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国産みそあわせみそ600g・有機みそ日本と有機麦みそを独自のレシピで合わ

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米と麦、双方の素材の美味しさを楽しめます。


商品価格:1387円
レビュー件数:0
レビュー平均:0
店舗名:自然絆ショップ
ジャンルID:214293
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[商品名称]

国産みそあわせみそ600g・有機みそ日本と有機麦みそを独自のレシピで合わせました!



[キャッチコピー]
米と麦、双方の素材の美味しさを楽しめます。

[商品説明]
★塩分濃度:12.5%  ★麹歩合;15歩 (麹歩合とは) ★賞味期限:7ヶ月 保管方法直射日光を避け、冷暗所保管 ★原材料: ・大豆(平成26年度) ・有機米(平成26年度秋田県産)   ・食塩(塩田結晶塩と天日湖塩) ※ 麹歩合(こうじぶあい)とは? 原材料に麹歩合と書かれていますが、麹歩合(こうじぶあい)とは味噌のレシピで麹の割合がどれくらい占めるのか?というのを表したものでございます。 例えば味噌を仕込む前の大豆が10キロで麹が8キロのお味噌があるとします。 そうすると、麹歩合は8歩(はちぶ)となります。非常に通な言い方で、ワンランク上のお味噌が好きな方が好んで使います。 麹歩合が22歩とかですと、仕込む前の大豆10キロに対して麹が22キロのレシピになります。 麹歩合でお味噌の大まかな特徴と風味がわかる 麹歩合でお味噌の何の目安がわかるか?といいますと2点ございます。 ・お味噌の風味の目安がわかる点 ・お味噌のレシピがわかる点 上記の2つでございます。   お味噌の風味の目安がわかる点について  お味噌は甘口タイプや辛口タイプ、中辛タイプを大まかに3つのタイプにわかれます。 お味噌屋さんはどういうふうに甘みのあるお味噌や辛口タイプのお味噌を表現するのか?といいますと麹の割合でコンセプトを決めます。 大抵、麹が多く入っていると、お米の甘みや、麹の香りが強くなる傾向にあります。 麹の割合(麹歩合)が少なく、大豆の量が多いと、大豆の旨味や食塩の塩味、大豆の力強い香りが強くなる傾向にあります。 また、甘口や辛口という表現でございますが、甘口と言っても、お味噌がお菓子のように甘いわけではなく、日本酒のように口当たりがよかったり、辛口タイプのお味噌は『キレ』があったりなかったりの『良し悪し』表現で甘口or辛口と表現します。 たいてい甘口タイプのお味噌は女性の方や育ち盛りのお子様、甘党でお菓子などの甘いものが好きなお客様に好まれます。 辛口タイプのお味噌は、働き盛りの男性の方や、お酒が好きな方、汗をかいたり、代謝が比較的大きい方に好まれる傾向のございます。 お味噌のレシピが分かることについて  麹歩合によって、麹がどれくらい入っているのか?が分かります。 そのため、手造り味噌の目安になったり、このお味噌はどんな感じのお味噌なのかな?というのがわかりやすくなります。 お味噌屋さんはもともと積極的な意見交流、技術交換の多くなかった業界です。閉鎖的なお味噌屋さんにとって、麹のレシピなどをお伝えするのはお客様に少しでも情報をしっていただきたいなと思いまして、麹の割合を表記しております。 皆様のお味噌を買う時のポイントにされたり、手造り味噌の時の参考にしていただければ幸いでございます。 ・海水塩 ・天然醸造 ・地下水仕込み ・有機栽培 ・木桶仕込み ・生味噌 ・蔵付き麹菌 ・ ※大豆の風味 ◆生みそタイプのお味噌について   マルカワみそでは、チューブタイプ味噌を除いてはすべて、生みそとなっております。生みそは珍しく、通常お店で売っているものは加熱されているもので『生みそ』ではありません。それでは生みそについて解説させていただきます。 ◆ 生みそタイプのお味噌とは? みそタイプのお味噌とは味噌が生きていることを言います。味噌桶から掘り出したままのお味噌をカップに詰めた状態のことです。お味噌は麹菌の働きによって熟成が深まります。 しかし、麹菌の働きはいいことばかりではございません。食べごろの出荷時期になっても醗酵が進むために、お味噌の品質が変化することがしばしばございます。 そのため、品質の均一化を重点に置くならば、ある程度の熟成後は発酵菌の働きが止まった方がいい場合がございます。そこで、発酵菌の働きを無くすために、酒精などのアルコール成分や、お味噌を加熱殺菌処理をします。 発酵菌が死んでしまうと、確かに品質の均一化をすることができますが、そのかわりに、発酵菌が活きたまま、取り入れることができなくなります。 お味噌にこだわりがある方ならば、お味噌が生きている桶から取り出したままの生みそタイプの方がオススメでございます。お味噌の個性と毎日風味と香りが深まってく様子をお楽しみ下さいませ。 ◆蔵付き麹菌について  蔵付き麹(くらつきこうじきん)とは日本の醸造製法の一つで昔は当たり前に存在していた製法でございます。空気中には腐敗する菌もいますが、醗酵する菌も存在します。 マルカワみその味噌蔵では100年近くお味噌造りをしているために仕込み場の醗酵の麹菌の濃度が濃くなっております。 そのため、大豆などの穀物を用いて味噌蔵の中に置いておくと、醗酵の菌が付着しております。その付着した菌でお味噌や醗酵食品を作っております。純粋培養や薬剤処理とは無縁の麹菌でございます。   ◆地下水仕込みとは 自然にろ過された地下水 北陸福井では雪国であり、冬には雪が積りますその雪解け水が地下水となり、味噌蔵に来るときには自然にろ過されて、仕込み水として最高の品質になります。 たいてい良質な水を求めて、蔵元さんなどは山奥の麓や水がキレイな場所へ拠点を構えます。発酵食品の風味を決定ずけかねない水にはそれだけの価値がございます。 その理由は、日本酒などはほとんどが水分でございます。そしてお味噌の場合は味噌約1キロ仕込むのに5倍にあたる5キロのお水が必要になります。また、お味噌の水分は50%程でございます。そのため、味噌蔵として良質な仕込み水はマルカワみその原点でございます。 カルキ臭や塩素消毒とは無縁な水であり、もちろん毎年検査機関へ水質検査を実施しております。毎年厳しい冬が来て、その雪が春にとけて良質な水になってお味噌が仕込むことができます。このお水にいつも感謝の気持ちを込めて味噌作りに励みます。   【日本と麦みそを合わせたあわせ味噌600g】 有機あわせみそはマルカワみその有機麦みそと有機みそ日本をバランスよく混ぜあわせた商品でございます。 お味噌のことわざに『味噌は遠いものをあわせよ』ということわざがございます。 お味噌の遠いモノというのは、産地が遠いものであったり、色合いや味噌の種類が違うものを混ぜると、双方の素材の美味しさを引き立たせることが可能です。 また、米味噌と麦味噌を調合することによって、非常に味噌汁にした時に、あわせみそはバランスよいお味噌汁が出来上がります。 そんなお味噌の調合は独自のブレンド技術とただ混ぜるだけでなく、マルカワみその味噌の品質を最も引き立たせるように混ぜあわせます。 ※大豆の風味     【あわせ味噌は味噌汁にした時に、万人受けしやすいオールラウンドなお味噌】 あわせ味噌は米味噌と麦味噌をあわせてあり、非常に、麦味噌が好きな方や、米味噌が好きな方の両方の風味が活きているので、いろんな場面やシーンに使われます。 家族で好みがわかれているご家庭や、来客された時のお味噌汁に、あわせ味噌を使ったお味噌汁を使われたり、『今日は米味噌と麦味噌をあわせたお味噌を使いました』と言ってみるとお味噌のツウで、玄人好みしますね。 マルカワみその味噌の選び方:みそ香り・コク分布図です。その日の料理の献立やお好みに合わせて自然絆ショップでお探しください!  【自分が食べたい商品をお客様にもご提供したい!これが国産・オーガニック・無添加のコンセプトです】 マルカワみその商品は『国産原料、オーガニック、無添加の原料を使用する』というのが基本方針です。 (国産有機原料を目指すうえでゴマなど一部原料確保が困難な商材もございます。) また製品には添加物などを一切使用しておりません。 それはなぜか?理由は簡単です。「自分が食べたい商品をお客様にもご提供したい」からです。 そういう商品を自分の家族や従業員、未来の子どもたちにご提供したいからです。 よく巷で食品加工会社の従業員や経営者、また一部の農家さんが『自社で作ったものを自分達は食べない』『自家用と出荷用を分けて作っている』と言う逸話を耳にします。  もし自分ならそんな味噌を作りたいだろうか?そんな会社で働きたいだろうか?そのような仕事でやりがいがあるだろうか? 自問自答の答えはハッキリしています。 その答えは『自分が食べたい商品を作りたい』です。 「食物」という文字は「人に良いもの」と書きます。 本当に人に良い食べ物を作っていきたい…。そんな思いから『国産、オーガニック、無添加』この方針で味噌作り、そして会社作りに努めて参ります。 【『たった一杯のみそ汁が日本の未来を変えていく!』これは確信です! 】 【味噌1kg作るのに約3平方メートルの大豆と米の農地が必要です。】 一般的な農法ですと、この農地に192gの農薬・化学肥料・除草剤が使用されます。 有機栽培や自然農法ですと上記の化学物質が使用されません。マルカワみそでは年間150トンのオーガニックのお味噌を作っております。もちろん食品添加物も使用しません。 つまり、年間約28トン分の農薬や化学肥料が散布されない計算になります。オーガニックの味噌作りを通じて食品添加物がつかわれることなく、農地にも約28トン分の農薬や化学肥料が散布されません。 そして、その味噌作りからマルカワみその理念、お客様の考え方、消費のあり方、そういうことが広まっていることに喜びを感じております。  【私たちは“「農薬がいけない」と100回議論するより無農薬大豆一粒に価値がある”と思っています!】 【大豆栽培圃場】 圃場を営み始めたのは安永二年(1774年)ですから、 耕作地は230年もの年月を経て受け継がれてきたことになります。百の議論より一の実践。 その先祖代々の農地を農薬や化学肥料を散布せず、昔ながらの土で、そして、持続可能な農業の仕組みを作り上げて次世代にもバトンパスするのも平成の世で味噌屋を営んでいる私共の使命なのでは??と考えております。 【マルカワみそは良質な水を使用しています!】   味噌の原料は米麹、大豆、塩の三つに加えてもう一つ、仕込みの際の水がとても大切です。 味噌の水分値は約50%、つまり半分を占めています。マルカワみそではこの水にもこだわりました。 味噌や甘酒の仕込みには福井県と岐阜県との境界付近に位置する夜叉ヶ池(やしゃがいけ)を水源とする日野川の伏流水、そして雪国ならではの美しい雪解け水。 これらが幾多もの層によって自然にろ過された地下水を使用しています。 もちろん指定された一年毎の水質調査もクリアしており、カルキ臭や塩素消毒とも無縁の自社汲み上げです。 お客様から『美味しい!』とありがたい評価を頂けるのは、この地下水仕込みによるところも大きいと思います。 マルカワみその味噌の選び方:みそ香り・コク分布図です。その日の料理の献立やお好みに合わせて自然絆ショップでお探しください!   

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