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ドメーヌ・デュ・パテルネル、 ブラン・ド・ブラン 2022 カシAOC

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ジャンルID:563340
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[商品名称]

ドメーヌ・デュ・パテルネル、 ブラン・ド・ブラン 2022 カシAOC 白 750ml



[商品説明]
ワイン名 Domaine du Paternel. 2022 Cassis Blanc de Blancs AOC 産国 フランス、プロヴァンス地方 産地呼称 カシAOC 生産者 ドメーヌ・デュ・パテルネル 1951年。当主: ジャン=ピエール・サンティニ 栽培面積 栽培面積は28.09ヘクタール。 品種 クレレット38%、マルサンヌ31%、ユニ・ブラン27%、ブールブラン4% ヴィンテージ 2022 収穫 土壌は深くまで耕されるため、ブドウ樹は地中深くまで根を下ろし、成長に必要なミネラル成分を存分に吸収することができる。 醸造 葡萄のアロマが保たれるよう、収穫は温度が低い朝にのみ行う。手摘みで収穫した葡萄を小さなケースで運び、低圧で直接圧搾。ステンレスタンクで自然酵母のみで低温発酵。発酵温度は16~17度。発酵終了後、熟成用タンクに移し、収穫の翌年2月まで熟成させて瓶詰め。 アルコール度 12.5% 容量 750ml タイプ 白ワイン。ボディのしっかりした辛口 サービス 9~13度。 now ~2030 保存方法 保存する場合は紫外線を避け、冷暗所に。 自然派  2012年ヴィンテージより有機栽培認証(AB認証、エコセール認証)を取得済み。(AB, ユーロリーフ)。 インポーター イズミトレーディング *クール便はオプションで有料(250円)になります。ご希望の方はクール便をご指定ください。 後ほど、計算書を訂正し、クール料金を加算した金額をお知らせいたします。 アシェット2023誌「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」に選出 プロヴァンス最上の白を生産する Domaine du Paternel  カシ ブラン・ド・ブラン 2022ヴィンテージ クレーレット、マルサンヌ、ユニ・ブラン、ドゥシヨンのアッサンブラージュから生まれるこのワインは、若いうちはそれぞれの品種独特のアロマと、新鮮な口当たりを持つ生き生きとしたワインで、しばしば地中海のかぜの影響によってもたらされたヨードの風味が余韻に感じられる。 黄金色に輝き、澄んでいる。柑橘類や白い花の香りがあり、表情豊か。口に含むと、柑橘類の風味があって複雑。さわやかで、とても長い余韻が続く。10~12度でのサービスがお薦め。アペリティフとして、あるいは貝や甲殻類、ウニ、ブイヤベース、魚のグリエ、山羊のチーズなどと相性が良い。 すぐに飲むこともできるが、3~4年の熟成も可能。熟成させると蜂蜜のノートによるコクが出る。ヴィンテージに恵まれると10年近く熟成させることが可能で、ワインは蜂蜜のような色合いを帯び、複雑な芳香を備え、偉大なブルゴーニュの白ワインにも比肩するものとなりうる。   フランスで「プロヴァンス最良の白」として広く認知されている、小さくも素晴らしいアペラシオン、 カシ Cassis。ルヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス 3月号では、プロヴァンスを代表するアペラシオンとしてバンドールと並び特集が組まれた。北からのミストラル風から守られ、年間 3,000 時間に及ぶ日照量に、神秘的なエメラルド・ブルーの海を見下ろす標高 400 メートル(フランスの海岸沿いで最も高い)の断崖絶壁の丘。現在カシでは、12 の生産者が合計210 ヘクタールに及ぶブドウ畑を所有している。白はクレレットとマルサンヌが主体で、さわやかで美味。海が近いので、ある種の「塩気」があるとさえ言われている。ブドウの成熟度が低いため、ピリッとした特徴が見られる。 『アシェット/2023年版』掲載のコメント  ドメーヌのアイデンティティであり、象徴」であるカシ ブラン・ド・ブランは、1951年に初めて醸造され、 2021年に70年目のヴィンテージを迎えたが、造り方はほとんど変わらず、ラベルも同じものが使われている。 ドメーヌにおけるカシ生産量の95%を占め、アペラシオンの全エリアに広がる130以上のレスタンクの区画と ブドウ品種の巧みなブレンドから生み出される。 ドメーヌの特徴の一つとして、クレレットの比率が高く、 ブレンドの主要品種となっている。「我々のテロワールにうまく適応し、干ばつに耐えボリュームをもたらす」と 当主のオリヴィエは語る。残りは「果実味を楽しむ」マルサンヌと、「適度な緊張感をもたらす」古樹の ユニ・ブランに分けられる。これにより、ボリューム、果実味、フレッシュさという全ての魅力が備わった 素晴らしく一貫したこのワインは、ステンレスタンクとコンクリートタンクで熟成され、ガイドに定期的に掲載される。 2019年物はク・ド・クールを獲得し、今回またしてもその偉業を成し遂げた2021年物は、<素晴らしい緊張感のあるヴィンテージ>だ。 二つ星★★&ク・ド・クール(評価:2021年物)  南仏で良い白ワインを見つけるのは極めて難しい。しかし、フランスで「プロヴァンス最良の白」として広く認知されている素晴らしいワインがある。それが、マルセイユの隣にある小さなアペラシオン「カシ/Cassis」。ブルゴーニュのシャンボール・ミュジニィやジュヴレィ・シャンベルタンと同じ1936年にAOCに認可されたカシや、南仏のみならずフランス最古の白のAOCの1つである。栽培面積はシャンボール・ミュジニィとほぼ同じ180ヘクタール。蔵元の数は15軒にも満たない。少数精鋭の造り手たちが切磋琢磨しているワイン産地だ。  アペラシオンの全生産量の75%を占めるのは白ワイン。その類い希な品質は、カシの極めて特殊なテロワールに大きく由来している。ブドウ畑はカプリ島の青の洞窟を彷彿とさせる神秘的なエメラルド・ブルーの海を見下ろす標高400メートル(フランスの海岸沿いで最も高い)の断崖絶壁の丘に位置する。このため、ミストラルから守られ、地中海から吹き付ける海風の恩恵を最大限に受ける。春の雨が芽吹きを助け、秋の雨によって乾燥しきった大地が活性化する。年間3,000時間に及ぶ日照量と腐植土に恵まれない痩せた土壌のため、ブドウ樹は地中深く値を伸ばして水分や養分を取り込まなければならず、結果として地中のミネラルや豊かな滋味がワインの味わいに見事に反映されたワインが生まれる。 そのカシで常にベスト3に挙げられる蔵元が、ドメーヌ・デュ・パテルネル/Domaine du Paternelだ。とりわけ、白ワインの名声が高い。実はあまり知られていないが、歴代の世界ソムリエ・コンクール優勝者の監修による『フルールス・ワイン・ガイド』において、ドメーヌ・デュ・パテルネルの白ワインは、ドメーヌ・ドーヴネーのムルソー グット・ドールと同じポイントをたたき出し、ラフォンのクロ・ド・ラ・バールやミクルスキーのジュヌヴリエールより高い評価を獲得した驚くべき実績を持っている。また、『ワイン・アドヴォケイト』では、カシのワインとして歴代最高得点を獲得。パリ農事コンクールでは2年連続金賞を受賞した。高名なアシェット・ワインガイドにおいては、プロヴァンスの白ワインがク・ド・クール(最も心に残るワイン)を獲得することは極めて少ないにもかかわらず、2007年度版および2013年度版のアシェット・ワインガイドで見事2回も「最も心に残るワイン」に選出され、ラベル入りで大きく掲載されたのである。このように、ドメーヌ・デュ・パテルネルの白ワインは欧米で高く評価されている極めつけのワインなのだ。

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