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昭和を動かした広告人 [単行本] 土屋 礼子

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商品価格:6704円
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店舗名:ワールドクロッシング
ジャンルID:200524
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[商品名称]

昭和を動かした広告人 [単行本] 土屋 礼子



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[商品説明]
商品情報 商品の説明 「力道山・木村政彦VS.シャープ兄弟戦」「タイヤは生命を乗せている」「サッポロ一番」「お邪魔虫」「ヤングOH!OH!」「音楽は世界のことば」…電通、博報堂、萬年社の仕掛人が初めて語る、昭和史の舞台裏。【内容紹介】 昭和という時代が終わってからすでに四半世紀経つ。日本の歴史上、最も長い元号の昭和時代をどのように記憶し語り継いでいくのか。さまざまな方法があるだろうが、決して外せないのは昭和の後半期、戦後の高度経済成長とそれに伴い花開いた消費文化という一面であろう。心から平和を謳歌し、懸命に働いた日本の庶民が、明日はきっとよくなるとおおらかに信じ、新製品を買ったり、旅行を楽しんだりすることをささやかな夢や喜びとして、流行を楽しんだ「昭和元禄」とも呼ばれた時代。それは広告の黄金期でもあった。日本の企業が利益を上げ、新聞、雑誌、ラジオ、テレビの「マスコミ四媒体」が急成長するのに伴い、それを陰で支え演出したのが、広告人たちである。彼らの活躍により、かつてはまともな商売と認められていなかった広告業が一兆円産業になり、華やかな人気業界に一変した。 このような戦後の広告界の変動は、内川芳美編『日本広告発達史』や、『萬年社広告100年史』など広告代理店の社史や、広告主による記述、媒体別の記述、また個人の回想録に記述されてきている。一方、広告業に従事した人びとに対する聞き取りとしては、渋谷重光『語りつぐ昭和広告証言史』(1978)が戦前・戦中から戦後まもなくまで活躍した人々の証言を記録し、また日経広告研究所編発行『証言で綴る広告史』(2001)が、占領期から1965年頃まで活躍した人々に対象を絞って、貴重な証言を集めている。しかし、もともと広告人は広告主の注文によって動く黒子であって、CMやポスターなどの制作物がメディアの表舞台に出ることはあっても、自ら語らないのを本分としているために、それ以降は広告人の証言やインタビューをまとめた類書は見あたらない。1980年代に広告のコピーライターやデザイナーがクリエーターとして脚光を浴び、自ら語ることもあったが、それは多くの広告人から見れば例外的な存在であった。 本書は、そのような広告人・広告業界を代表する大手の広告代理店OBの方々にインタビューを実施した成果である。(「まえがき」」より) 主な仕様

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