メインメニュー
トップ

(十一月◇特売品)竹師 海野宗泰作 竹一重花入 仙叟好写 旅枕花入 紫野

[●]

高級茶道具掘出し物市、開催中! 大特価品、見切り品、多数あり! ユーズド


商品価格:16800円
レビュー件数:0
レビュー平均:0
店舗名:ますや雲湧堂
ジャンルID:566147
<購入ページを表示>

[商品名称]

(十一月◇特売品)竹師 海野宗泰作 竹一重花入 仙叟好写 旅枕花入 紫野 山口大痴和尚「萬拙」箱書 銘「千年翠」〈税込・送料込〉【中古・美品】



[キャッチコピー]
高級茶道具掘出し物市、開催中! 大特価品、見切り品、多数あり! ユーズド商品ならではの大特価!

[商品説明]
←写真をクリックすると拡大表示されます。 ★ユーズド商品です。 無疵で綺麗な状態です。拡大画像にてご確認ください。 自然な竹のシミもよい景色となっています。 ※銘「千年翠」に季節はありません、「 松樹千年翠 しょうじゅせんねんのみどり 」から、 「松の木は千年変わることなく緑を保っている」という意味で、長寿を祝うおめでたい席などでよく用いられます。おめでたい時の一重切花入です。 堂々とした大きさで掛け花入れにもなります。 ●海野宗泰 1947 8月 京都生 1966 伏見工業高等学校工芸科を卒業、竹器師宗陵 に師事する 1970 宗秦を拝名 ◇一重切(いちじゅうぎり) 筒形の竹花入の前面に花を生ける窓がひとつ切られた形をいいます。 上端が輪になっていて、水溜の上の後方におぜを取り、釘穴があけてあります。 千利休が天正18年(1590)の小田原攻の折、箱根湯本で伊豆韮山の竹を取り寄せて「園城寺」(おんじょうじ)を作ったのが一重切の始めといいます。 園城寺の名は、竹に正面に割れ目があるのを、三井寺(園城寺)の弁慶の割れ鐘に思い合わせて「園城寺」と銘したといいます。 ☆寸法 花入高さ25.2cm 底径10.3cm 落し高さ13.4cm 径7.1cm 共箱・共布 ★この商品は特売品担当、増田がサポートしています。●山口大痴(萬拙) 大徳寺 興臨院 住職  <大痴 宗秀 1914〜1985> 大正3年 長崎県に生まれる。 須磨禅昌寺で島田菊遷に就き、相国寺・永保寺・南禅寺の各僧堂において修行を重ねる。 昭和46年 大徳寺興臨院の住職に就任。 昭和60年 遷化 71歳。晩年は 萬拙とも号した。 ●興臨院(こうりんいん) 京都府京都市北区紫野にある、臨済宗大本山大徳寺の塔頭である。通常は公開されていない。 大永年間(1521年〜1528年)に能登の畠山義総が仏智大通禅師を開祖として建立、以来畠山家菩提寺となる。 その後、畠山家が没落するが天正9年(1581年)に加賀百万石の基礎を築いた前田利家により改修が行われ、前田家の菩提寺となり庇護される。

<購入ページを表示>

TwitterでシェアするFacebookでシェアする
1;明細 表示中
Powered by おもいつき広場© 2001-2024 iexcl Project