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田中屋さんどっと混むジャンルID:
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[商品名称]テルラン、ピノ・ビアンコ トラディション 2022 アルト・アディジェ 白 750ml
[商品説明]ワイン名 Cantina Terlan. Pinot-Bianco 産国 イタリア、トレンティーノ・アルト・アディジェ州 産地呼称 アルト・アディジェ(南チロル)DOC 産地エリア 標高250m-900m。5-70度の南?南西斜面の各畑 生産者 カンティーナ・テルラン(生産者組合) 品種 ピノ・ビアンコ 単位収穫量 63hl/ha ヴィンテージ 2022(ファーストヴィンテージは1928) 醸造 手摘みのブドウを軽くプレス。ステンレスタンク発酵,澱と共にタンク熟成5~7か月 アルコール度 13.5% 容量 750ml 総酸度 5.9 g/L 残糖 1.6g/L 生産量 約110,000 本 タイプ 白ワイン、辛口 インポーター ヴィノフェリーチェ ( 8021507732609 ) サービス 10~12℃/now ~2030 マッチンング パスタ、グラタン、魚のグリル 保存方法 保存する場合は紫外線を避け、冷暗所に。 評価 ジェームス・サックリング: 91 points テルランの主要品種 ピノ・ビアンコ ・・・優れた酸に支えられ、濃密なミネラルが鏤められた味わいは 濁らず、もたつかず・・・ Tradition Pinot-Bianco ピノ・ビアンコ Pinot-Bianco は1世紀以上前にイタリアにもたらされたと言われ、北東部の広い地域で栽培されています。特にスプマンテには欠かせない品種となっています。白いピノ種の意味でフランスでピノ・ブラン、ドイツではヴァイサー・ブルグンダーと呼ばれています。 以外と思われるでしょうが、テルランで栽培されているブドウ品種の中で、一番重要な位置を占めているのが、このピノ・ビアンコ。 というのも、テルランの自信作でもある10年熟成ワイン「ラリティ」は、シャルドネとほぼ交互にリリースされていますし、2011が初ヴィンテージとなった旗艦キュヴェ「プリモ」のメイン品種はピノ・ビアンコであることからもわかります。 テルランのあるアルト・アディジェの斜面の土壌にはピノ・ビアンコが非常に相性が良いと言う。 「トラディション・シリーズ」はスタンダードながら非常に高い評価を得ているレンジ。 ご期待ください。 アルプスを望むアルト・アディージェ地方の中心都市、ボルサーノににほど近いテルラーノの町は、特に高品質のエレガントな白ワインの産地です。 1893年に24軒のブドウ栽培農家により設立されたこの協同組合も、現在は組合員100軒以上を擁し、醸造家であるアルトマン・ドナ Hartman Dona のもと、ワイン造りが行われています。 ブドウ畑はアディージェ河を望み山々に囲まれた斜面の標高250m?900mの間に広がり、そのミクロクリマと水はけのよい土壌により、香り高く果実味豊かな、複雑で長命なワインが生み出されます。 ・・・優れた酸に支えられ、濃密なミネラルが鏤められた味わいは、濁らず、もたつかず・・・ テルランのワインには共通する味わいスタイルがあります。 それは妥協しない凛としたたたずまいと言うか、他のものを寄せ付けない毅然とした姿勢のようなモノです。まるで背筋のピーンと伸びたバレリーナの姿勢にも似てキリリとした緊張感に包まれています。 これはテルランの畑のエリアの火山性土壌が ワインにミネラル感を与えてくれるからだといいます。 そんなテルランのワインについて ワイナート27号(2005夏)では 「・・・優れた酸に支えられ、濃密なミネラルが鏤められた味わいは、濁らず、もたつかず飲んだあとで沈み込まず、生命力を長く保って、軽やかだ。しかし同時に、強靭で、積極的で、凝縮度が高く、存在感が大変に強い・・・。」 と、すばらしい表現で語られています。
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