フィエスタ/アスル・イ・ガランサ 750ml (赤ワイン)
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幅広い経験を持つ若いカップルが造り出す有機ワイン♪果実味豊かで飲みやすい
商品価格:1450円
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店舗名:
ワイン本舗 ヴァン・ヴィーノジャンルID:
563339<
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[商品名称]フィエスタ/アスル・イ・ガランサ 750ml (赤ワイン)
[キャッチコピー]幅広い経験を持つ若いカップルが造り出す有機ワイン♪果実味豊かで飲みやすいスタイルです。
[商品説明] スペインの自然派ワイン♪ その名も“パーティ”なワイン!! ブルゴーニュやニューワールドで幅広い経験を持つ若いカップルが造る、有機栽培ブドウを使ったワイン。果実味豊かで飲みやすいスタイルは、デイリーの食卓を華やかに彩ります。 産 地 スペイン・エブロ 製 造 アスル・イ・ガランサ ぶどう品種 テンプラニーリョ60%、ガルナッチャ40% 飲み頃温度 14℃ 味わい ミディアムボディ ※こちらの商品は取り寄せ商品となりますので、メーカー欠品の場合はご了承下さい。「ガランサ」は輝きのある深い赤色を意味します。これに「アスル」(青色)が混ざると、フレッシュで凝縮感に溢れた果実の色、つまり彼らのワインの色になります。ボデガにその想いを込めてつけました。 「ワイン造りとは自然な表現が生まれる手助けをすることだ」という考えを共有するダニエルとマリア。バルセロナの醸造学校を卒業後、国内のみならずブルゴーニュ、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチンなどで修行し、2000年に地元ナバーラでワイナリーを設立しました。 一目惚れしたという畑は、ヨーロッパ最大の砂漠ラス・バルデス・レアレスの一端に位置し、乾燥した北風は害虫や病気を寄せ付けずブドウ栽培には最高の環境を持ちます。 ■ダニ・サンチェス・ノゲ氏 サン・サドゥル・ダノイヤ(バルセロナ)ワイン栽培・醸造学校にて修学。オーストラリアのミルダラ(Mildara)、コーナワラ(Coonawarra)、南アフリカのポータヴィル(Porterville)、アルゼンチン、メンドーサのボデガ・ヒメネス(Bodega Gimenez)、スペインではペネデスのセリェール・マス・プジョ(Celler Mas Pujo)とプリオラートのマス・デン・ジル(Mas d’en Gil)で修行を積みました。 ■マリア・バレナ・ベルスネギ氏 サン・サドゥル・ダノイヤ(バルセロナ)ワイン栽培・醸造学校にて修学。その後、ペネデスのロゼス・ビラ(Roses Vila)、ナバラのゲルベンス(Guelbenzu)、ブルゴーニュのドメーヌ・トラペ(Domaine Trapet)にて修行を積みました。 「ワイン造りは自然な形で行わなければならないと考えています。それは、ワイン造りとは自然な表現が生まれる手助けをすることだと信じているからです」。 ワイナリーでは、ヴィンテージ毎に気象条件が違うように、ワイン造りには決まったレシピはなく、ワイン造りの方法をこれらの様々な条件に合わせていくべきだと考えています。そしてこれを「直感のワイン造り」と呼んでいます。また、有機栽培をすることで彼らが目指す品質に到達しやすくなると信じています。「悪いブドウから良いワインはできない。カギは畑の中にある」と口癖のように話します。 アスル・イ・ガランサは、バルデナス砂漠に隣接。所有する40ヘクタールの畑は非常にデリケートな作業を必要とします。砂漠地帯という極限の環境下にあるため、ブドウは自ずとその根を地中深くまで伸ばしていきます。それでも灌漑施設は不可欠ですが、必要なときだけ使用することにしています。畑では有機栽培を実践。州政府から正式な認証を得ています。 二人が大切にするのは、“土壌に合わせたブドウの自然な生育サイクル”。銅や硫黄の他、トクサ、イラクサ、カミツレなどのハーブを煎じたものを畑にまきます。(銅や硫黄はべと病やうどんこ病を発症させる菌の予防対策として伝統的に使われているもの。)ハーブがブドウの樹にエネルギーを与え、病気に対して抵抗力をもつようになるからです。これはビオディナミの考え方を取り入れたもの。ホメオパシー医療にも似ています。 本当にブドウが熟した主なkンに収穫を行うことが非常に大切。その為に、収穫前の分析、収穫時の選別、そして収穫後もまた良いブドウを選別します。 従来のナバーラのイメージを超えたナチュラルでフルーティなスタイルのワイン。その新鮮なクオリティは、瞬く間にスペイン・ガストロノミー界でも注目を集め、美食の街サン・セバスチャンで欧州随一と謳われる三ツ星「マルティン・ベラサテギ」、「ムガリツ」を始めとする国内有数のレストランでも愛されています。 オーナー兼醸造家 ダニエルとマリア
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