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シュロス・ゴベルスブルグ、グリュナー・フェルトリナー 2022 シュタイ
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ゴベルスブルグのワインは見逃せない!
 商品価格:4225円 レビュー件数:0 レビュー平均:0 店舗名: 田中屋さんどっと混むジャンルID: 563340< 購入ページを表示> [商品名称]シュロス・ゴベルスブルグ、グリュナー・フェルトリナー 2022 シュタインセッツ 白 750ml[キャッチコピー]ゴベルスブルグのワインは見逃せない! [商品説明]ワイン名 Weingut Schloss Gobelsburg Gruner Veltliner 2022 Gobelsburuger Steinsetz 産国 オーストリア、ニーダーエーストライヒ州、カンプタール地域、ランゲンロイス村、シュタインセッツ畑 原産地呼称 カンプタール 生産者 シュロス・ゴベルスベルグ 自然派 サステーナブル農法 ヴィンテージ 2022 品種 グリュナーフェルトリナー種 樹齢 約33年 栽培面積 2.50ha 単位収獲量 35 hl/ha 年間生産量 約 38,000本 醸造 ステンレスタンク醗酵、大樽醗酵。ステンレスタンク熟成、オーク樽熟成10カ月(オーストリアンオーク樽、5600L、新樽使用無し) アルコール度 12.5% 容量 750ml 栓 コルク栓 タイプ 白ワイン。辛口 評価 「ファルスタッフ ワイン・ガイド 2023/24」 93点 サービス 9℃~12℃。 now ~ 2035 インポーター モトックス JAN 4997678194062 保存方法 紫外線を避け、冷暗所に。 * クール便(有料 \250.)をご希望の方は、ご注文の際「クール便」をご指定ください。 時代を超え、オーストリア屈指の銘醸地 カンプタールに君臨する最高峰の生産者! Schloss Gobelsburg お待たせしました! Steinsetz 2022 入荷 オーストリア屈指の銘醸地カンプタールでも特に高い評価を受ける生産者。シュタインセッツはゴベルスブルク村の南側に位置する畑。 純粋な果実味とミネラル感が表れたクリアーな白ワインです。 グリュナー・フェルトリナー Gruner Veltliner : 白ブドウ。特徴のあるスパイシーなブーケは、典型的な「ペッパー香」があり、フレッシュで溌剌としている。オーストリアの在来種であり、オーストリアワインを代表する品種です。オーストリア以外では少ないが、ドイツ、ハンガリー、チェコ、スロヴァキアやクロアチアにも少し栽培されていが、気候と土壌の条件が一番合ってるのはオーストリアである。なかでも、高級グリューナー・フェルトリーナー産出では、特にヴァッハウやクレムスとランゲンロイスの三角、またはドナウラント地域、ヴァインフィアテルやウィーン周辺が知られている。作付け面積は全体の36%以上を占める。品種特徴として葉は中型で、先が五つに分れ、丸みを帯びている。葡萄の房は大型、円錐型。葡萄の実は大型、丸い、緑・黄緑、高熟率の場合は斑点のある黄色、皮が厚い。土壌は過度の湿気と乾燥した地さえさければ、問題のない品種であり、実り良く、確かな収穫高。比較的に晩熟で収穫は十月上中旬。 21世紀の今に続くシトー派修道僧たちのワイン造り ゴベルスブルク城(シュロス・ゴベルスブルク)を拠点とする今日のワイナリーは、もとは城から北西にあるツヴェットルという街に1138年に設立されたシトー派の修道院を起源とします。最も古い記録ではここで修道僧によるワイン造りが始められたのは1171年。現在のエステイトによるワインのラベルに「Seit 1171(1171年創業)」とあるのは、古く12世紀に遡るこの記録に由来します。修道僧によるワイン造り初期の百年間は、現在とは少し趣が異なり、ドナウ河一帯やヴァインファーテル、さらに南下してウィーンやウィーン南部の街グンポルツキルヘンなど、様々な場所で醸造が行われていました。 しかし、1740年、金銭的な事情からゴベルスブルク城の所有が貴族から修道院へと移った後は、この城そのものがワイナリーの主要な醸造施設として再編されました。この時から修道僧たちのワインは現在も名高い「シュロス・ゴベルスブルク」の名で知られるようになったのです。時を経て20世紀半ばの1958年、第二次世界大戦やソビエト連邦による占領から修道院がようやく開放されると、「シュロス・ゴベルスブルク」のワイン造りはベルンハルト・バウマン司祭により再び輝きを取り戻します。バウマン司祭は1980年まで醸造に携わり、その後1994年に退任するまで修道長として修道院に仕えました。20世紀後半まで脈々と受け継がれてきた修道僧たちによるワイン造りの歴史はここで転機を迎えます。1996年、現在のオーナーであるミヒャエル・モースブルッカー氏が長期賃貸契約の形でゴベルスブルク城と約40ヘクタールのブドウ畑の権利を取得し、12世紀より続くシトー派修道院のワイン造りを現代的解釈で蘇らせています。 ■新たな歴史と変わらぬ伝統 ゴベルスブルク城の建物と畑にまつわる圧倒的な歴史から、モースブルッカー氏が過去のワイン造りへと興味を掻き立てられ徹底的な調査を行ったことは自然な成り行きでした。この歴史あるエステイトの運営に際し丁寧に垂直試飲を重ねることで(最も古いもので1947年ヴィンテージにまで遡る)、モースブルッカー氏は過去の人々のワイン造りにさらに興味を掻き立てられます。そして、バウマン司祭の助けもあり150年以上前のこの場所でワインが実際どうやって造られていたかを突き止めます。そしてこの調査を実践に移して誕生したのが「トラディション」と呼ばれるシリーズです。2001年にトラディションからグリューナー・ヴェルトリーナーとリースリングを初リリースし、「新しい」ワイナリーの出発を迎えました。 < 購入ページを表示> 
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