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ボデガ リベラ・デ・ペラサス、アバデンゴ 2019 ロブレ 赤 750m

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[商品名称]

ボデガ リベラ・デ・ペラサス、アバデンゴ 2019 ロブレ 赤 750ml



[商品説明]
ワイン名 Bodegas Ribera de Pelazas 2019 Abadengo Roble Arribes D.O 産国 スペイン、カステーリャ・イ・レオン州 産地呼称・格付 アリベスDO/ロブレ 生産者 ボデガ リベラ・デ・ペラサス 品種 ファン・ガルシア100% 樹齢 60年〜70年(株仕立て) 醸造 ステンレスタンクで10日〜15日アルコール醗酵。マロラクティック醗酵を施し、フランス産オークの小樽で6か月熟成。 瓶詰 2020年春 アルコール度 13.5% 容量 750ml タイプ 赤ワイン。ミディアムフルボディ サービス 16℃〜19℃/ now 〜 2025年以上 保存方法 紫外線を避け、冷暗所 紫がかった濃いガーネット色。キイチゴ、グースベリー、フランボワーズなどの赤系果実のアロマが広がり、続いて樽に由来するバニラのアロマなども広がってくる。フレッシュで、豊かな果実味と程よい酸のバランスが素晴らしい。重すぎず、しかしながら存在感をも感じさせる良品。 『アバデンゴ』とはサラマンカ県にある広大な地域の名前で、中世には修道院の所有地でした。 ファン・ガルシア Juan Garcia : スペインの黒ブドウ。カナリア諸島にも栽培されているらしいが、これはかっての交易によりもたらされたもので、アリベス・デル・デュエロの土着品種です。ほとんど他地域ではみかけられない絶滅しそうな品種ですが、デュエロ河岸の急峻な地形によりフィロキセラの害が及ばなかったことと、ウドン粉病、ベト病、などの病害虫に強いというこの品種の生命力の強さで生き残りました。早熟で果房は凝縮しており、9月下旬には収穫でき、バランスの良いワインとなり熟成に適した品種です。ボデガ・リベラ・デ・ペラサスの設立は1997年。これはアリベスでは早い方で、当時は見向きもされていない土地でした。必要な醸造設備を導入し、経験ある醸造家フリオ・ガジョ氏を迎え、コンセプトをめいかくにしてボデガの再建に取り組みました。その努力の結果、あのすざまじく暑かった2003年には、個性的で素晴らしいワインができたのでした。 彼らのそのコンセプトとは 『アリベス土着のファン・ガルシア、ブニャルで、この地域の伝統、経験、そしてアリベス・デリ・ドュエロの自然環境によって、濃厚な熟した果実感、粘板岩質(スレート)に由来するミネラル感のある複雑で繊細なワインを生み出す』 ということです。 アリベスのブドウ畑は約1,300ha弱ありますが、中世の頃からブドウ栽培がおこなわれており、伝統的なブドウ品種は、ファン・ガルシア、ブルニャル、マルヴァジアがあり、その99%が樹齢40年以上と言われています。中でも、ボデガス・リベラ・デ・ペラサスの自社畑のブドウの樹齢は、60年以上のものばかりで100年を超えるののもあります。 ボデガ・リベラ・デ・ペラサスのファン・ガルシアは、断崖の滝、段々畑に囲まれた粘板岩の畑で、株仕立てで栽培されており、ブドウの収量は1ヘクタール当たりわずか2400kgに抑えられます。 ワイン造りにおいては、優良なぶどう株のみを選び、収穫までの全行程にわたり畑を念入りに手入れし、人工的な加工をせず、手作業での収穫。しして、ボデガへ運んでの手作業の選果、長期熟成タイプに関しては、きめ細かい樽での熟成を行います。使用する樽はフレンチオークに特にこだわります。 そして、最高の状態でお届けするためのボトリングとなります。   アリベスの土着品種、ファン・ガルシア種のワイン Abadengo 程よい樽熟成のロブレ

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