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【6本〜送料無料】パッソピッシャーロ コントラーダ ランパンテ 2022

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コントラーダシリーズ「ランパンテ」


商品価格:13673円
レビュー件数:0
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店舗名:トスカニー イタリアワイン専門店
ジャンルID:563339
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[商品名称]

【6本〜送料無料】パッソピッシャーロ コントラーダ ランパンテ 2022 赤ワイン ネレッロ マスカレーゼ イタリア 750ml



[キャッチコピー]
コントラーダシリーズ「ランパンテ」

[商品説明]
Contrada Rampante Passopisciaroパッソピッシャーロ (詳細はこちら)標高の違う畑ごとに造られる4つの「コントラーダ」ワイン。エトナ山の「コントラーダ」と呼ばれる溶岩の流れた区画では、ミネラルの成分など区画ごとに明らかに特徴が異なるため、クリュと同じ概念で考えられています。「ランパンテ」は、標高約1000mの最高標高を誇る畑で、澄み切ったワインは純粋で深く時と共に伸びるしなやかさ、長寿のポテンシャルを持ちます。750mlネレッロ マスカレーゼイタリア・シチリア・エトナシチリアIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス『ジェームズサックリング』97点「Top 100 Wines of Italy 2024」第40位!活火山エトナの斜面、標高1000メートル以上、栽培面積1.4haの単一区画から造られるエトナワインパッソピッシャーロが樹齢90年を超す「ネレッロ マスカレーゼ」だけで造るコントラーダシリーズ「ランパンテ」コントラーダ ランパンテ パッソピッシャーロContrada Rampante Passopisciaro商品情報鬼才アンドレア フランケッティ氏がシチリア・エトナ山で手掛けるパッソピッシャーロのクリュエトナ「コントラーダ ランパンテ」。標高1000m以上という、パッソピッシャーロが所有するもっとも標高の高いコントラーダです。高い標高で知られるエトナのなかでも1000m以上のネレッロマスカレーゼは希少。最もブルゴーニュらしい風格を醸します。『ジェームズサックリング』97点、「Top 100 Wines of Italy 2024」第40位に選ばれています!(2022ヴィンテージ)標高1000メートル以上、樹齢100年を超すネレッロ マスカレーゼ。2つの条件を満たす超希少なコントラーダ「ランパンテ」「パッソピッシャーロ」の5つの区画の中で標高1000メートル以上、樹齢100年以上のネレッロ マスカレーゼが育っているのが「ランパンテ」です。5つの区画の中で最も収穫が遅く収穫されるブドウからは骨格があり膨大なタンニンがありながらもそれを感じさせない他者を寄せ付けない風格が現れます。複雑さとしなやかさ、旨味の凝縮感が秀逸な「ランパンテ」2019年11月15日、5区画の「コントラーダ」を試飲しました。ダークチェリーなど熟した赤い果実の香り躍動するスパイス感、口当たりはやわらかいのにその奥に膨大なタンニンが感じられます。複雑で厚みのある旨味、甘さがありながらドライ。5つのコントラーダの中でも複雑さとしなやかさ、旨味の凝縮感は秀逸です。紀元前8世紀から栽培されている「ネレッロ マスカレーゼ」エトナの重要な「ネレッロ マスカレーゼ」は紀元前8世紀ギリシャ人の入植時代から栽培されていたことが明らかになりました。ギリシャ人はカラブリアの海岸に上陸、続いてナクソス更に紀元前728年にカターニアに到達、シチリア島部に挿し木栽培と酒神バッカス崇拝を持ち込みました。「ネレッロ マスカレーゼ」は1ha当たり35〜40トンという多収穫が可能ですが、品質を追求する「パッソピッシャーロ」は収穫量を落とし込み高品質なワインを造ることだけを追求しています。シチリア北東部の活火山エトナの「ネレッロ マスカレーゼ」は綺麗なルビー色を持ち酸はしっかりとしていて、赤果実を思わせるフレッシュかつピュアな果実味が特徴です。「ネレッロ マスカレーゼ」が洗練されたエレガンスを現す条件ネレッロ マスカレーゼが、洗練されたエレガンスを見せるのには条件があります。フランケッティ氏は標高600メートル以上の畑で栽培されたネレッロ マスカレーゼにしか現れないと言っています。畑の標高が高ければ高いほど繊細さ、上品さ、また洗練を表現することが可能になるそうです。また、畑に存在する溶岩がどこから流れてきたかによっても土壌が変わり、コントラーダ(区画)ごとの地質が「ネレッロ マスカレーゼ」に与える影響は大きくシチリアのピノ ノワールと言われるほど両者のブドウの特徴は似ています。「パッソピッシャーロ」のネレッロ マスカレーゼはアルコール度数の高さを感じさせない飲み心地の良さも素晴らしいと思います。コントラーダシリーズのラベル表記名についてパッソピッシャーロはコントラーダ(畑の区画)のテロワールを表現するために「キアッペマチーネ」「ポルカリア」「シャラヌオーヴァ」「ランパンテ」「グアルディオーラ」の5つのワインを造っています。1968年に認定されたエトナDOCの規定により標高800メートルを超える畑はDOCを名乗ることができないため、全てIGTでリリースされています。さらに2011年にエトナDOCがコントラーダ名を記載することができるようになったため、IGTとしてリリースするパッソピッシャーロは逆にコントラーダ名を名乗ることができなくなりました。そのためコントラーダの頭文字「C」「P」「S」「R」「G」をラベルに表記しています。【受賞歴】2022ヴィンテージ:ジェームズサックリングでTop 100 Wines of Italy 2024第40位97点、アントニオ ガッローニで 94-96点生産者情報パッソピッシャーロ Passopisciaroトスカーナの鬼才フランケッティ氏が挑んだシチリアエトナのテロワールトスカーナの無名のテロワールから世界を驚かせるワイン「テヌータ ディ トリノーロ」を造り出した鬼才アンドレア フランケッティ氏が次に挑んだのがシチリア北西部に位置するエトナの火山性のテロワールです。シチリアを訪れていたフランケッティ氏はエトナ山の美しい景色に魅せられます。「美しい景色が素晴らしいテロワール」と考えるフランケッティ氏はいまだに火山活動を続けるエトナ山の北斜面中腹に広がるテラス式の畑を2000年に購入します。5000年以上にさかのぼることができるブドウ栽培の歴史を持つエトナ山でのワイン造りをスタートさせます。樹齢100年を超える貴重な古木が広がる畑火山灰と溶岩が風化し粉末化した土壌はミネラルを豊富に含み、しっかりと根ざしたブドウ樹は、地中深くから養分を十分に取り込み、シチリアの豊かな日照とエトナ山頂3000mから吹き下ろす冷たい風により、ブドウの実はゆっくりと成長を遂げます。そこには樹齢100年を超えるという、貴重な古木のネレッロマスカレーゼ種が広がっています。ブルゴーニュに負けず劣らず畑の個性を表現出来るクリュエトナ「コントラーダ」日差しは暑いですが、8月でさえ午後は肌寒く感じるほどの特殊な気候を有するこの地で、豊かなアロマとアントシアニン、酸が育まれます。収穫はシチリアとは思えないほど遅い11月でじっくりと時間をかけて育った果実には、エトナのテロワールが凝縮しています。そして2008年には新たに4つのワインが加わることになります。「キアッペマチーネ」「ポルカリア」「シャラヌオーヴァ」「ランパンテ」と、畑の名前(Cru)が入ったコントラーダシリーズです。フランケッティ氏は、「この地はブルゴーニュに負けず劣らずの畑の個性を表現できるエリアである」と確信していたので、標高やテロワールで違う個性を持つ畑を単一畑としてワインに反映させています。

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