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店舗名:
自然派ワインと地酒と食品 MOAIジャンルID:
563342<
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[商品名称]シードル フェルミエ ブリュットNV 750ml / セリエ・ド・ボール
[キャッチコピー]オーガニックりんごの発泡酒
[商品説明]Cidre Fermier Brut 750ml 発酵途中、糖と炭酸の残った状態でフィルターにかけ酵母を取り除き、発酵を止めてクパージュ(ブレンド)し、瓶詰め。 黄金色がかった濃い麦藁色、味わいはパインやシナモン、ハニートーストのニュアンスも感じる心地よい甘みと泡立ちが特徴です。 ◆呼称:シードル ◆容量:750ml ◆味わい:スパークリング・やや辛口 ◆栽培/認証:ビオロジック/カリテフランス、AB ◆品種:ブルターニュ産リンゴ100%(10月〜11月手摘み) ◆醸造・酵母:自生酵母 発酵:100hlのグラスファイバータンクで4 ヶ月発酵 熟成:12月に圧搾/翌年4 〜 6月に瓶詰/補糖なし ◆SO2:無添加 ◆アルコール度数:5.5% シードルは、程よいアルコ−ル度数で飲みやすく、ビタミン、ミネラル類、アミノ酸が豊富で、ポリフェノ−ルを多く含んでいます。 ・ポリフェノ−ル(タンニン)とは… りんごやぶどう、お茶などにふくまれる植物性物質で、苦み・渋味の成分です。 “健康維持に赤ワイン毎日グラス2杯”といわれて赤ワインブ−ムになったのも この物質のおかげで、身体によい様々な効用があります。 私たちが普段食べるりんごと比較すると、シ−ドル用のりんごには食用りんごよりもポリフェノ−ルがさらに多く含まれていて、身体に無理なく摂取することが出来ます。 オーガニックシードル 酸化防止剤無添加 オーガニックのシードル オーガニック林檎のお酒りんごの微発泡酒「シードル(Cidre)」です。 オーガニック製品としてフランス政府の厳しい基準をクリアーした食品にのみ 使用することが認められたABマークがその品質を保障します。 フランス北西部、ブルターニュ地方の主要都市レンヌから北西に40キロ車を走らせた Caulnes村で1986年よりリンゴを生産する「ル セリエ ド ボール」。 ミシェル・ブゴーと妻のパトリシアは親から受け継いだリンゴ園に加え、 自分達で買い足したものを合わせて、現在約50haのリンゴ園を所有し、 樹齢4〜23年のリンゴ15種類、約25,000本を育てています。 シェフとして腕を奮っていた彼は、無農薬のリンゴを自ら栽培したいと 妻のパトリシアと共に生産を開始、当時はすべてを協同組合へ売っていました。 今となっては引く手あまたのビオリンゴも当時は「ビオロジック栽培」=「特殊」 と見なされ、変人扱いされることが多かったと言います。 2001年より自らシードル醸造を開始し、現在ではリンゴの1/3は自家醸造、 残りはビオリンゴとして他のシードル生産者などへ販売しています。 シードルリー(シードル醸造所)は、 自家栽培、自家醸造を行う「Cidre Fermier(シードル フェルミエ)」、 リンゴを農家から購入し、自家醸造を行う「Artisant(アーティザン)」、 工場などで大量生産を行う「Industriel(アンドゥストリエル)」に分けられます。 シャンパーニュ風に言うと「RM」に位置付けられるシードルフェルミエ、 中でもビオロジック栽培を行っている生産者はとても珍しく、 現地でもかなりレアな存在として位置づけられています。 リンゴは、自然に熟したものから順に地面へ落ち、それを合図に 10〜11月に収穫が行われます。 ビオロジックの畑は、ふさふさした草に覆われているため、下草がいわばリンゴのクッションです。 ブドウとは大きく異なり、収穫後水洗いすることからシードル造りが始まります。 醸造所へ運ばれたリンゴは清潔に保つことがとても大切で、 きれいに汚れを落とし、苦味の原因となる種の部分を機械でくだき 取り除きます。 そして特殊なグラスファイバー製のタンクでゆっくり時間をかけて アルコール発酵を行い、自然に発生した炭酸ガスと共に瓶詰めします。 ミッシェルは、無農薬栽培はもちろんのこと、醸造中の酸化防止剤の添加を 極端に嫌い、栽培や醸造段階で一切の薬品を使用しないナチュラルな シードル造りを目指しています。 苦味のあるビールのようなタイプを好むブルターニュと 少し甘めのフルーティなタイプを好むノルマンディー、 「セリエ ド ボール」は両地方のちょうど中間に位置しています。
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