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【固定種】フルーツスナップエンドウの種20ml(約60粒) 畑懐〔はふう

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多収穫つるあり


商品価格:450円
レビュー件数:2
レビュー平均:4.5
店舗名:温活と重ね履き靴下の店てくてく
ジャンルID:304146
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[商品名称]

【固定種】フルーツスナップエンドウの種20ml(約60粒) 畑懐〔はふう〕の種【メール便可】



[キャッチコピー]
多収穫つるあり

[商品説明]
品名フルーツスナップエンドウ 20ml 約60粒価格450円生産地タイ発芽率80%難易度ふつう蒔きどき(春)4月〜5月(高冷地)蒔きどき(秋)10月〜11月販売光郷城 畑懐(こうごうせい はふう) /有限会社浜名農園静岡県浜松市中区向宿2-25-27有効期限発芽検査月より1ヵ年※タネの袋は既製品を使用している場合があります。蒔き時は関東以西の平野部標準です。※採種地は予告なく変更になる場合もございます。予めご了承願います。いっぱい採れる固定種スナップえんどう特徴本葉12枚くらいから2莢づつなる肉厚大き目の甘いスナップえんどう。さやごと茹でて食べられます。蒔き時暖地で2月蒔き、中間地で3月蒔き、高冷地なら4月蒔きが可能。10〜11月蒔きで翌年収穫の他、中間地暖地の露地で8月中下旬に蒔いて年内収穫も霜が来ない地域なら12月から翌年春まで続けて収穫できます。栽培の仕方Ph6.5からの中性の土壌を好み、酸性には弱い種まきの2週間前に堆肥ともみがらくん炭を施すことをおすすめします。えんどうはさやの中に5〜6粒入っています。これが、一カ所に種を蒔く数の目安になります。根の広がりが30cm弱なので株間30〜35センチに、1カ所5〜6粒蒔きます。発芽後はお互いに絡みついて生育して寒さにも強くなります。春にポット栽培で育てる場合は、ひとつのポットに5粒前後蒔いて本葉が3枚でたら若苗で定植します。間引きはしないでそのまま大きくさせます。根は発達せず短い側根が主根の周りの浅いところに広がります。大雨や多湿に弱く、水はけのよい畑を好みます。寒さには強いですが、乾燥した北風が強いとうまく成長しませんので、その場合は北側に風よけを作ります。野菜の中でももっとも連作を嫌います。最低でも5年は同じ場所につくらないようにしましょう。後作に同じ支柱を利用してキュウリなどを育てると相性が良く育ちます。支柱は株ごとに独立させて1.7メートルほどの高さにします。まっすぐ垂直に伸びるので、支柱もできるだけ垂直に立てます。生育適温は15〜20度と低温性で、寒さに強く暑さには弱いです。幼苗期は特に寒さに強く氷点下にも耐えます。そのため、晩秋に蒔いて幼苗で冬を越し春に収穫するのが一般的です。根は0度でも成長しますが、霜で浮き上がると枯れ死しますので、寒風が当たらないようにササやムギで防風してあげます。冬越しに適した苗の大きさは本葉3〜4枚、草丈5〜6センチ程度がいちばん寒さに強いとされています。ある程度寒くても成長するため秋にあまり早く蒔きすぎると冬が来る前に幼苗期を超えてしまいますので蒔くタイミングに注意します。越冬が難しい寒地や高冷地では春に蒔き、比較的涼しい初夏に収穫します。また、幼苗期は寒さだけでなく暑さにも強いので暖地では夏に蒔いて秋に収穫することもできます。相性のいい野菜はレタスやロケット(ルッコラ)。秋にえんどうの畦の両脇にロケットを条蒔きしておくと風よけや乾燥防止になります。また、麦の種子を一緒に蒔いておくと初期の生育がよくなりアブラムシやうどんこ病防止になるそうです。雑草対策は多くの場合不要です。越冬する前にハコベを移植しておくととてもよく育ちます。収穫は開花から20日前後。ぷりっと太ったら収穫のタイミングです。タイミングを逃すと硬くなりますので、たくさん採れるときにはこまめに畑を見て回りましょう。梅雨の終わり頃には莢も樹も枯れて収穫は終わりです。乾いて茶色くなった莢を乾燥させて充実した実を選んで瓶に入れて保存すると、自家採種したタネを利用できます。 作り方 連作と多肥を控えて栽培する。 酸性土壌に弱いので、苦土石灰で中和させておく。 株間30cmで1ヵ所3~4粒で点まきする。 発芽までは土が乾燥しないように注意。 つるが伸びはじめたら2本を残してほかをハサミで間引く。 無肥料、および雑草堆肥栽培では茎葉は茂らず草丈は低いが、 実つきはよく充実したマメが収穫できる。 エンドウには、若莢を利用するサヤエンドウ、豆ご飯や煮物に利用される未熟どりの実用、煮豆や菓子に用いられる乾燥実用がある。 また、若いつると新葉も炒めて利用できる。莢が肥大したら青いうちに摘み、実をいだら早めに利用する。 参考:農薬を使わない野菜づくり 徳野雅人著 マルジュ社 メール便なら送料250円で全国どこへでもお送りします。 光郷城 畑懐代表 中村訓さんメッセージ 国内での採種を増やしたい。採種農業者を増やしたい。 種の採種の 90% は海外です。そのわけは、採種価格が安すぎること。農産物の価格が安すぎること。農業が軽視されていること。 僕の農業の先生の言葉、「農業の滅びる国に繁栄はない」 よし、種採りの現場から適正価格を積み上げるのだ!! なんでも最初は民間から変わる。 小さなそして大きな一歩。 浜名農園・畑懐の種の特徴 1 伝統野菜(在来種・固定種)の種子販売が得意です 日本全国の様々な地域の風土に根ざし昔から食べられている個性的な野菜のことを伝統野菜と呼んでいます 香り豊かで、甘味とうま味が濃く懐かしい味、そして種採りが出来るので、生命が継続していける野菜でもあります。 そんな伝統野菜(在来種・固定種)を中心に販売しています。 2 国内産の種に力を入れています 昔ながらの伝統野菜(在来種・固定種)を栽培し種採りをしてくれる方々は皆さんご高齢で 現実的に続けられなくなってしまっています。 何十年もかけて継続してきた良い系統(血筋)が途絶えてしまうのは大変残念なことです。 畑懐では、今は少なくなってしまっている国産の種を全国の種屋さんから集め、また一部の品種の種採り契約栽培を少しずつ増やしています。 3 自信をもって選んだ「美味しい」野菜の種を販売 「種売り場で種を選んでも何が良いかわからない」 という方が多いのではないでしょうか?F1種?交配種?早生、晩生?など専門用語ばかりが書いてありなんだか難しく思えたりしますよね。畑懐ではとにかく「美味しい」ということを基準に種の品種を選んでいます。 お客様の反応などを参考にし、サラダ、煮物、漬物向きなど野菜の特徴・個性を考え、種を選んでいます。 自ら、栽培し美味しいと思う品種・味が良いのに商品化されていない隠れた品種など、 種屋のプロが選び販売しています。

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