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お花見にお買得なサヴォワの地伝酒/ ランゴ・マルタン、ブュジェイ・セルド
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何も足さない造りの弱発泡酒「セルドン」
 商品価格:2750円 レビュー件数:0 レビュー平均:0 店舗名: 田中屋さんどっと混むジャンルID: 563342< 購入ページを表示> [商品名称]お花見にお買得なサヴォワの地伝酒/ ランゴ・マルタン、ブュジェイ・セルドン NV 750ml スパークリング[キャッチコピー]何も足さない造りの弱発泡酒「セルドン」 [商品説明]ワイン名 Lingot Martin Bugey Cerdon Rose NV・Sec 産国 フランス、サヴォワ地方 産地呼称 ビュジェイ・セルドンA.O.C (2009年にAOC認定) 生産者 ランゴ・マルタン 品種 ガメィ 100% 栽培面積 16ha 収穫 手摘み 醸造 メソッド・アンセストラル (リキュール等を添加せず、瓶内二次醗酵) ボトリング後、8~10度のセラー内で4ヶ月間熟成。 アルコール度 8.5% 容量 750ml タイプ ロゼ・スパークリング。やや辛口 自然派ワイン メソッド・アンセストラル サービス 7℃~10℃。 now ~ 2028 インポーター ジャパン・インポート・システム 保存方法 保存する場合は紫外線を避け、冷暗所に。 *クール便はオプションで有料(250円)となります。クール便をご希望の方は「クール便」をご指定ください。キュート & エレガントなバラ色のロゼ 2009年にAOCに昇格したサヴォワの地伝酒 Bugey Cerdon Methode Ancestral 何も足さない造りのロゼ・スパークリング ガメイ種100%から生まれる美しく淡いピンクの色合いと、クリーミーな泡立ちを誇るロゼ・スパークリングワイン「セルドン・メトード・アンセストラル・ロゼ」。 収穫されたガメイはプレスの前に数時間、果皮と共にマセレーションが施されます。これにより、ほどよい色素と香り成分が抽出されます。 デブルバージュによって不純物が取り除かれた後、タンクでのアルコール発酵が始まります。アルコール度数6%程度まで発酵したワインはボトル詰めされ、10度程度の温度に保たれたカーヴで発酵が再開します。5~6ヵ月後に自然に発酵が止まるとアルコール度数は約8~8.5%に達します。このゆっくりとした低温での発酵が瓶内で継続されることより柔らかい泡が生まれ、セルドンの特徴的なラズベリーなどの赤い果実の香りが発達し、ブドウそのものの色を維持することが可能になります。その後滓抜きのために中のスパークリングワインをフィルターにかけた後に再びボトルに戻しますが、自然のガスは守られシルクのように上品な泡を生み出します。 この柔らかい泡と少し甘口のロゼ・スパークリングワインは、8~10度に冷やしてアペリティフとして、またデザートと一緒にお楽しみいただけます。 メトード・アンセストラル方式の起源と醸造方法 メトード・アンセストラル方式を一言で説明すると、「タンクで途中まで発酵したワインをボトル詰めし、発酵を再開させることによって低めのアルコールと柔らかい泡を持つスパークリングワインを生み出す醸造方法」と言えます。 ローマ時代から中世までの間に現在の醸造方法の元になるような製造法が生まれたとも言われており、文献には1544年にラングドック地方のリムーでメトード・アンセストラル方式による発泡性ワインが生産されたと書かれているのが最初の記載になります。 ランゴ・マルタンではブドウは手摘みで収穫された後圧搾され、ソフトプレスで抽出された果汁はタンクに入れられます。これを低温でアルコール発酵させることで低いアルコール度数のベースワインができます。この段階で温度をさらに下げて発酵をストップさせるとワインには糖分と酵母が残っている状態になります。このベースワインはボトル詰めされた後カーヴに置かれますが、温度が上がると自然に発酵が再開され、柔らかい泡が生まれます。最後に、上質なアロマを保ちつつ望ましくない要素が出てくるのを避けるためにワインを一度ボトルから他の容器に移して酵母を取り除き、再びワインをボトルに戻した後に打栓します。 生産者・歴史 1958年に原産地呼称(AOC)を取得したサヴォワのビュジェ(Bugey)。その中心にあるAOCセルドン(Cerdon)は10の村にまたがる200ヘクタールの面積を持ち、石灰質粘土の土壌で栽培されたガメイやプールサールの品種から「メトード・アンセストラル」という特徴的な醸造方法によって、柔らかい泡立ちが特徴でほのかに甘口のロゼ・スパークリングワインを生み出しています。 このAOCビュジェの中のポンサン村に拠点を構えるランゴ・マルタンは、何世代にもわたり同地でワイン造りをしてきたランゴ家、マルタン家、ボリエ家の3家族によって1970年に設立されました。2006年にギヨン兄弟、2014年にアレクサンドル・ヴァレ氏がここに加わり、現在ではセルドンのブドウ畑の中央に40ヘクタールの畑を所有しています。 ランゴ・マルタンの理念は「大切なお客様の元へ最高のワインをお届けするために、情熱を持ちながら品質向上を目指し日々努力していくワイン造り」であり、ブドウの栽培からボトル詰めに至るまで、すべての作業に細心の注意が払われています。 畑・栽培 日当たりの良い石灰質粘土の土壌の険しい斜面に40ヘクタールの畑を所有し、ブドウ樹は1ヘクタールあたり7200株と比較的密に植えられています。 また生態系を尊重し農薬の使用を最小限にするなどサステナブルな方法で栽培を行っており、HVE(High Environmental Value=環境価値重視)という認証を取得しています。 他にもブドウ樹の樹勢をコントロールしながら成長の邪魔になる葉や枝を除去、収量を低めに抑えるなどして、品質が良く理想的に熟したブドウを作る努力をしています。 < 購入ページを表示> 
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