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ハツシモ純米大吟醸 かすみのお酒 千年の里 720ml 御代桜醸造 岐阜

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お米のプロと酒造りのプロがタッグを組んだ岐阜のお米ハツシモを使った純米大


商品価格:3670円
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[商品名称]

ハツシモ純米大吟醸 かすみのお酒 千年の里 720ml 御代桜醸造 岐阜の地酒 父の日



[キャッチコピー]
お米のプロと酒造りのプロがタッグを組んだ岐阜のお米ハツシモを使った純米大吟醸

[商品説明]
商品情報 品目 日本酒 原材料 米(国産)・米こうじ(国産米) 使用米 岐阜県美濃加茂市産米 ハツシモ 100% 精米歩合 50% 内容量 720ml 保存方法 冷暗所にて保存し開栓後はお早めにお飲みください。春見ライスのハツシモを使った純米大吟醸 美濃加茂市が市制施行70周年を迎える節目に、米作りのプロと酒造りのプロがタッグを組んだ新たな純米大吟醸が誕生しました。 「美濃加茂市の里山の自然を大切に残したい」。 米作りのプロである春見ライス代表「春見秀則さん」のその想いから、美濃加茂市が推進する「里山千年構想」にちなんで「千年の里」と名付けられました。 この日本酒に使われる米は、岐阜県外ではほとんど流通せず「幻の米」とも呼ばれるハツシモ。 中でも、第53回日本農業賞の岐阜県代表に選出され、全国で優秀賞を獲得した「有限会社春見ライス」の育成したハツシモを使用しています。 そのハツシモを醸すのは、美濃加茂市内の老舗酒蔵「御代桜醸造株式会社」。 岐阜の風土をテーマにした『御代櫻』ブランドと日本酒の可能性を模索する『津島屋』ブランドを展開する酒蔵です。 お米のスペシャリストたちが育てる岐阜の米「ハツシモ」 お米マイスターやお米アドバイザーなどの資格をもつお米のスペシャリストの方がいる春見ライス。 その代表であり自身もお米マイスターの資格を持つ春見さんに、ハツシモについて教えていただきました。 ハツシモは適度な甘みと程よい粘りが特徴の品種です。 晩秋期(10月末~11月始頃)のハツ(初めて)シモ(霜がおりる頃)に稲刈りを行うことから名づけられたハツシモ。 暑すぎず、寒すぎない岐阜の気候が「ハツシモ」の追熟には最適だそうです。 従来は食用米として生産・流通していますが、大粒で酒米としても素晴らしい品種であることが分かってきました。 調和を尊び酒造りと真摯に向き合う「御代桜醸造」 春見ライスのハツシモを醸すのは「御代桜醸造」。中山道太田宿にある酒蔵です。 蔵のある中山道太田宿は古伝の史実にも清冽な水場としてたびたび登場する地でもあり、酒造に絶好な気候風土を備えている地でもあります。 御代桜の御代は、広義で日本を意味します。また、桜も日本を代表する花であり、心とも例えられ、御代桜は日本人の心そのものを意味します。 桜の五弁花を日本酒の甘・辛・酸・苦・渋の五味五感の調和になぞらえ、また八重咲き桜の十弁花を酒の十徳を表すものとし、酒造りに携わる幸せを桜に託して命名されています。 伝統の技を伝えてきた先人の想いや地域の農産物への感謝の気持ちを忘れることなく、真摯に酒造りと向き合い続けていく。 そんな想いが今回の地元農業法人との新たなチャレンジにつながりました。 飲み口の優しい甘みと後口のキレ 日本酒が大好きな私も、発売後すぐにいただきました。 飲む前のフレーバーから受けた印象は静謐さ。穏やかで澄んだ香りが心地よく、その後の味わいに期待が膨らみます。 口に含むと清らかでほんのり優しい甘みが口の中に広がったかと思えば、お米由来と思われる複雑な酸渋苦が顔を出し、後口はスッとキレていくバランスの良さ。 どことなく穏やかな里山の心地よさを感じるのは、五味の調和と多様な生物が調和する田園風景が重なるからでしょうか。 全体的に穏やかな味わいなので、あっさりした和食と合わせるのが良さそうです。 春見さんは、ハツシモを使ったお寿司、中でも岐阜の郷土料理「朴葉寿司」と合わせることをオススメされていました。 米づくりのプロ「春見ライス」と酒造りのプロ「御代桜醸造」の技と想いが詰まったハツシモ純米大吟醸「千年の里」。 ぜひ一度ご賞味ください。 レポート:菊池 拓也 (2024年6月1日掲載) ——————————————— 関連商品はこちら ———————————————

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