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ライヤールの幻の白/ ブルゴーニュ“レ・シャサーニュ” 2021 白 7

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【ヴォーヌ・ロマネ産の珍品「白」】


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[商品名称]

ライヤールの幻の白/ ブルゴーニュ“レ・シャサーニュ” 2021 白 750ml



[キャッチコピー]
【ヴォーヌ・ロマネ産の珍品「白」】

[商品説明]
ワイン名 Domaine Jean-Louis Raillard. Bourgogne 2021 " Les Chassagnes " 産国 フランス、ブルゴーニュ地方、コート・ド・ニュイ地区 産地呼称・ 格付 ブルゴーニュA.O.C. 生産者 ドメーヌ ジャン・ルイ・ライヤール オーナー 兼醸造家 ジャン・ルイ・ライヤール氏 品種 シャルドネ 100% ヴィンテージ 2021 醸造 "レ・シャサーニュ"(ヴィオレットは北西)のシャルドネを直接圧搾。ステンレスで発酵後バリック(新樽2/3)に移し,定期的にバトナージュを行いながら10ヶ月シュール・リー熟成(MLFあり)。高気圧を見計らい,無清澄・無濾過で重力を利用して瓶詰め。 アルコール度 13.0% 容量 750ml 生産量 610本 タイプ 白ワイン、辛口 サービス 10℃~13℃/now ~ 2035 * クール便はオプションで有料(250円)です。ご希望の方は、ご注文の際「クール便」をご指定ください。 再計算のうえ、金額をお知らせいたします。DRCで約40年間働いた両親を持ち 自らも毎年ロマネ・コンティの瓶詰め・試飲に立ち会う男が造る 驚愕のブルゴーニュ・ワイン! ドメーヌ ジャン=ルイ・ライヤール ヴィンテージ 2021   参考: J.L.ライヤールの2020ヴィンテージへのコメント 「2020 年は、2000 年以降で最も穏やかな冬となりました。夏は乾燥し、猛暑の2003年よりも暑い、非常に暑い夏でした。平均よりも降水量が 62%少なく、日射量が 27%高く、年間平均気温が 1.6°C高くなったにもかかわらず、ブドウ樹は影響をあまり受けず、成熟度と糖度は非常に良好なレベルに落ち着きました。過熟の問題や凝縮感、酸度の欠如といった現象を避けるために、区画に応じて、8 月 24~28 日の間に収穫。これにより、酒石酸を保ち、良好な pH レベルを維持することができました。果皮がかなり厚く非常に成熟度の高いヴィンテージとなった 2020 は、ふくよかで丸みのあるバランスの取れたワインとなり、赤ワインは、深みのある色とシルキーなタンニンを備えた、やや「太陽のワイン」といえます。白ワインは、優れた酸味と非常に存在感のある糖分のおかげで、バランスの取れたワインとなり、重すぎることなくかなり丸みを帯びています。品種の香りとその清涼感はしっかりと存在しています。この 2020 年物は、気候変動(温暖化)の状況下では将来のヴィンテージを代表する可能性があるため、覚えておくべきヴィンテージとなるでしょう。」 ジャン・ルイ・ライヤール   ヴォーヌ・ロマネ内AC ブルゴーニュ域内のリュー・ディ "レ・シャサーニュ"のシャルドネに由来 ヴォーヌ・ロマネ産の珍品「白」! ブルゴーニュ "レ・シャサーニュ" 白 2021 ヴォーヌ・ロマネの白といえばビゾの“ヴィオレット”が有名だが,国道沿いの“レ・シャランダン”の東側,ヴォーヌ・ロマネ内AC ブルゴーニュ域内のリュー・ディ,“レ・シャサーニュ”(ヴィオレットは北西)のシャルドネを直接圧搾。ステンレス・タンクで発酵後,バリック(新樽比率2/3)に移し,定期的にバトナージュを行いながら10ヶ月シュール・リー熟成(MLFあり)。高気圧を見計らい,無清澄・無濾過で重力を利用して瓶詰め。 メロンや白桃,杏,バナナの果実味と滑らかな酸,粘性がある。 2020ヴィンテージでは、その生産本数は610本。    1968 年から元詰を開始したドメーヌ・ライヤールは、栽培面積3ha 弱、総生産量5~6 千本という、他のヴォーヌ・ロマネのドメーヌに比べて極めて小さなドメーヌです。 ガイド等への掲載は殆どありませんが、コストパフォーマンスの高さで、欧米では個人客を中心に高い人気を集めています。 DRC やルロワを筆頭に、プリウレ・ロック、ビゾなどが実践してきたピノ・ノワールの全房発酵は、温暖化の影響と世代交代によって、2010 年代からブルゴーニュで急速に導入が進んでいます。しかし、ジャン=ルイ・ライヤールは元詰めを始めた1968年から半世紀近く一貫して全房発酵にこだわり続けてワイン造りをしてきました。全房発酵を行うためには何よりもブドウの果梗まで成熟させる必要があり、収穫をぎりぎりまで遅くしなければなりません。また、ピジャージュ(櫂入れ)は機械を使わずに足で行わなければならず、より多くの手間がかかります。ジャン=ルイ・ライヤールはDRC やルロワと共通するこの哲学をずっと実践し続けている全房発酵の第一人者なのです。 ジャン=ルイ・ライヤールは、ロマネ・コンティで働いていた両親から1989 年にドメーヌを継承しました。彼は自分の目の届く範囲の小さな畑で、職人的な緻密な手作業による「真のハンドメイドワイン」にこだわって仕事をしています。例えば、発酵層からワインを引き抜く際も機械は使わずに、手作業で小さな桶を使って行っています。ドメーヌのワインの品質向上は特に2010年代に入ってから目覚ましく、ヴィンテージを追うごとにワインの純粋さと透明感がアップしています。

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