分かるというから驚き!常に温度を28°C前後に保つため、2時間ごとに室に入り、その温度を手と体を使って確かめる…まさに経験がものを言う職人技なのです。素材にも管理方法にも妥協はナシ!味噌の材料となる大豆や米、小麦はすべて岐阜県産のものを使用。その土地で採れたものが、その土地に適した発酵食品となる…まさに身土不二(しんどふじ)。甕(かめ)に仕込まれた味噌がずらりと並ぶ様は圧巻です!蔵の中をよく見ると、一部の場所では仕込まれた発酵途中の甕(かめ)が上段にだけ並べられているのに気づきます。この理由を聞くと、「ここの甕(かめ)はすべて豆味噌なんです」と幸裕さん。豆味噌は発酵にかかる時間が緩やかなため、より温度が高くなりやすい上段にのみ置いているのだそう。こうした細やかな配慮が、味噌の発酵に適した環境づくりに活きています。搾りたての味わい、そのままを。自慢は手造り味噌だけではありません。手塩にかけた麹を使用して熟成させた生醤油も、<浅野や>の人気商品。使用する国産小麦はすべて手で炒り、香ばしさを引き出します。絶妙な炒り加減、これもまた長年の職人技。国産大豆と小麦に自家製の麹と塩水を混ぜ合わせ、時間をかけてゆっくりと熟成させていきます。加熱をせず天然醸造でつくられる、昔ながらの本物の醤油です。熟成期間が3年経過した樽のなんとも言えない深い香り!塩分などの塩辛さや麹特有の強い香りが、熟成させることで和らぎ、マイルドな香りと味わいに変化します。熟成された状態のまま加水をせずに搾りの行程へ…これほどまで丁寧につくられる醤油は希少です。日本全国に広がる<浅野や>ファン取材の最中に、偶然にも隣県からのお客さまが!なんと片道一時間半ほどもかかる距離にも関わらず、何度も通っていらっしゃるのだとか。「ここのお味噌がおいしくておいしくて」と、いつもの味噌をご指名。最近では地元の美濃加茂市近辺だけでなく、北海道から沖縄までと日本全国に発送をしているそうで、リピーターも増えているとのこと。「一度食べてみたら、手づくりのおいしさがどれだけ違うか分かる」そう自信をもって幸裕さんは話します。人気の味噌の3種類と生醤油をセットに実はもう8年ほど、毎年手造り味噌を仕込んでいる筆者。日頃から味噌は2種類以上をブレンドするのがおすすめ!と豪語してきました。ブレンドすることでいつもの味噌汁がよりコクのある深い味わいになります。さらに、料理によって使い分けると味付けの幅が広がるので、ぜひ挑戦してみてください。1 豆みそ豆のつぶが残りその食感が楽しめる、いわゆる「地みそ」とよばれるタイプ。深いコクが特徴なので、味噌汁はもちろん、練りごまやマヨネーズ等と合わせて野菜のディップなどにするのもおすすめです。2 米糀みそ(甘口)甘めの食味がどんな料理にも合うと人気。お肉や魚の味噌漬けや、野菜炒めなどにもぴったりです。3 合わせみそ(特製)豆みそ、純豆みそ、米糀みそをブレンドした贅沢な味わい。塩気と甘味が絶妙に混ざり合いバランスがとても良い逸品です。4 3年熟成生揚醤油刺身などにつける生醤油として使用すると、その風味と香りの高さを感じていただけます。濃口醤油なので煮物などにもおすすめです。日本の食文化の原点ともいうべき、発酵食品。〈浅野や〉の味噌、醤油、甘酒はすべて手づくりにこだわり、時間と手間を掛けてつくられるものばかり。その深い味わいをお楽しみください。『手造り味噌のセット』はこちら『甘酒10袋セット』はこちら『三年熟成生揚醤油6本セット』はこちらレポート:児嶋 陽子 フォト:小池 輝、丹下 恵実 編集協力:谷 亜由子(2021年3月31日掲載)

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