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マルカワみそで30年以上愛され続けている甘口みそ!味噌道楽600g
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麹を15割使った甘口でまろやかな味噌道楽
商品価格:1004円 レビュー件数:8 レビュー平均:5 店舗名: 自然絆ショップジャンルID: 509749< 購入ページを表示> [商品名称]マルカワみそで30年以上愛され続けている甘口みそ!味噌道楽600g[キャッチコピー]麹を15割使った甘口でまろやかな味噌道楽 [商品説明]昔から愛され続ける味噌道楽 栽培期間中に農薬・化学肥料不使用のお米と大豆で仕込んだ甘口みそ。 【品質表示】 塩分濃度:12.5% 麹歩合:15 歩 賞味期限:7ヶ月 保管方法:直射日光を避け、冷暗所保管。 〔原材料〕 ・米(平成27年度秋田県産) ・大豆(平成27年度北海道産産) ・食塩(天日湖塩と塩田結晶塩) 〔こちらの味噌について〕 ・蔵付き麹菌 ・生味噌 ・木桶仕込み ・天然醸造 ・地下水仕込み ・海水塩 ※ 麹歩合(こうじぶあい)とは? 原材料に麹歩合と書かれていますが、麹歩合(こうじぶあい)とは味噌のレシピで麹の割合がどれくらい占めるのか?というのを表したものでございます。 例えば味噌を仕込む前の大豆が10キロで麹が8キロのお味噌があるとします。 そうすると、麹歩合は8歩(はちぶ)となります。非常に通な言い方で、ワンランク上のお味噌が好きな方が好んで使います。 麹歩合が22歩とかですと、仕込む前の大豆10キロに対して麹が22キロのレシピになります。 麹歩合でお味噌の大まかな特徴と風味がわかる 麹歩合でお味噌の何の目安がわかるか?といいますと2点ございます。 ・お味噌の風味の目安がわかる点 ・お味噌のレシピがわかる点 上記の2つでございます。 お味噌の風味の目安がわかる点について お味噌は甘口タイプや辛口タイプ、中辛タイプを大まかに3つのタイプにわかれます。 お味噌屋さんはどういうふうに甘みのあるお味噌や辛口タイプのお味噌を表現するのか?といいますと麹の割合でコンセプトを決めます。 大抵、麹が多く入っていると、お米の甘みや、麹の香りが強くなる傾向にあります。 麹の割合(麹歩合)が少なく、大豆の量が多いと、大豆の旨味や食塩の塩味、大豆の力強い香りが強くなる傾向にあります。 また、甘口や辛口という表現でございますが、甘口と言っても、お味噌がお菓子のように甘いわけではなく、日本酒のように口当たりがよかったり、辛口タイプのお味噌は『キレ』があったりなかったりの『良し悪し』表現で甘口or辛口と表現します。 たいてい甘口タイプのお味噌は女性の方や育ち盛りのお子様、甘党でお菓子などの甘いものが好きなお客様に好まれます。 辛口タイプのお味噌は、働き盛りの男性の方や、お酒が好きな方、汗をかいたり、代謝が比較的大きい方に好まれる傾向のございます。 お味噌のレシピが分かることについて 麹歩合によって、麹がどれくらい入っているのか?が分かります。 そのため、手造り味噌の目安になったり、このお味噌はどんな感じのお味噌なのかな?というのがわかりやすくなります。 お味噌屋さんはもともと積極的な意見交流、技術交換の多くなかった業界です。閉鎖的なお味噌屋さんにとって、麹のレシピなどをお伝えするのはお客様に少しでも情報をしっていただきたいなと思いまして、麹の割合を表記しております。 皆様のお味噌を買う時のポイントにされたり、手造り味噌の時の参考にしていただければ幸いでございます。 ※大豆の風味マルカワみその代表取締役の河崎宏が味噌屋をすると決意した時にできた商品がこの味噌道楽でした。 マルカワみその屋台骨をず〜〜と守り続けて来た商品でございます。 主に福井県でマルカワみその商品を買ってくださるお客様はこの味噌道楽をお買い上げいただくことが圧倒的でございます。 また、米どころの福井では米をたくさん使ったお味噌が好まれる傾向にございますので、こちらのお味噌は麹歩合が15歩と大豆10キロに対して米麹を15キロ使用している、お米の美味しさを十二分に感じることの出来るお味噌でございます。 マルカワみその変わらぬ伝統の味をこの味噌道楽もまた受け継いでいる商品です。 【福井のお住まいの方や北陸地方の方には味噌道楽がオススメ!】 古くから地元福井で親しまれて来た、味噌道楽は傾向として、冬の時期は寒くなる北陸地方で好まれる傾向にございます。 理由は30年以上前からあるお味噌はリピーターの方がたくさんいらっしゃるからです。 お味噌は使用頻度と購買動機がある程度決まっている商品でございます。 そのため、定着すると、そのかたのライフスタイルが変わらない限り、お味噌も変わることが少ない商品でございます。 ですので、福井地方などで、馴染みがある商品でもあります。 90年以上も蔵に自生している麹菌を、大 豆を用いて自家採種しました。純粋培養ではない『自然種付け』の麹菌で米麹を作ってあります。 マルカワみそ独自の技術で醸造している『蔵つき麹菌』仕込みの有機みそです。素材は有機大豆と有機米、すべて国産の物を使用。塩はモンゴル地方で採取された天日湖塩を使用。自然の醗酵速度に任せて、一年間木桶でゆっくりと熟成しております。 マルカワみその味噌の選び方:みそ香り・コク分布図です。その日の料理の献立やお好みに合わせて自然絆ショップでお探しください! 自分が食べたい商品をお客様にもご提供したい!これが国産・オーガニック・無添加のコンセプトです。 マルカワみその商品は『国産原料、オーガニック、無添加の原料を使用する』というのが基本方針です。 (国産有機原料を目指すうえでゴマなど一部原料確保が困難な商材もございます。) また製品には添加物などを一切使用しておりません。 それはなぜか?理由は簡単です。「自分が食べたい商品をお客様にもご提供したい」からです。 そういう商品を自分の家族や従業員、未来の子どもたちにご提供したいからです。 よく巷で食品加工会社の従業員や経営者、また一部の農家さんが『自社で作ったものを自分達は食べない』『自家用と出荷用を分けて作っている』と言う逸話を耳にします。 もし自分ならそんな味噌を作りたいだろうか?そんな会社で働きたいだろうか?そのような仕事でやりがいがあるだろうか? 自問自答の答えはハッキリしています。 その答えは『自分が食べたい商品を作りたい』です。 「食物」という文字は「人に良いもの」と書きます。 本当に人に良い食べ物を作っていきたい…。そんな思いから『国産、オーガニック、無添加』この方針で味噌作り、そして会社作りに努めて参ります。 『たった一杯のみそ汁が日本の未来を変えていく!』これは確信です! 味噌1kg作るのに約3平方メートルの大豆と米の農地が必要です。 一般的な農法ですと、この農地に192gの農薬・化学肥料・除草剤が使用されます。 有機栽培や自然農法ですと上記の化学物質が使用されません。マルカワみそでは年間150トンのオーガニックのお味噌を作っております。もちろん食品添加物も使用しません。 つまり、年間約28トン分の農薬や化学肥料が散布されない計算になります。オーガニックの味噌作りを通じて食品添加物がつかわれることなく、農地にも約28トン分の農薬や化学肥料が散布されません。 そして、その味噌作りからマルカワみその理念、お客様の考え方、消費のあり方、そういうことが広まっていることに喜びを感じております。 私たちは“「農薬がいけない」と100回議論するより無農薬大豆一粒に価値がある”と思っています! 【大豆栽培圃場】 圃場を営み始めたのは安永二年(1774年)ですから、 耕作地は230年もの年月を経て受け継がれてきたことになります。百の議論より一の実践。 その先祖代々の農地を農薬や化学肥料を散布せず、昔ながらの土で、そして、持続可能な農業の仕組みを作り上げて次世代にもバトンパスするのも平成の世で味噌屋を営んでいる私共の使命なのでは??と考えております。 マルカワみそは良質な水を使用しています! 味噌の原料は米麹、大豆、塩の三つに加えてもう一つ、仕込みの際の水がとても大切です。 味噌の水分値は約50%、つまり半分を占めています。マルカワみそではこの水にもこだわりました。 味噌や甘酒の仕込みには福井県と岐阜県との境界付近に位置する夜叉ヶ池(やしゃがいけ)を水源とする日野川の伏流水、そして雪国ならではの美しい雪解け水。 これらが幾多もの層によって自然にろ過された地下水を使用しています。 もちろん指定された一年毎の水質調査もクリアしており、カルキ臭や塩素消毒とも無縁の自社汲み上げです。 お客様から『美味しい!』とありがたい評価を頂けるのは、この地下水仕込みによるところも大きいと思います。 マルカワみその味噌の選び方:みそ香り・コク分布図です。その日の料理の献立やお好みに合わせて自然絆ショップでお探しください! < 購入ページを表示>
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