ファミリア・フェルナンデス ・リヴェラ、 ティント ペスケラ 2019
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【リベラ・デル・ドゥエロを理解するために欠かせない魔法の赤】
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[商品名称]ファミリア・フェルナンデス ・リヴェラ、 ティント ペスケラ 2019 クリアンサ 750ml
[キャッチコピー]【リベラ・デル・ドゥエロを理解するために欠かせない魔法の赤】
[商品説明]ワイン名 Bodegas Familia FERNANDEZ RIVERA Tinto Pesquera・2019 Crianza 産国 スペイン、リベラ・デル・デュエロ地区、クリアンサ 産地呼称・格付 リベラ・デル・デュエロDOC 生産者 アレハンドロ・フェルナンデス 品種 ティント・フィノ(テンプラニーニョ)100% 醸造 アメリカンオークで最低12ヶ月熟成、リリースまで瓶内熟成。無濾過で瓶詰。 瓶詰 2021年 アルコール度 14.5% 容量 750ml タイプ 赤ワイン。フルボディ サービス 17℃~18℃/ now ~ 2035年 保存方法 紫外線を避け、冷暗所 インポーター ミレジム ( 4543190304580 ) *クール便はオプションで有料(250円)となっております。 ご希望の方はクール便をご指定ください。 後ほど、計算書を訂正してお知らせいたします。スーパー・スパニッシュ !! PESQUERA リベラ・デル・ドゥエロを理解するために欠かせない赤 若くから魅力的で、シルクのように滑らかな質感。エキゾチックでアロマ溢れる複雑さをもち広がり(オリエンタルスパイスやシガーボックス)、美しいフィニッシュに続く。強く新鮮で、成熟したタンニンが心地よく口に広がります。味わい深く、バランスの取れたワインです。パワフルですが、上品なタンニンに加えて、びっくりするような果実味がいっぱいです。 スペインを代表する造り手フェルナンデスの本領が伝わり、リベラ・デル・ドゥエロを理解するために欠かせない赤ワインです。 ■2019年ヴィンテージ情報■ 生育期は、前年の涼しさとは対照的に高温で乾燥した気候が支配的でした。開花期に風雨や熱波に見舞われた地域もありましたが、極端な気象現象は発生しませんでした。夏の乾燥した気候は、病害の発生を低く抑えることができた反面、結果として収量減の一因ともなりました。霜の被害を受けやすいリベラ・デル・ドゥエロでは、天候の影響は小さく、乾燥した気候により収量は減少したものの上質な酸を備え、最適な成熟度に達したブドウを得ることが出来、ワインの品質に大きな期待が寄せられています。 品種:テンプラニーニョ100%。/スペインの黒ブドウ。香りが良く、数々の銘酒を生み出し、スペインワインのスター的存在。「早熟」といった意味でリオハ&ナバラ地方が原産と言われる。カタルニアではウル・デ・ジェブレ、ラマンチャではセンシベル、カスティーリャ・レオンではティント・フィノなどと呼ばれている。繊細で香りが良く酸度が高く、タンニンも豊富で長熟ワインとなる。 アレハンドロ・フェルナンデスがリヴェラ・デル・デュエロに自分のワイナリーを開いたのが70年代。この頃スペインのワインと言えばスティルワインはリオハ、スパークリングのカヴァ、そしてアンダルシアの酒精強化ワインのシェリーで、リベラ・デル・デュエロでは特に品質に拘泥しない日常酒が一般的でした。唯一ベガ・シシリアのカベルネソーヴィニォンにテンプラニーニョを加えて造る「ウニコ」だけがワールドワインマーケットで産地の代表というよりスペインの高級ワインとして君臨していただけでした。 フェルナンデスが80年代後半から地元のテンプラニーニョだけを使ったワインを造り始めたワインがパワフルで複雑な表現力をもったワインとして、アメリカのワインライターに評価された。これが「スーパー・スパニッシュ」第一号「ペスケラ」の誕生の瞬間です。 スパー・スパニッシュという呼び名はワイン法上のモノではありません。伝統的なスペインワインから解き放され、グローバルなワインマーケットを狙いを定めた「多くの表現力」を備えたスペインワインとでもいった意味で、賞賛と期待を込めてワインファンに用いられているものでしょう。おりしも、スペインがEUに加盟し、経済力がアップしてきた時期でまもあります。 以後、リベラ・デル・デュエロの潜在能力に気付いたワインメーカーはリベラにワイナリーを開き始め、第二・第三のペスケラを目指している。90年半ばと比べ現在のワイナリー数は2倍近い100を越えるといわれ、この地区への投資はリベラだけにとどまらず、ドウロ河の対岸の産地トロにも及ぶほどです。
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